義妹から、試写会のチケットが当たったから、いっしょに行かない?と誘われて
「僕と妻の1778の物語」を観に行ってきました。
開映は18時半ですが、15時から座席指定ができるというので
仕事中の義妹に変わって、映画館に行き、一番いい席を取っておきました。
作家眉村氏の実話で、余命1年の妻のために、一日一遍の小説を書き続け、
それが5年におよび、1778話にもなったということです。
映画の上映時間になっても、客席はまばらです。
私は試写会は初めてなのですが、義妹はしょっちゅう行っていて
こんなことはめったにないそうです。
たぶん、上映時間がいつもより早かったせいかな、と言っていました。
映画は、夫婦の仲の良い暮らしぶりで始まりました。
そんな中、ある日、突然、妻の体に異変がおきてしまいます。
そんな妻のために、何ができるか・・・
余命宣告を受けた妻のために尽くす夫、二人の夫婦愛がテーマです。
夫婦愛、病気ものに弱い私は、きっと感動して、涙が止まらないだろう
と覚悟していたのですが・・・
二人のあまりにも純粋な愛と、夢なのか現実なのかわからないような世界は、
私の日常とはかけ離れすぎていて、淡々と観てしまいました。
ただ、1778日もの間、毎日、妻のために小説を書き続ける夫と、
その愛を受け止めて楽しみにしている妻、そんな素敵な夫婦が現実にいるんだなぁ、と
うらやましく思いました。
お二人にとって、一日一日がとても貴重な時間だったのでしょうね。
「僕と妻の1778の物語」を観に行ってきました。
開映は18時半ですが、15時から座席指定ができるというので
仕事中の義妹に変わって、映画館に行き、一番いい席を取っておきました。
作家眉村氏の実話で、余命1年の妻のために、一日一遍の小説を書き続け、
それが5年におよび、1778話にもなったということです。
映画の上映時間になっても、客席はまばらです。
私は試写会は初めてなのですが、義妹はしょっちゅう行っていて
こんなことはめったにないそうです。
たぶん、上映時間がいつもより早かったせいかな、と言っていました。
映画は、夫婦の仲の良い暮らしぶりで始まりました。
そんな中、ある日、突然、妻の体に異変がおきてしまいます。
そんな妻のために、何ができるか・・・
余命宣告を受けた妻のために尽くす夫、二人の夫婦愛がテーマです。
夫婦愛、病気ものに弱い私は、きっと感動して、涙が止まらないだろう
と覚悟していたのですが・・・
二人のあまりにも純粋な愛と、夢なのか現実なのかわからないような世界は、
私の日常とはかけ離れすぎていて、淡々と観てしまいました。
ただ、1778日もの間、毎日、妻のために小説を書き続ける夫と、
その愛を受け止めて楽しみにしている妻、そんな素敵な夫婦が現実にいるんだなぁ、と
うらやましく思いました。
お二人にとって、一日一日がとても貴重な時間だったのでしょうね。
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