「いっぽ」のつぶやき

健康に福祉にボランティアにと、自分らしい人生を過ごすために、一歩ずつ歩んでいる「いっぽ」のつぶやきです。

かぼちゃの収穫

2006-08-21 22:50:16 | 日記
隣の空き地を借りて、一部を花畑にし、後は駐車場として使っています。
そこで刈った草や、抜いたりしたものを端に積み上げて置くんですが、一年もすれば土に変わって、堆肥になります。
ついでに、野菜くずなどの生ごみもそこに捨てておくと、ミミズがすぐに分解してくれるんですよ。
今年の春に、そこから勝手にかぼちゃの芽が出てきて、大きくなっています。
塀に沿って、どんどん伸びて、花が次々に咲いているので、こんなにかぼちゃが出来たらどうやって食べよう!と心配したんだけど、
たま~に実がついてるけど、ほどんどの花がボトッと落ちてしまって、実がつきません。
たまたま娘の治療院に来た農業をやってたおばあちゃんに訊いたら、
「かぼちゃには雄花と雌花があって、雌花は最初から実の元がついてるけど、雄花は咲いたら落ちてしまうよ。雄花のおしべを雌花につけてやるとちゃんと実がつくから」と教えてくれました。
夕方、娘と見に行ったら、小さな実が付いているのを見つけて大喜びしました。
駐車場の方へはみ出してきていたので、少し塀の方へ寄せておいたんですよ。
次の日、主人が外から戻ってきて、「かぼちゃは車の邪魔だから少し切ったから」というではないですか。
慌てて外に見にいったら、実がついていたところがバッサリ切られていました。
次の週、かぼちゃのことを教えてくれたおばあちゃんが来て、「かぼちゃが減ってる!先週、帰るときに、受粉させていったのにぃ・・・」と。

これまでに、難を逃れて大きくなったかぼちゃ二個を収穫して食べたけど、とてもおいしいものでした。
あのかぼちゃ、もったいなかったなぁ
もう一個、いま育っているかぼちゃを発見して、
今度は邪魔にならないように気をつけているけど
だいじょうぶかなぁ・・・・

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携帯サイト

2006-08-20 23:10:47 | 日記
やっと「フットケア」の携帯サイトが完成しました。
「ホームページを携帯サイトに変換する」というのでやってみたんですが、出来るにはできたけど、更新できず、どうなってるのかわけがわかりませんでした。
やっと次男に連絡取れて、見てもらったら、あっさり難問解決です。
やっぱり専門家は違いますね。あっぱれ
これでみなさんに気軽に見てもらえて、受講生が増えるといいんだけど・・
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使用済み切手

2006-08-19 21:41:54 | ボランティア
「小さな一歩の会」では、みなさんから使用済みの切手を寄付してもらっています。
それをきれいに整理し、ネットオークションで販売し、その収益をカンボジアの子どもたちのために使っています。
知り合いはもちろんですが、HPを見て全国各地から送ってくださる見ず知らずの方もたくさんいらっしゃいます
販売するときは、枚数ではなく重さになるので、余分な部分が多いと買った人が損をすることになりますし、あまりぎりぎりに切ると切手自体を傷つけてしまいますので、だいたい切手の周り5mmくらいを残して切り取ります。
枚数が多いので、一人二人でやってもなかなかはかどらなかったんですよ
そしたら河浦高校の図書の先生が、うちの学校でやってきます、と言ってくださって、生徒さんたちといっしょに切り揃えていただきました。
前回も大量だったんですが、今回も買い物袋いっぱいの切手を、きちんと仕分けして持ってきてくださいました。
生徒さんたち、結構はまったみたいで、楽しんでやってくれたみたいです。
これだけあれば、オークションに出品することができます。
高値がつくといいんですけどね
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台風のせいで・・・

2006-08-18 23:17:56 | 肥後観音寺
肥後観音寺では、毎月18日に観音さまの日ということで、信者さんにお接待をしています。
普段は、相談やお参りだけですが、この日は、赤飯、お煮しめ、酢の物、煮豆など、義母が手作りしたものや信者さんの差し入れなどをお参りの後に振舞います。
もう20年以上前から、この日だけは必ず手伝いに行ってます。
毎月、4、50名ほど参加されるので、料理をつぎ分けたり、お皿を並べたりと、結構たいへんなんです。
ところが、今日は朝から台風が接近し、お昼過ぎ、一旦長崎の方に通り抜けたかと思ったら、またバックしてきて、ずっと居座り続けていました。
弱い台風で、時折強くなるくらいで、雨、風ともにたいしたことはなかったのですが、皆さん用心されたようで、普段の3分の1くらいの参拝者でした。
そんな中、わざわざ来てくださったみなさんにはご利益があるかも

また22日には、建て直し中のお堂の棟上げの予定です。
棟上げには、「ひとぎ」といって、餅を撒くんです。
子どもの頃はよくありましたが、最近はめずらしいですね。
朝からその餅つきに行くことになってます。
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アンサンブルコンテスト金賞

2006-08-17 22:57:08 | 日記
今日のテレビ番組「アンビリーバボー」で、熊本盲学校のアンサンブル部が紹介されました。
目が見えない高校生8名で結成されたんですが、最初はまったく楽器を扱ったことのない人たちでした。
ドラムとかはわかるんですが、木琴、鉄琴などはどうやってたたく場所がわかるんだろうと不思議です。
プロの音楽家に一週間に一度、指導を受けるんだけど、健常者とまったく変わらない扱いで、厳しい指導だったのに、みんなよく頑張ったと思います。
指導者の「この子達はすごく優しい。だけど自分にもやさしくて、これでもうだめだという限界を自分で作ってしまう。だから挑戦させたい」とアンサンブルコンテストに出場することになったのです。
途中、国家試験があったり、部員が入院したりしながらも、みんなが一つになって熊本大会、九州大会と勝ち抜き、全国大会へ出場が決まりました。
そのための合宿中も、指導者の厳しい叱責にも黙々と練習していました。
その最後のときに、突然ハッピバースデーのメロディーを演奏しだした子どもたちに、指導者の方が涙していました。その日が彼の誕生日だったんです。
ハードな練習の合間に、こっそり練習していたんですね。
そして、全国大会でも盲学校初の金賞に輝きました。
目が見えないというハンディを背負いながら、最高の賞を獲得するために、どれだけ努力したことでしょう。
やれば出来るということを実践したすばらしい仲間たちです。
同じ熊本県人として誇りに思いますし、私も頑張らなくちゃと改めて思いました。
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講座初日

2006-08-16 20:48:29 | 熊本フットケアアカデミー
今日はフットケアの講座の初日でした。
みんな期待もあるだろうけど、どんなところか不安がいっぱいで来るんですよね。
最初に私が受講したときも、受講料安いし、だまされてるんじゃないかって思ったから
こちらも初日は、どんな人が来るんだろうとドキドキなんですよ。
それに説明することが多くて、時間を気にしながらも、ちゃんと分かってもらわなくちゃいけないので、必死でしゃべって、脳が酸欠になりそう!
でもみんな一生懸命ついてきてくれて、和気あいあいでなごやかな雰囲気だったので、よかったです。
来週、どれくらい上達してこられるか、楽しみです。
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リーフレット完成

2006-08-15 23:18:10 | ボランティア
(財)熊本市国際交流振興事業団(KIF)の呼びかけでリーフレットが作成されました。
熊本市及びその近郊の国際交流を目的としたNGOを紹介するもので、14団体が掲載されています。
これはそれまで個々に活動していたNGOが連携し、まとめて紹介することにより、より多くの方たちが参加しやすいようと企画されました。
出来上がったリーフレットは、県内の学校や公共施設に配布され、活動をさらに広めるために活用されます。
表紙には葉 祥明氏の詩が載っています。
  全ては
  つながっている
  水も空気も
  ゾウもイルカも
  人間も魚も
  鳥も植物も
  私もあなたも
  全てはひとつ!
   (心に響く声より)
「小さな一歩の会」も押し花しおり作りの写真とともに
 【押し花しおりなどでカンボジアの子ども達を支援しています。あなたも自分にできることを見つけて何かを始めてみませんか?】
というメッセージを載せています。
今までも、関心のある先生がいらっしゃるところでは、小学校のクラスレクレーションや高校の文化祭など、押し花しおりを活用してくれている学校もあるので、このリーフレットを見て、声がかかることを期待しています。xx
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セミ事情

2006-08-14 22:16:30 | 日記
やっと手の痛みも取れ、朝の草取りを再開しました。
しばらく休んでいたので、まぁ勢いのよいこと。
頑張って取らないと、花が草に押されて肩身がせまそうです。
早起きするのが辛いんですが、毎朝、セミしぐれで目が覚めます。
近くに桜の木やお向かいの庭の木などたくさんの木があるため、セミの大合唱です。
特に桜の木の下では、話し声が聞こえないくらいで、耳が痛くなりそうです。
日が高くなり、暑さが厳しくなるとセミもちょっと一休み、少し静かになります。
それがまた夕方になると元気になり、どうかすると夜の9時過ぎまで鳴いている夜更かしのセミもいるんですよ。
主にクマゼミとアブラゼミで、ジージーとか、ワッシワッシとか鳴いていて、よく言われるミーンミーンと鳴くミイミイゼミの声を聞くことはありません。
昨年の夏、仙台に行ったときにその声を聞いたときは感動でしたよ
夏の終わりになるとツクツクボウシが鳴き出し、そろそろ秋だなぁと感じるのですが、なんとそれが今日一匹鳴いていました。
まだまだ暑いのに、何を間違ってるんでしょうね。
立秋を過ぎたのがわかるのでしょうか



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お墓参り

2006-08-13 22:17:48 | 日記
今日はお盆ということで、主人の実家に行きました。
車で15分くらいのところなので、しょっちゅう行ってるんですけどね。
特に主人は、お寺があるので、毎日行ってます
お昼過ぎにお墓参りに行くことになり、義父と主人と娘と私ででかけました。
お墓が隣町の小高い丘の上にあって、坂道を登らないといけないので、足の悪い義母は留守番でした。
お墓へ行く坂道の真ん中にカブトムシのメスがいたので、踏まれないように木の幹に付けてあげました。
二日前に一応主人と掃除はしていたのですが、桜や竹林の囲まれたところで、また落ち葉が少し落ちていたので、みんなで掃除をしていました。
すると娘が突然「わっ!」と叫んだと思ったら、墓のうしろから猫が飛び出して、逃げていきました。
なぁんだ猫だったんだぁ、と言っていたら、今度は主人が「わっ、わっ、わーっ」と叫び声をあげました
何事?と思ったら、「ヘビだぁ~」と言うので、その方を見たら、なんとお墓の外枠の奥の石の上にヘビがとぐろを巻いて、舌をぺろぺろさせていました。
何ヘビだろう、まだら模様があるからマムシかもしれない、と恐る恐る眺めていたんですが、娘が写真に撮って獣医をしている従兄弟に見せたら分かるよ、というので、携帯で撮ろうとしたら、スーッと墓の後ろに消えていきました。
とりあえず、お経をあげだしたのですが、主人もヘビの行き先が気になるようで、墓の後ろを気にしながら、お経も声が上ずっていました。
その後、まだ墓の後ろから頭だけが見えていたので、怖くて早々に帰ってきました。
墓の番をしていたのかもしれないけど、カブトムシや猫ならまだしも、ヘビはちょっと困りものです。

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押し花しおり作り

2006-08-12 23:46:06 | ボランティア
今日は第二土曜日で、「小さな一歩の会」の定期活動日だったので、押し花しおり作りをしました。
夏休みでお盆ということで、いつものメンバーが帰省していたり、キャンプに行ったりしていたので、誰も来ないかなぁ、そのときは一人で押し花の整理でもしようと思って準備だけはしていたんです。
そしたら、メンバーの一人が小学2年生の姪を連れて来られました。
おばさんが作って帰ったのを見て、前からやってみたかったらしいのですが、なかなか日程が合わず、今日は楽しみにして来てくれたそうです。
自分で作った四ッ葉のクローバーも持ってきて、それを使ったしおりとか、次から次にいろんなタイプのしおりを作ってくれました。
絵が好きということで、色彩感覚もよく、素敵な作品がたくさんできたので、その中から気に入ったもの4枚を選んで、買って帰りました。
それにもう一人、近くまで来たから、と寄ってくれて、しおり作りを楽しんでくれました。
それぞれ、作る人によって個性的なものが出来上がるので、これは売れるかなと心配するときもありますが、買ってくれる人も好みがあって、そういうものが一番に売れたりするので、面白いですよ。
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