「いっぽ」のつぶやき

健康に福祉にボランティアにと、自分らしい人生を過ごすために、一歩ずつ歩んでいる「いっぽ」のつぶやきです。

予行演習

2006-12-09 22:44:06 | 肥後観音寺
いよいよ明日は、肥後観音寺の落慶法要の日です。
このところ、主人はそちらの準備に奔走しているんですが、私の方にも次々と仕事がまわってきます。
式次第を書いたり、テントを借りにいったり、お供えを街まで買いに行ったりとたいへんです。
わたしの方も店の片付けもしなくちゃいけないし、講座の雑用もたまっているんですけどね・・・

今日は、鹿児島から5名のお坊さんをお迎えして、最終準備と予行演習を行ないました。総勢8名で唱えるお経は、それはみごとなものです。微妙な抑揚などもぴったり合ってて、よく覚えられるものだなぁと感心しました。
明日はさらにりっぱな法要になるだろうと思います。お天気も回復しそうだし、信者さんもたくさん来てくださることでしょう。

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緊張しすぎ・・・

2006-12-07 22:39:50 | 熊本フットケアアカデミー
今日はフットケア講座で18期生の試験の日でした。
みんな朝から緊張の面持ちで、開始10分前には全員集まりました。
始める前に、それぞれの体験を語ってもらいましたが、それまで人の足を触るということは家族でもなかなかなく、足の形や感じ方がそれぞれ違っていたので、それがとても難しかったみたいです。
それでも、気持ちよかった、足が軽くなったと喜んでもらえ、とても感謝されてうれしかったという感想でした。
午前中は練習で、午後から試験だったんですが、昼食が終わるやいなや、一人がテキストを出して勉強を始めると、みんなも慌てて勉強しだしました。
なんでも昨日から緊張の余り、頭が痛かった人や胃が痛かった人がいたそうです。
まだ時間があったので、あったかいコーヒーなどを勧めて、少しリラックスしてもらいました。
午後、筆記試験のあと実技試験だったんですが、普段なんなくできるところを間違ったり、抜かしてしまう人もいましたが、これまでの練習成果は十分発揮できていました。
試験が終わった後、ほっとして放心状態の人もいて、ちょっと間をおいてから帰ってもらいました。
みなさん、そこまで緊張しなくても・・と思いますが、こちらも試験の日が一番疲れんですよね。
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素敵な贈り物

2006-12-06 22:50:53 | ボランティア
今朝、宅急便が届きました。
以前も一回、手作りのビーズ製品やめがね入れを送ってくださった方からで、またたくさん送ってくださいました。今回は、委託販売をしていたのを止めることになったそうで、その品物を寄付してくださったんです。

それがまた、すごい数のビーズ製品なんです。ネックレス、ペンダント、指輪、イアリング、チョーカーと、種類も豊富です。またバッグもいただいたんですが、リネン生地のものや、かわいらし手作りのものなど素敵なものばかりでした。
ちょうど荷物が届いたときに居合わせたフットケア講座の二人に見せたところ、自分たちもビーズ製品を手作りしているそうで、この材料は高いんですよ、といいながら、興味津々でした。さっそく気に入ったものを見つけて購入されました。

材料だけでもかなりの金額になると思うのですが、それを「ぜひカンボジアの子どもたちのために役立ててください」とポンと送ってくださって、本当にありがたいことです。

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フットケア最終日

2006-12-05 22:57:21 | 熊本フットケアアカデミー
今日はフットケア17期生の最終日でした。
最後の実習でお互いにフットケアを行い、前回試験のとき注意されたことがちゃんと出来ているかを確認したあと、修了証を渡しました。
はるばる1時間以上もかけて通って来てた方が、感想で「この講座に参加して、とても・・」といわれたので、てっきり「大変でした」と言われるかと思ったら、「楽しかったです」と言ってくれました。
今日で4回目のお付き合いなんですが、みなさん口々に、「参加した人たちとお友達になれたし、とても楽しかった」と感想を述べられました。
また、元来引っ込み思案だったけど、フットケアをしてあげたことで、いろんな人とお話できるようになりました、という方もいました。
講座が終わったあと、お互いにメール交換をして盛り上がっていましたので、これからもお付き合いが続くことでしょう。
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お片づけ

2006-12-04 22:31:59 | 日記
昨日、工務店の方に来てもらって、店の改装の打ち合わせをしました。
年内に終わらせたかったのですが、全部は無理ということで、20日までに壁と天井だけをきれいにしてもらうことになりました。
新築するときにヤマザキパンのお店として業者任せで作ってもらったんですが、棚やジュースの冷蔵庫の設置場所など隠れているところは、最初からクロスが張ってなかったり、左官仕事も仕上げがしてなかったりで、それらを取り除いたら、見苦しいことになってしまいました。
今回は、それをちゃんとしてもらいたいんですが、中途半端にしてあるのでやりにくいそうで、どうしたが一番いいか、いろいろ思案されていました。

まずは、店の中の道具を出さないといけないんですが、その移動をどうするかが問題です。最初に、場所を取っている大きな棚など、いらないものを取りにきてもらうことになりました。
講座のない時間ということで、水曜日の午後に取りに来てもらうことにしたんですが、明日も講座があるので、片付ける時間は今日しかありません。
朝から気合を入れて、処分する棚や引き出しに入っているものを片付けて、それを別の場所に移して・・・
それに、チャリティーショップの荷物も二階の部屋に移さないといけません。先日のバザーでだいぶ減ったものの、運ぶとなると結構あります。
一度にすると足が痛くなるので、4,5回ずつ、何回かに分けて運び上げました。

夕方までかかって、どうにか持っていってもらえる状態に出来て、一安心です。
工事が始まる来週までに、あとのものも出来るだけ店の外にださないといけないんですが、まだ机が3台もあるし、その間、仕事もしないといけないし・・・
ちょっとしたリフォームなのに、ほんと大変です。
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押し花のお礼が・・・

2006-12-03 22:37:37 | ボランティア
先月、天草の小学校で押し花しおり作りをしてもらったんですが、その指導をしていらっしゃる高校の先生から、お礼のシクラメンが届きました。

去年、その高校の図書の先生から、他の学校の図書委員で文化祭に押し花しおり作りをしていることを聞いたのでうちの学校でもしたいからと、問い合わせがありました。
さっそく材料を取りにこられ、文化祭で実施されたところ、他の先生たちが押し花のきれいさにびっくりされたそうで、校内賞をもらわれていました。
その後、そこの農業科が近くの小学校と連携した活動をされていて、その小学校でのイベントに押し花しおりを使いたいという申し出がありました。
高校の生徒さんたちが、小学生にしおり作りを教えてあげたそうですが、とても喜んでくれたそうで、それで今年も全校児童にしおり作りをさせたいからとの依頼があり、材料をお送りしていました。

担当の先生から、
「昨年同様、非常に子どもたちに人気があり、作成している時の笑顔が印象に残っています。また、それを見ている一般の方からも参加したいという要望もありました。子どもたちから「地雷がなくなればいいのに」という言葉も出ていました。
また、来年もお願いすると思います。その節は宜しくお願いします。」
というメッセージをもらいました。

今日は、押し花のお礼として農業科の先生に頼まれたからと、立派なシクラメンを二鉢、わざわざ図書の先生が届けてくださいました。
こちらからは、材料をお送りするだけで、すべてやっていただいているのに、こんなことをしてもらって恐縮してしまいます。
押し花を作るのはたいへんですが、みなさんに喜んでもらえると思うと、これからも頑張って作らなくっちゃ


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フェイシャルリンパエステージュ

2006-12-02 22:26:53 | 熊本フットケアアカデミー
今日はフェイシャルリンパエステージュ講座の試験の日でした。
顔から胸、背中までのリンパを流しながらのエステです。
フットケア講座を修了した方で希望される方に教えています。
今回は4名が受講していますが、一人は練習不足なので試験は延期ということで、練習のみの参加でした。
午前中、肝心なところだけを復習し、午後から試験をしました。
練習中、されている方は一生懸命相手のやり方を覚えようとしているんですが、あまりの気持ちの良さに、つい眠りに落ちてしまって、後でくやしがっている人もいました。
やり方はちゃんとできてても、顔は敏感なので微妙な力加減で、受ける感じが全然違ってしまいます。また相手にリラックスしてもらうのが目的なんですが、する方もリラックスしていないと相手には伝わりません。
今日は特に試験ということで、必要以上に緊張されていたみたいで、手が震えてしまったり、順番を間違えたり、いつもの実力が出せなかったようです。
自分たちでも納得がいかないということで、もう一度みんなで集まって練習しようということになりました。
次回は完璧にできるようになることでしょう
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書道

2006-12-01 23:36:53 | 肥後観音寺
昨日は、小さな一歩の会便りを書いてて、遅くなってしまいました。
毎月の活動内容を月末に関係者のみなさんにメールでお送りしているのですが、今回は、カンボジアからの報告などもあり、盛りだくさんで、時間がかかってしまい、ブログにまで辿りつけませんでした。

今日は、10日に行なわれる観音寺の落慶法要の準備で、主人に頼まれ、毛筆で文章を書いていました。これがなかなかうまく書けず、悩みの種です。
今までは、義父が書いていました。義父は達筆でみごとな字を書きます。
そんなに字がうまいなら、正式に習ってみたら、ということで、60過ぎのとき、書道教室にいったんですが、なんと1年間で5段までなりました。
そんな義父ですが、年には勝てず、最近はうまく字が書けなくなってしまいました。
そこで、私に出番が回ってきたんですが、うまく書くのは難しいです。

私も娘が生まれた頃、印鑑の仕事でも字がうまい方がいいからと、近くの公民館で書道教室がはじまったころ、習いにいきました。
でも、パン屋もしていたころだったので、時間がとれず、自宅で書いたものを提出するのが精一杯で、そこで練習することはできませんでした。
それでも、一年間で初段までなったんですが、初段からは条幅という長い紙に、楷書、行書、草書の三種類を提出しなくてはいけません。
文字数も多いので、一字間違うと、全部書き直さなくてはいけないので大変です。
昼間はお店があるし、夜は子どもたちの世話でそれどころではなく、みんなが寝静まってからしか、練習する時間がありません。
何回も書き直しているうちに、夜が明けることもあり、とても続けられずに止めてしましました。

今は、少しは時間が取れるようになったので、また書道を始めないといけないと、今日は、つくづく思った次第です。
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