英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

両手でつかんでぐっちゃぐちゃっ!

2018-05-08 | ネコ話(動物)
先日、駅の近くを歩いていて、小型犬軍団を見かける。
写真の5匹の反対側に、さらに3匹いるのです。ww
それを、おじいさんがひとりで連れていたという驚き!
その方は、犬たちを目の前につないで、テラスでゆっくりとお茶を飲んでらしたのだ。ww
みんなとてもよく手入れされていて、ツヤッツヤの綺麗な子達ばかりだ。




思い返せば、昔々、最高11匹の猫がいた。
赤ちゃんを産んだばかりのお母さん猫を保護したからだけれど。
あかちゃんたちは貰い手がついて、結局7匹の猫と大型犬1匹と、家族4人で暮らしていた。

今思うと、どうやって暮らしていたんだろう?
朝昼晩と、クイックルワイパーをかけていたのは覚えている。
日曜日になると、猫餌やら猫砂やら、大量に買いに行っていたのも覚えている。
次々病気になって、ずっと獣医さんに通い続けていたな。

今は、おとなしい猫2匹に人間2人。
もう、体力的にも気力的にも、たくさんの動物と暮らす生活はむずかしい。
以前と比べて、ずいぶん静かなリビングだ。




肉球からはみ出すフサフサの毛。
これは、完全室内飼いの猫の特徴だ。
冷たい石や熱いアスファルトを知らない足だ。
本当は自由に外を飛び回ることができたらいいのだろうけれど、世間のご時世を鑑みると、我慢させるより他はない。


こういう顔を見ると、両手でつかんで、ぐっちゃぐちゃとしたくなるのが、猫好きの宿命なのである。










コメント (4)
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