英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

人間ドックの1日。

2020-11-10 | 日記

朝から、年に一度の健康チェックに出かけた。

今年から、バリウムをやめて胃カメラである。

バリウムはもう御免だ、年々相性が悪くなる。

検査中、モニターにうつる自分の食道から十二指腸まで、しっかりと目におさめる。

滅多に見られないんですもんね、自分の体の中なんて。ww

 

身長は・・・1センチ縮んだ、縮んだのは初めてだ。

背が高すぎてイヤだと、若い頃からずーーーーーっと思ってきたけれど、いざ背が縮むとなんだかムカつくのは何故?

バスや電車に乗っていて、自分より背の高い女子など見つけようものなら、「無意識」に、けれど必死で背伸びしちゃっている、というのはずっと以前から気づいてはいた。

・・・はい、単なる負けず嫌いでございます。

 

視力は・・・裸眼で、1.2と1.5♪

体重は・・・ゲホゲホ。

マンモグラフィーや心電図、腫瘍マーカーなどなど、粛々とこなす。

 

今回初めて、マンモグラフィーが男性技師さんであった。

それはもちろん構わない。

けれど、検査室に同席した事務員の女性が「自意識過剰の若い女の子が色々言うので、立ち会うようにしているんです。」と言ったのには驚いた。

女性疾患の検査や治療に女性看護師などが側につくのは、定められた当然のことじゃないのだろうか。

 

全て終わって、疲弊して家に戻ると、電話が鳴る。

授業が2コマ、当日キャンセルだ。

申し訳ないけれど、助かった!

そのままベッドに倒れこむ。

 

夜になって、残った1コマの仕事に出かける。

あれ?

京都タワーがカメレオンみたいなことになっているな?

(比較にかなり無理があるのは理解しております、はい。)

  

 

JR京都駅まで来てみると、赤と緑のライトアップだったのだ。

これは、毎年のクリスマスのライトアップと同じだ。

 

少し移動して、視点を変えると、『赤い蝋燭と人魚』状態。w

 

家に戻って、調べてみる。

12月に公開される映画『サイレントトーキョー』とのコラボレーションだそうな。

『聖夜に、絶望を。』だなんてキャプションが付いている。

なるほどね。ww

 

 

コメント (2)
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