リビングのドアを開けて驚く。
黄猫組が狛犬のように並んでいたのだ。
それにしても、生まれも年齢も全く違う2匹の表情がどうしてこんなにそっくりなんだろう?
・・・せっかくなら笑ってちょうだいな。ww
気を取り直して、玄関先から採ってきた、たった2つの小さな桃?の実を洗う。
桃の木といったって、何年経っても腰くらいの高さにしか伸びない小さな木である。
この実も、ゴルフボールくらいだ。
これ以上放置すると、シワシワになって枯れてしまう。
普通の桃のように、ピンク色にもならない。
とはいえ香りは確かに桃(のはず)なのだから、食べても大丈夫よね?
ということで、試しに料理してみる。
コンポート風に甘く炊いて、焼いた『パスコ超熟イングリッシュマフィン』に乗せてみる。
・・・酸っぱいのは苦手だから、バターを敷いて大量に蜂蜜をかける。
これは、なかなか美味しかった、お腹も壊さなかった。ww
また来年も、よろしくね。
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。