京都駅前に数年前に植えられた枝垂れ柳が、やっと大人になってきた。ww
青い空に映えて、まるで十三参りの少女の振袖のように愛らしい。
まだまだこれから大木になるのだろうな、乞うご期待である。
高瀬川のあたりは、花吹雪だった。
川面は花びらでピンク色だ。
この時期が一年で一番素敵な季節だと思えるようになったのは、比較的最近のことである。
以前は春が嫌いだった。
新学期とか新年度とか、不安だらけで胃が痛くなったものだ。
『やっとのことで自然を自然に愛でることができる。』なんて、今更言い出すなんてね。ww
群馬県高崎市で愛猫たちを探している方がいらっしゃいます。
春になって、外にいる猫たちも、暮らしやすくなったでしょう。
そろそろ帰ってきてほしい、少なくとも情報の一欠片でもいただきたい。
どうかお力をお貸しください。
なーんて、ちょっとセンチメートルな春の朝。
今日は、庭で満開の水仙の花束の元気玉です。きれいねー。
すごく分かります。
哀しみを纏った、思い出をつなぐ『あー』です。
これを聞いた花びらはたまったものじゃあ、ありません。黙って聞いて飲み込んで、散っていくのでしょうね。
私もずいぶんセンチメートルな夜。ww
水仙がお庭で満開だなんて、なんとも羨ましい。
いい香りに満ちているんでしょうね。
これもまた、『あー』です。
お返しの元気玉に乗せられるような花はあるかしら?
そうだ、家の前の遅咲きの桜をお送りしましょう。
花吹雪が全ての哀しみを消してくれますように!
いろいろな困難が解決しますように!