英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

クリスマスイブに。

2021-12-25 | 日記

24日の夜の授業が、次々とキャンセルとなる。

みんな、イブを祝いたいのね。(受験生を除く。ww)

外に出て、ツリー仕立ての京都タワーとライトアップしたロームのビルを見上げる。

 

 

急に夜の時間が空いたから、特別な料理の準備など全くしていなかった。

結局、鍋の用意をする。

久しぶりの豚しゃぶだ。

箱ワインをぐびぐびやりながらゆっくり食べるお鍋ってとってもステキ、家で座って夜ご飯を食べる日って、週に1度あればいい方なんだもんね。涙

 

幼い頃を思い出す。

イブの深夜には、家族とお祝いをしてから床に着いたものだった。

教会に行かなくなった今でも、これだけは習慣として残っている。

(今は、信仰の迷路で迷い中)

家族が寝静まってから、ゴソゴソと布団から顔を出して、枕元に積まれているプレゼントをこっそり触ってみる。

顔を近づけて、包装紙とリボンの匂いを胸いっぱいに吸い込む。

満足のため息をつく。

プレゼントを開ける時よりも、この深夜の一時の方が遥かに大切な時間だった。

 

さまざまな時を経て、今ここにあることに感謝。

主のご降誕を心よりお喜び申し上げます。

 

(サンタと雪豹は今年も健在です。ww)


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4 コメント

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Unknown (そらにゃん)
2021-12-25 06:46:40
サンタさんも雪豹さんも、ご健在でなによりです。でも今年は、たわわに実ったクマクマクマ!なツリーに、目が釘付けです笑。すごいですね。去年もこんなにクマさん実ってました?
昔々、少女ポン吉さんの所には、サンタさんが来てくれたんですね。とてもメルヘンなクリスマス。私は、ひねた子供だったので、サンタさんを信じた経験がありません。それでも、枕元にプレゼントがあった朝の、驚きと幸せな気持ちは忘れません。その時ばかりは、母や姉に、心からありがとうって言ったもんです。例え、すぐにケーキの取り合いで、ケンカになったとしてもね。全ての子供たちが、幸せなクリスマスの思い出を持って、大人になれるといいですね。

今日は、大きな毛布の元気玉です。世界中の猫たちが、これにくるまって、ぬくぬくと過ごせますように。
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Unknown (N)
2021-12-25 17:42:51
そう言えばクリスマスのご馳走って日本では24日でしたね。こちらではクリスマスのその日、つまり25日に食べます。私はこの暑いのにオーブン使ってちゃんと鶏の丸焼きを作りました。ちょっと高い有機飼いの鶏を買ったからか美味しく出来ました。毎年ね、グレービーの作り方がよくわからないくてマゴマゴするんですけど、まあ何か作りました(味は良かったと思うんですが、トロミがちょっと足らなかったかな…)。
そう言うわけで、鶏の丸焼きの元気玉を、サラサラのグレービー付きでどうぞ。
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そらにゃんさま (ぽん吉)
2021-12-25 21:34:00
お気づきですか!
さすがそらにゃんさん!ww

このクマちゃんね、11月ごろにコストコで見つけたオーナメントなんです。コストコだから、何せ量が多くてお手頃!
今クリスマスで、初お目見えどす。
よろしゅうお手柔らかに。ww

おっしゃる通り、全ての子どもたちに、冬のあたたかな思い出を!
お返しの元気玉には、手作り餃子を乗せます。ニラたっぷり、ニンニクは入っていません。
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N様 (ぽん吉)
2021-12-25 21:39:27
グレービーソース、大々好物です!!
祖母も母も上手でした。
・・・結局私は習っていません。ww

暑い中で、鶏の丸焼きを焼かれたとは!!
お疲れ様でした。
けれど、素敵なクリスマスディナーとなることでしょう。

美味しい丸焼きのお返しの元気玉には、Nさんにも手作り餃子をどうぞ。リース風にお皿に乗せようとしたのですが・・・無理でした。ww
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