英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

泣きぬれる猫ベッド。

2019-12-26 | ネコ話(動物)
猫たちに、猫ベッド(最大許容体重5キロ)をプレゼントしたのは、前述の通り。
1匹に1つづつ、同じものを用意したのだった。

前夜は、こんなにステキに使ってくれていた。




栗吉は、いつも私の部屋で寝る。
だから、猫ベットは、自室に持って入る。
さくらはリビングの好きな場所で寝る。
だから、リビングのヒーター近くに置いておく。
(これが前提)

クリスマスの朝、気持ちよく目覚める。
リビングに入る。
おはよう!さくら♪
おは・・・よ・・・
おは・・・ あれ?

嗚呼!!
とってもよく知っているこの臭い!!

さくらはプレゼントの猫ベッドにきちんと『お○っこ』をしてくれたのでした。

泣きぬれる猫ベッド。

栗吉の猫ベッドをリビングに持ってきて、汚れた方を洗う。

よし!
これでいい!!

リビングに戻る。

あれ?
嗚呼!!
とってもよく知っているこの臭い!! (二度目)

二つ目の猫ベッドを一つ目と同じようにリビングに置いた私が愚かだった。

もう、バカバカバカ!!! 

二つ目を洗って、日が暮れる。
(いや、暮れていませんけれど。)



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2 コメント

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Unknown (猫ベッドだった者)
2019-12-26 08:49:56
ああ、ワシ、潰されるだけで済んで、ほんまに良かった。昨日まで、ワシが今年いちばんのツイてないベッドやと思っとったんや。でも、でも、もうひとりのアイツは、もっともっと酷いことになっとったわ。神さん、仏さん、サンタさん、恨んでしもうて、ほんまにごめんやっしゃ。ワシはまだ運がええ方やったんやな。これからは、自分に与えられた仕事をひたむきに……
って、さっき思い直してたとこやってん。

なのに

なのに。

やっぱりワシが今年いちばんの、運の無いベッドだったんやな。バッドなベッドや。はははは…

あ、奥さん、そんなにゴシゴシせんと、もっと優しく揉み洗いしてや。ソフランも忘れんでな。

元気玉?なんやそんなもん。ワシの虚しい年末年始、どうしてくれんねん。
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そらにゃんさま (ぽん吉)
2019-12-26 17:34:38
バッドなベッドの気持ちを代弁していただき、いたく感謝いたしております。
もうこれからは、こき使ってやろうと思っているんですけれど、とりあえずは、きれいに洗ってやっとの事で乾いたところです。・・・まだちょっと匂うような気がするんですけど。号泣

猫ベッドには、元気に働けるように、消臭剤の元気玉をぶっかけてやります。
・・・ソフランをケチったのが悪かったかな。ww
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