最高の京懐石ーカップヌードル生活との落差 涙

美味しいものをいただくと、自然と笑みが浮かぶ。
あらゆる戦闘意欲が失われる。
昔から言われていたことだけれど、実体験として実感する。

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木曜日のお昼、友人に連れられて、まだオープンして３ヶ月目という、京懐石のお店に出かけた。
夜のお料理を、お昼に店を開けて出していただける、ということで、朝ごはんも食べずに出かけたのだ。ww
ひっさしぶりのご馳走です。

結果、もしかしたら、今まで食べた中で一番かもしれない、というお料理だったのだ。
一口ずつ、目を閉じて味わってしまう、そういうお料理だった。
すぐにミシュランの星を取るよね、審査員じゃないけれど。ww

（でも、本当に一番美味しかったお料理は、逐電した栗吉を７週間後にやっと保護した後で食べたおにぎりである。涙が出るほど美味しかった。実際、いろんな意味で、涙が出たけれど。ww）


様々なお料理の中から数点を。

貝のお出汁をジュレにしてかけた、白アスパラと昆布締めの魚の前菜


なんちゃらかんちゃらのお造りww


あれやらこれやらのどれやらそれやらww
（うずらを焼いたのやら、鯛の白子やら、鯉を揚げたのやら）


琵琶湖の稚鮎


お肉を炭火で焼いたん、花山椒！添え


ごぼうご飯
（お代わりをすると、今度は鳥のそぼろをかけてくださる。）





本当に感激いたしました。
（カップヌードル生活からの落差は大きすぎたのである。）