『チキンのマスカルポーネソース和えの素』をクリーニング屋さんの抽選で当てる。
これが気になって気になって仕方のない深夜、冷蔵庫を覗き込む。
ちゃんともも肉は冷凍してあるし、野菜も色々あるぞ。
とうとうゴソゴソと作り始める。
仕上がったのは午前1時半。
けれど、食べない。
翌日の朝ごはんと昼ごはん用だ。
深夜の料理は、いつもこんな感じ。
ヘタをすると明後日のおかずなんて作っていたりする。
やっぱりちょっと傾いでしまっている気もするけれど、気にしない。ww
そして、美味しく朝ごはんにチキンをいただいた後、実家のももちゃん（この頃昼頃はいつも、この定位置にいるのだ）にご挨拶に行く。
ご飯を食べる前のももちゃん。
ご飯を食べた後のももちゃん。ww
たとえこんな感じでも、決して触らせない、近づけない、筋金入りのももちゃんなのでしたとさ。
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
梅田に行った帰りに、サムギョプサルを食べたくなった。
けれど、知っている店は１軒しかない。
グーグル先生を頼りに、梅田から鶴橋へGO♪
・・・のはずだったが、今回も、いつまで経っても辿り着かない。
結果的には、『乗り過ごした！』と思って慌てて電車を降りたのが間違いだったようだ、まだ、目的駅に到着していないことを、グーグル先生に教えていただく。号泣
何やかやで、やっとお店に辿り着いたのは、14時半くらい。
ぎりぎりランチの時間に間に合う。
ところがここからが大変だった。
日本語がよくわからない店員さんと、ハングル語が全然わからない私の間で、注文に齟齬が生じてしまう。
サムギョプサル＋スンドゥブのセット→サムギョプサル単品と、スンドゥブのランチセット
・・・明らかに2人前の料理がやってくる。ww
生マッコリをグラス１杯→ボトル1本
・・・結果、カメに入ったマッコリがやってくる。ww
そりゃあもう、一生懸命食べて呑みましたわよ、お腹も減ってたし、生マッコリは美味しい。ww
結果、マッコリは半分でギブアップ、料理はご飯以外は完食♪
いつもの『アタシってちょっと少食ですの♪』体質は何処へいった？元々違ってた？ww
まあ、次の日までお腹は全然空きませんでしたけど。ww
家に戻ると、モン吉が可愛い♪
・・・この子が世間的に見て『フォトジェニックなタイプ』じゃないことは認めております。ww
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
仕事休みの土曜日、雨の降らぬうちにと、家の空気を入れ替える。
自室の窓も開けて、網戸だけ閉めた。
この網戸だけには、猫逃走防止用の鍵がついていないけれど、今いる３匹は、どちらかというと『抜けてるから可愛い』系で、ドアも網戸も全く開けられないから、多分大丈夫だろうと、そのまま窓を開けた状態にした、十年ぶりに。
以前一緒に暮らしていた猫たちは、賢かったな。
いろんな悪戯をしたり逃走したり、私との知恵比べだった。
大抵わたしが負けていたけれど。ww
1時間くらいして、猫達がいないことに気づく。
あわてて自室のベランダの網戸をみると、開いているじゃないの！
血の気が引く、10年前の悪夢を思い出す。
必死で網戸をバシッと開いた、その向こうには・・・
栗吉とモン吉がだらけた格好で座っていた。
ヤツらはこちらを見上げて、ニヤリと笑った、気がした。
さくらは大丈夫、超怖がりだから、まさかベランダに出てはいないだろう、いつものように、リビングのスツールの後ろかな。
そう思って網戸と窓を閉めた。
そのまま野暮用で数時間家を空ける。
戻ってきてさくらが何処にもいないことに気づく。
もしかして、ベランダに閉じ込めた！？
出ていってしまったらどうしよう、保護してから十数年、ただの一度も家から出したことのない猫だ。
自室に急ぐ、窓を開ける、大声で叫ぶ！！
さくら！！！
室外機のうらから、のっそりとさくらが現れた、小さくニャンと鳴いて。
ごめんね、ごめんね、怖かったよね。
室内に戻ったさくらを抱きしめようとして・・・リビングに逃げられる。
いつものツンデレ、発症。ww
泣き笑いである。
これからは慢心せず、気をつけます。
街中の猫は、外に出ると戻れないことが多い。
栗吉が出奔して戻るまでの、絶望と恐怖の50日を過ごした10年前。
それ以来、うちは完全室内飼いなのです、ご存知の通り。
しばらくすると、自室でモン吉の上に乗っかるさくらがいる。
よかったよかった。
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
朝おきると、ソファの上でぬいぐるみに混じって猫がとっ散らかっていた。
ずいぶんな散らかりぶりだ。ww
ぬいぐるみと猫は放置して、植物園に再び出かける、こんなにいいお天気ですもの、仕事も夕方からしかない♪
薔薇園で、後ろから声をかけられる。
振り向くと、そこにいたのは、小学校の同級生だった！
Facebookのおかげで、再び繋がることのできた人だ。
・・・声をかけられても、最初は気付かなかったけれど、ごめんね〜、ごめんね〜 ww
別れた後、噴水のそばに座って、しばらくぼんやりと風景を楽しむ。
よく「噴水が語りかける」とか言うけれど、今日はたしかに聞こえてきたのだ、なにか噴水が語りかけているのが。
・・・哀しいことに、結局のところ、「噴水語」は理解できなかったのでしたとさ。
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
少し食欲の落ちている母にお弁当を届けようと、いつもの場所に車を停めた。
車から降りると、横道からももちゃんが現れる。
ももちゃん、おいで♪
ご飯の時間だ〜よ♪
ももちゃんは、小走りで後ろをついてくる。
うれしいな、うれしいな。ww
ご飯を食べているももちゃんに、おいしいかと問いかける。
「おいしい！」とおっしゃっている、はずです。ww
母と一緒にお弁当を食べる。
私が作ったものなら、少々味がヘンでも「おいしい、おいしい♪」と食べてくれる。
どういう訳だか胸が痛くなる。
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
リビングの天窓を修理するために業者さんが３名やってきた。
ここ10年ほど故障したままで、どこに頼んでも直せなかった電動式の天窓が、ほんの1時間半で直ってしまう。
紹介してくださった大工さんによると、関西ではこの人達しか修理ができないんですって！
感謝感激である。
しかし、猫たちはブンむくれ！
リビングという彼らにとっての聖域に、見知らぬ男たちが入ってきたんだからね、大きな脚立やシートなんかを持って。ww
（ブンむくれの１例）
工事にまる１日かかると思っていたから、夜の仕事以外はなにも予定を入れていなかった。
母に先日作った餃子を差し入れてから、イノダ本店でちょっと遅めのランチを摂る。
ここのハムトーストは、すごく丁寧に作られていて、大好きだ。ww
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
うちの黄色猫たちが、どんどん相似形になってくる。
生まれた年も場所も、うちに来た経緯も、全く異なる２匹である。
・・・育った環境は全くおんなじだけどね。ww
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
栗吉のような緑の瞳じゃなくて
栗吉のようなベージュ１色の毛並みじゃなくて
栗吉のような甘えた顔じゃないけれど
やっぱりなかなか可愛い顔・・・じゃなくて、味のある顔をしていると思う猫下僕。ww
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
赴任地に戻る夫を京都駅まで送って、夜はまったりゆったりするつもりだった。
ところが家に戻ると、郵便受けから飛び出してぐちゃぐちゃに濡れているAmazonの荷物に気づく。
その段ボールの薄い袋を持ち上げると、水分の重みで封筒が破れて中に入っていた文庫本が落ちた。
え？
本なんて注文していたっけ？
宛名を確認すると、なんと配送間違いだ。
Amazonのカスタマーサービスのチャットも電話も、自分が注文したものに関する問い合わせからしか入れないシステムになっている。
四苦八苦して、自分が注文したという体にして、なんとか電話に繋ぐ。
誤配送で、どうしてこんなに苦労しなくちゃならないんだろう。
なんとかこの件を片付けて、メールチェックをしていると、「カード決済が終了しました。」というメールに気付く。
旅行予約サイトから予約した、来年の宿泊予定の旅館の決済だ。
あれ？
即日引き落としじゃなかったはずだ。
予約を確認すると、いつもの予約と同じように、「決済日は宿泊日」と明記されている。
旅館に連絡を入れてみると、「カード決済されたという連絡が来ています。」ですって。
もう一度予約サイトを立ち上げ直して最新情報を見る。
やっぱり引き落とし予定日は宿泊当日だ。
いままでずっとそうだったのに、どうなっているんだろう？
今度は、予約サイトに問い合わせてみる。
チャットの問い合わせは、AIのみの対応で、こんなややこしい問い合わせには対応できない。
あ〜あ、この２件でずいぶん時間を潰してしまった。
アマゾンも旅行予約サイトも普段は便利だけれど、一つ問題が起こるとすごく面倒なことになる。
とりあえず、予約サイトには朝になったら電話しよう。
連休最後の夜は、まったりゆっくりじゃなくて、ほんとにぐったりになりましたとさ。
こちらは『まったりゆったり組』
左のお兄さん、お尻が半分落ちてます。ww
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
ゴールデンウィークも終盤になると、猫も人もこんな状態となる。ww
午後になって、ほんの2時間ほど植物園に出かけたのは、薔薇園がお目当てだった。
雨が降る直前で、空は暗い。
それにしても、この濃いピンクの薔薇のなんと華やかなこと！
薔薇園全体が満開になるのは、まだ少し先のようだ。
訪れる人も少ない、静かな花の園でしたとさ。
家に戻って、せっせと餃子を作る。
これで50個、あと50個分のネタは、冷凍する。
そしてこの50個、二人であっという間に食べ尽くしましたとさ。ww
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
昔よく通ったイタリア料理屋さんを、何十年ぶりかで訪ねた、○○年なんとか続いた結婚を祝いに。
家族が成長して、自立して、だんだん足が遠のいてしまった。
店は相変わらず繁盛していて、昔とちっとも変わらないマスターが、石窯でピザを焼いている。
セットメニューもあるけれど、アラカルトは選び抜かれた料理だ。
前菜に、ソフトクラブの揚げたもの。
海鮮たっぷりのパスタ・・・パスタが見えない。ww
これを食べたら、何かメインを頼もうと考えていた。
ところが、この２皿をシェアしてワインを２杯くらい飲んだら、もう満腹だなんて、焼きが回ったもんだ。ww
お天気がいいので、そのまま新日吉神宮（いまひえじんぐう）へと散歩する。
さすがに観光客もいない。
ここだけは、静かな５月です。
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
ドスンと音がする。
私の部屋で、箪笥の上から栗吉が飛び降りたのだろう。
その音に激しく反応したのは、リビングのテーブルに陣取っていたモン吉だ。
しゃがんでいたのが
伸び上がる。
そのまますっくと
立ち続く。
１分以上は
そのままだ。
猫背はいったい
何処へやら。
・・・案外細く
見えるやん。ww
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
連休１日目、夫はゴルフで早朝に出かける。
私は、大阪にちょっとした買い物の下見に行く予定だった。
グーグル先生にお伺いを立てながらなんとかたどり着いた難波タカシマヤ、しかしそこにあるはずのお店は撤退してしまっていた。
再びグーグル先生に教えていただいて、梅田へ・・・のはずが、どういう訳か辿り着かない。地下鉄の駅員さんに尋ねて尋ねて、ようやく阪急うめだ本店にたどり着く。
結果から言うと、買い物の下見は大失敗、お目当ての商品は、実物を一目見てガックリ、人が多すぎて昼ごはんを食べる場所もない・・・というか、食べられる場所を探してフラフラしてたら、京都に帰りつけなくなるかもしれないという恐怖で動き回れない。号泣 どうしてこんなにバカなのかとがっかりしつつ、なんとか京阪電車の駅にたどり着く。
京都に戻って、遅いお昼をたべて、デザートには昨日買ったミスドを2つやっつけて、さらにお昼寝をしたのでしたとさ。涙
今日の黄猫組、どうしてイカ耳なのか分からないけれど、ご機嫌があまり良くないのは確かである。涙
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
朝、突然思いついて、シーツや上掛けを片っ端から洗った。
外干しをすると黄砂や花粉がつく。
結局、使わない部屋のエアコンを暖房にして、さらに除湿器を置いて干しまくる。
年に何度か発作的に洗濯をしたくなる、知らんけど。ww
昼から仕事に出る。
翌日からは、ほぼ5連休だ♪
裏通りから京都タワーを見上げる、仕事帰りの深夜。
・・・家に戻ると、出張先から２日で戻ってきた夫が、猫にマタタビを進呈していましたとさ。ww
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
全国的にゴールデンウィーク真っ最中の月曜日、午前中は仕事が入っていなかった。
注文したメガネを受け取りに、実母を連れて大丸へと急ぐ。
メガネの具合が思いのほか良く上機嫌の母が、自分の顔を鏡で眺めて愕然とする。
私って、こんなにシワシワだったの！？
いつの間にこんなにシワシワになっちゃったの！？
髪の毛だって薄くなってる気がする！！！
・・・って、あなた、もう１世紀近く生きているでしょう？
普通に大丸まで往復できることが驚きなのに。笑
とにかく、帽子を買わなくっちゃ！！
今すぐ買いに行くから連れてって！
と、いうことで、１階の帽子売り場に移動する。
５つも６つも試した挙句、これにする！と言ったのは、ツバのあまり広くない、グレーのステキな帽子であった。
これを被ってちょっと落ち着いた母は、今度は同じ階にあるイノダへ行くと言う。
小さなイノダのショーケースには、レモンパイが並んでいた♪
随分長い間見かけなかったパイだ。
祖母も母も、大好物だったパイだ。
１切れ丸々完食して、コーヒー豆まで調達して、母よ、元気な１日でよかった、よかった♪
相変わらずな今日の猫たち。
モン吉のお腹に生えている足は、多分、栗吉のものと思われます、覚えてないけど。ww
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
