最高齢のさくらが毎朝きっかり5時半に、鳴いて朝ご飯を要求するようになった。
かそけき声で『ミャッ・ミャッ・ミャッ』と鳴き続けるのだ、延々と、衣装箪笥のてっぺんから、私のベッドを睥睨して。涙
いつも100くらいまで数えて、諦めて起き上がる。
3匹にご飯を進呈して、二度寝する。
因みに、私には数を数える癖がある。いつも気付けば無意識にやっているのだ、幼い頃から、頭の中で『いち、に、さん、し』と、何を数えるでもなく。
さくらは「それを知っているのか?」と思うほど、徹底的に鳴くのである、『ミャッ・ミャッ・ミャッ』と。涙
で、数えてしまう、で、起きてしまう。
けれど、可愛いから許す、否、元気に鳴いてくれてありがとう、なんて考える猫下僕。ww
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。