月曜日、久しぶりに血圧が高く頭も痛かったので、頓服を飲んで夕方まで横になっていた。
静かに静かにオーディブルで『騎士団長殺し1』(村上春樹)を聴く。
2017年に出版された時に読んで以来、五年ぶりである。
因みに新刊の『街とその不確かな壁』はまだ『積ん読』中である。
それにしても『騎士団長殺し』は面白い、以前読んだ時の印象と全く異なる。
静かな世界に深く深く沈んでいく・・・なーーーんて思っていたら、眠り呆けていた。ww あわててオーディブルのページを繰り戻す。
振り返ると黄色の猫がそばにいる。
それにしても、やっぱりこの『それほど可愛くないのがすごく可愛い』という不思議。ww
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。