材料の精度
さすがに、一部新建材を使うと、組み上げるのが簡単だ。
仕切の材を新材の桐の集成材としたら、案の定…
軽く、柔らかく、加工し易い。桐の特性がすると
昔から、箪笥に使われていた理由が分かる。今更ながら、いい~材だ!
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それでも、微調整が必要な場合は、材の加工の作業スペースを確保しなければ…
前面、背面からの作業が必要となる、こんな場合はちょっと不便だ。
も~少し広ければ…
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続いて、前面見付のシャム柿(ジリコテ)を準備する。
ギター製作用に販売されていた物。本来ならブックマッチで
杢目を楽しむ製材だが、細かく製材する。ちょっともったいない気もするが…
黒のイメージを出すには… 選択肢に黒檀もあるが、意外にこのサイズを
入手するのは難しく、高価だ。
荒材からひたすら鉋がけ(汗)
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延長したWBの天板が活躍している。
仕上の塗装の時期は…
組み上げた箪笥を仮置する場所が無いのがネックとなる。
必要なパーツを準備してから… それでも、仕上りは秋になるのか…
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もうここまで行くんですね。
なんだか公式に40度超えがニュースになってる時期ですから、お気をつけて(^ ^)/
毎日暑いですね…
いつも大阪より京都の方が暑い気がしますが…
今年はど~なんでしょ~?
40度はまだ体感したことないので分かりませんが?
それでも都心の日中は(アスファルト上では)そのぐらいになるのかな…
箪笥製作はボチボチです、2棹目となると(同じ仕様)一度頭の中で
組み立っているので、暑さとの戦いですね(汗)
製作過程もちょっと手抜きでブログへのアップも少ないです(笑)
最後の塗装仕上がいつになるか…
めじろさんも、熱中症にはお気をつけ下さい。