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■設置してみる・・・

2017年06月18日 18時13分00秒 | ┃┣●カウンター
Point■カウンター改造

 所定の位置に・・・

 抽斗部分の金具の取付は後回しにして、所定の位置に置いてみる。
繋ぎの箱の部分を制作してカウンターの固定を急がないと・・・
既存の脚部の解体処理などは粉砕して処分しなければ、いつまでたっても整理ができない。

 本体は昨日から2回目のオイル仕上で、乾燥状態も微妙だ・・・
設置作業には問題ないだろ~

それに、一番下の抽斗の金具も先に選んだ物では小さいのが分かった、
適当に使えると思って選んだが、先に開けた穴の位置が微妙だったので別のタイプを探した。

“c_k_64”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 金物本体以外に、装飾(固定兼用)の金物がある、打ち込み部分の強度が心配だが・・・
何とかなるか・・・
ポッチの部分のスライドで施錠が可能なタイプだが、カギの機能は殺して使う事にする。
裏のカギの部分の彫り込みをしなければ収まらない。先に穴を開けてるので、少しは楽か・・・
この細工は最後だな・・・

“c_k_65”
Photo 1400×1400 Click Zoom !

 
 これなら、先に開けた穴も綺麗に隠れる。引手はこれか、少し大きいサイズがあったが、大き過ぎる
この抽斗のサイズで2つはバランスが悪いのと、サビが酷く再生が必要なので、このまま使う事に。

“c_k_66”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 天板の裏面の補強材に予定のLアングルを固定。腰の部分の接続用。

“c_k_67”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 ど~もしっくりこない・・・
バランスが悪い、機能的にも問題がある・・・

“c_k_68”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 裏の補強材を外してみた、カウンターの高さはマイナス50mmとなるが・・・
いい~かも

“c_k_69”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 さらに、中央の繋ぎ部分(開口部分)を広く(約750mm)としてみた。(抽斗の増設は検討中)
両サイドの家具を天板から100mmほど出した。メインのテーブルの脚部の背の見せたくない部分も隠れる。
さらに、この中央の開口部は冬場の時期はメインの作業位置に下からファンヒーターの温風が当たる位置
なので、計画段階よりこちらの方が、効果的だ。

“c_k_70”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 隠れると思っていたから仕方ない(苦笑)

“c_k_71”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 いい~かも・・・

“c_k_72”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 カウンターと言うよりは、重量感のあるデスク風になった・・・

 納得できる方向が見えると気分がいい♪

 後は一番下の抽斗の金具の取付と、繋ぎ部分の枠材(この部分で下から天板えお固定する
Lアングルの金具は使わない事とした。)


“c_k_73”
Photo 1400×1400 Click Zoom !

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