■道具道楽!
テーブルソーを入手!
以前から欲しかったテーブルソー。
耳付きの材の耳のカットは丸ノコでそれなりにコンパクトに製材が出来るようになった。
最初は充電式だったが、カット可能な厚みが46mmと薄い。仕方なく普通の丸ノコを追加購入。
65mmまで一発でカット可能なのでとても便利だ。長期の保存で反りの材(耳付き)を
思い切って製材。板材で使うか細かくカットして角材にするか…
この細かくするカットがど~しても丸ノコでは不便。
箪笥のレストア用にしたい材(欅)なので18-20mm程度の厚みにしたい。
テーブルソーがあれば便利だろ~と思っていた。
格子などの細い(厚みの薄い)材も簡単に正確なサイズで作れる。
小さい材からでも格子用の細い(薄い)材なら沢山作れる。さらに同じ材から
杢目の合った材が簡単に作れるのはありがたい。
問題は作業スペースだ…
さて、どこで…
せっかく奇麗になった玄関が… 今は作業場になっている。
これはこれで… 便利だったりするが…(苦笑)
Photo 750×1000 Click Zoom !
Photo 750×1000 Click Zoom !
と、その前に、セッティング…
さすがにお手頃価格のマシン。解説書は見にくい、(多分素人の方には難解だろ~
と言っても私も素人に近いか)
各パーツはやっぱり安物、極めつけが安全カバー部分だ。
所定の位置に取り付け後、高さの調整が必要で、六角ボルト2つで高さ調整するのだが、
このボルトが固くて緩まない、力任せに… やっとゆるんだ!と思ったら
六角がつぶれ丸に、これではど~にも緩める事ができない。
結局あの手この手で六角ボルトを粉砕してなんとか外した。
出荷時にこんなに固く閉めなくてもいい~のにと思うのだが…
粉砕した六角は使えないので、別のネジを調達して高さの調整をして使用可能となる…
倉庫を探したら、長さは違うが同じタイプを発見。
なんとかこれなら使えそうだ。
Photo 750×1000 Click Zoom !
テーブルソーを入手!
以前から欲しかったテーブルソー。
耳付きの材の耳のカットは丸ノコでそれなりにコンパクトに製材が出来るようになった。
最初は充電式だったが、カット可能な厚みが46mmと薄い。仕方なく普通の丸ノコを追加購入。
65mmまで一発でカット可能なのでとても便利だ。長期の保存で反りの材(耳付き)を
思い切って製材。板材で使うか細かくカットして角材にするか…
この細かくするカットがど~しても丸ノコでは不便。
箪笥のレストア用にしたい材(欅)なので18-20mm程度の厚みにしたい。
テーブルソーがあれば便利だろ~と思っていた。
格子などの細い(厚みの薄い)材も簡単に正確なサイズで作れる。
小さい材からでも格子用の細い(薄い)材なら沢山作れる。さらに同じ材から
杢目の合った材が簡単に作れるのはありがたい。
問題は作業スペースだ…
さて、どこで…
せっかく奇麗になった玄関が… 今は作業場になっている。
これはこれで… 便利だったりするが…(苦笑)
Photo 750×1000 Click Zoom !
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と、その前に、セッティング…
さすがにお手頃価格のマシン。解説書は見にくい、(多分素人の方には難解だろ~
と言っても私も素人に近いか)
各パーツはやっぱり安物、極めつけが安全カバー部分だ。
所定の位置に取り付け後、高さの調整が必要で、六角ボルト2つで高さ調整するのだが、
このボルトが固くて緩まない、力任せに… やっとゆるんだ!と思ったら
六角がつぶれ丸に、これではど~にも緩める事ができない。
結局あの手この手で六角ボルトを粉砕してなんとか外した。
出荷時にこんなに固く閉めなくてもいい~のにと思うのだが…
粉砕した六角は使えないので、別のネジを調達して高さの調整をして使用可能となる…
倉庫を探したら、長さは違うが同じタイプを発見。
なんとかこれなら使えそうだ。
Photo 750×1000 Click Zoom !
ベランダの材の整理で、まずは耳を落としておられるのですか?
六角ボルト粉砕...粉砕できるんですねえ。しかし写真みると、ひどい代物ですね。作る方も使う方も、真面目な職人さんは泣いてるんじゃないでしょうかね。
この10年、15年、PCパーツもきっとこんな感じで劣化の軌跡を辿ったんでしょうね。使い捨てですものね。
ベランダの補修は完了して、ベランダに置いてある材もすでに耳はカット済みで
部屋に置いてある材の整理中です。
以前に本業の現場で使えそ~なので仕入れておいた材ですが、最近は現場も無く
もっぱら、図面だけの依頼が多く、耳付きでの保管に場所をとり邪魔で仕方なく(苦笑)
も~少し整理して、少しでも広く使いたくて…
まぁ~本業では使わなくても、趣味の箪笥レストアに使えるので、好都合ですが。
汗だくでした。ボルトの粉砕… 見た目はそれなりのテーブルソーですが、
普通の丸ノコより割安なので、まぁ~それなりの精度ですね。
それでもこれがあると細かい材の細作が便利かな~と思いまして。
在庫の材の整理にもなりそ~なので…
結局、今は玄関での作業が一番便利だったりするんですね。
マシンの置き場も考えないと、せっかく整理したのに…
材に変わって道具が増えただけで、整理できてなかったして(汗)
多くが使い捨てに… ちょっと悲しいですね。
電動工具にも当たり、はずれがあるんでしょ~か?
テーブルソー やばいです、やっぱり安物です。(苦笑)
音はうるさいです。やっぱりテーブルソーでもそれなりの
作業場(広さ)で使うべきですね。マンションの一室では無謀かもしれない…
小さいのに、それなりのパワーでこれは慣れるまでしばらくかかりそ~です。
精度は… あまり期待できません。まぁ~当然と言えばそ~なんでしょ~が…
私の場合は小物材用にと思ったのですが、あまり小さすぎるとこれまた使いにくい。
いろいろサイトを調べましたが、評価は悪いです。それぞれいろんな改造で
少しでも使い易くしているのが目につきます。
まぁ~ 昇降盤とまでは言わなくても、テーブルソー程度でも
マキタ、日立などのメーカー品がいい~かもしれませんね。
これ、失敗かも…
そ~ですね~ 自作、 いい~かも…
いろんなサイト(趣味の木工)で自作されているのを見かけます。
そこそこ割安で精度のいいテーブルソーを自作されていて、関心します。
場所を取らない小型、と思って購入しましたが… 自作の方がよかったか?
とちょっと反省してます。
結局、使い易くするには、いろんな小物類を自作しなければならない雰囲気に
なってます。致命的なのは作業する場所が無い事です(涙)
万能な機能より、ある作業に徹した使い方しか出来ないかも?(現状私のところでは)
使いこなせるのは、先の話です。