■新しいTV台・・・
抽斗の前板の仕上・・・
いつものワトコ。今回は下地処理は適当だ、それほど艶を出す必要もないし、汚れ防止程度のオイル仕上げで十分だろう。
抽斗と言えば、引き手をどうするか?迷っていた。所有していた飾りと引き手の一体型を取り付けるには前板の加工(埋め込み穴)が必要になる。意外に面倒なので今市販されている時代箪笥風の物を注文した。届いて見ないと思い通りに使えるか分からないが、古い装飾金具を付けるより簡単だと思う。以前から「鋲」のような頭の大きい釘を頼んでいた会社の現行品を注文した。
引き戸のオイル仕上げ・・・
片方のひねりが気になるが、通常の使用には問題ないだろう・・・
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下の抽斗部分のオイル仕上げ。引き手はまだ届かないが、前板だけは仕上げておく。
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最終の微調整と補強も完了して、前板だけオイル仕上げとする。
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以前使っていた家具より収容量は倍近くになった。ちなみに、新しい箪笥もセットしたので衣類の収容量はこの範囲で1.5倍程度となる。
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さて、話は変わるが、TV台の改造に合わせ、横に置いてある衣装箪笥の入れ替えの計画が少し変更となった。今使っているのはW890 H980 D420の黒の漆の箪笥だ、予定では同じマンションの方に譲る予定だったが、やはり狭くて置けないとの断りがあった。その日に、ヤフオクで入手した箪笥が届く。(苦笑
ど〜する・・・ マンションの2人に声をかけていたが、最終的に行き場がなくなった。仕方なくジモティーで処分しようと思っていた。ダメもとで隣のおじさんに声をかける、数日前に使っていたTV台を譲ったばかりだったが、実物を見たら奥さんが「欲しい!綺麗やんか!」との事で急遽隣に引き取ってもらった。
ヤフオクで入手した箪笥はほぼ同じぐらいの大きさで、総桐の箪笥で、金具が気に入った。好みの角引き手だった。掲載されていた写真の雰囲気からすぐにも使えそうな程度だった。上下2段のタイプだ。構想では、外部だけカシュー(透明)で仕上げる計画だったが・・・
届いてみると、予想以上の程度の良さで、本当にそのまま使える感じだった。また、上下2段で別々で作業できるにしてもちょっと塗装作業が面倒になったので、そのまま使うことにした。
ヤフオクでの掲載写真
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今まで使っていた箪笥
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届いた状況・・・
流石に出品者はショップだけあって梱包も完璧な扱いだ。
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この状況はヤバイ・・・
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なんとか収まった。まぁ〜塗装しなくても使える・・・
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