宇宙機のペーパークラフトやプラモデル等の製作日記です。
宇宙機模型製作日記



 オーラン宇宙服の工作を再開しました。

 バックパックの作り直しは後回しにして、細かな部品を作ることに。

 ヘルメットのバイザーを開け閉めする半円形の取っ手を取り付けました。

 写真右下は、腹部の機器のレバー関連です。

 こういう工作、結構好きです。

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 今日も、新バックパックの工作を進めました。

 本体に合わせて、シート状にした「ニューファンド」を重ね貼り。

 それらしくなってきたのですが、乾燥が遅くて、現在はグニャグニャの状態です。

 平日にしっかり乾燥させて、細部の工作に入りたいと思います。

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 オーランのバックパック、結局作り直すことにしました。

 動画をポーズ、スケッチしてイメージ作りしました。自分が作ったものの半分くらいの厚さでしょうね。

 材料ですが、「ニューファンド」は粘り気があり、薄くても整形しやすいので、それで大まかな形を作りました。

 それに、愛用の「ホビークレイ」を重ねて形にしようと思っています。

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 オーランの胸パネル、塗装が完了しました、が……。

 パネル内側の塗り分けが残念な仕上がりで、とてもお見せできません。

 なので、閉じた状態で本体にのせて撮影を。

 こんな状態でも、まだバックパックの作り直しを企んでいたりするので、完成までの道のりは遠そうです。

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 久しぶりに、オーランの部品作りを再開しました。

 と言っても、胸のパネルの塗装を少し進めただけです。

 それより、ユーチューブで、オーラン関連の映像を探していたら、N-1ロケット関連の映像が。中には、展示されたオーランの胸パネルや背中のハッチを開く場面や、開発中の映像などもありました。

 製作のモチベーションが高まりました。

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 久しぶりに工作をしました。

 と言っても、胸のパネルにベースの白を吹いて、マスキングをしただけですが。

 写真右上の「ミミズ」は、バックパックから伸びるパイプで、胸のパネルと一緒に塗装をします。……本体を塗装するときに、塗装をするのを忘れていただけですが。

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 オーランの塗装を進めました。

 影になる部分にダークイエローを筆塗りし、その上から、セールカラーとタンを何度か重ね吹きしました。

 バイザー以外のマスキングを剥がして記念撮影です。オレンジのラインがちゃんと残っていたので一安心。

 胸の前のパネル、工作が遅れていたのですが、良い資料を見つけました。このタイプのオーランによる航空機での重力訓練の映像で、パネルをたたんだ状態で飛び跳ねていました。やはり、活動時は折りたたんでおいて、自分で宇宙服の状態を確認したりする時に展開するんでしょうね。

 しかし、悲しい発見も。一瞬映った真横の映像を見るとバックパックが思ったより薄いようです。新しいオーランを参考に作ったので、私のは倍近く厚いかなと。

 作り直す根性はないのでそのまま製作を進めることに。取り外し可能にしているので、改良の可能性を残しているということで自分を納得させます。

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 オーラン宇宙服の影になる部分に、スプレーワークでタンを吹き付けました。

 ……うーん、今ひとつです。そこで、影の部分を筆塗りし、その上から改めてセールカラーを吹いてみようかと思っています。

 それにしても、エアブラシは面白いですね。塗料を薄く吹けるので、下地が透けて見えて何とも味わいがあります。逆に、あまり吹き重ねることが怖くなったりもするのですが。

 しばらくは塗装で楽しませてもらえそうです。

 

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 オレンジのラインをマスキング、グレーのサフェを吹いた後、白を吹いて下地を整えて、いよいよ本塗装です。

 色は一番イメージに近かった、Mrカラーの「セールカラー」にしました。これを全体に吹き付け、影になるところへ、「タン」や「ダークイエロー」あたりを重ね吹きしようと思っています。

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 オーラン宇宙服の両腕、両足にはオレンジのラインが入っています。下地の白を生かし、ここで塗装をして、マスキングすることに。

 塗料はグンゼを使おうと思ったら、溶剤がとんで、ドロドロでした。溶剤を足しては混ぜの繰り返しで何とか使いました。

 私の部屋に、瓶の塗料はタミヤとレベル、グンゼを合わせると150本くらいありますが、使えなくなりかかっているものも沢山ありそうです。全部チェックしないといけないとは思うものの、というところです。

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