胴体部分も塗装に入れるよう、作業を進めます。
右大腿部のポケットには、船外活動時に宇宙服と宇宙船をつなぐフックが収まるようです。
ポケットを固定してからフックを入れようと思ったら、隙間が狭すぎて入りません。さらに、ベルト部分も中に入った状態にしたいのですが、どうしたものやら。
と悩みながらいじっていたら、ポケットがパカッと外れました。内部を削り込んで、フックが入るようになりました。
ついでにベルトも作ろうと思ったのですが、これまで使っていた粘土がなくなってしまい、新しい粘土をおろすことに。
以前に使ったことがあるような気もする、「ニューファンド」。胴体に使っているのより、お高いです。非常に粘り気があり、ベルト作りにはちょうど良かったです。
……袋を開けてしまいましたが、もう「オーラン」で使うことはほとんどないでしょう。このまま固まらせてしまっても勿体ないので、新しく作るものを考えねばなりませんね。
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