宇宙機のペーパークラフトやプラモデル等の製作日記です。
宇宙機模型製作日記



 ソユーズのDescent moduleが完成しました。

 といっても、本当に細部の塗装をしただけです。

 スプレー塗装の梨地が良い感じかな、と。

 ちなみに宇宙飛行士の足元あたりから生えている突起は、「王立科学博物館」の「本誌」によると、ペリスコープ(潜望鏡)だそうです。なるほど、再突入の際には、きっと切り離すのでしょうね。

 次は、機械船の完成を目指そうかな、と思っています。

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 ソユーズの帰還モジュール、細部の塗装に入りました。

 と言っても、マスキングテープを剥がして、チタンシルバーを塗るだけです。

 同時進行で、もう一枚の太陽電池パネルのマスキングもしました。面倒ではありますが、仕上がりが違いますから、ここはこつこつと。

 帰還モジュールの完成写真はすぐにお見せできそうです……もっとも、今日の写真と大差ないでしょうけれど。

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 太陽電池パネルの塗装が片側だけ完成したので、機体に仮組みしてみました。

 うーん、何かのっぺりとしていますねえ。細部にもう少し塗装をするつもりですが、もう一つ現実味(模型的な、ですが)に欠けるような気がします。

 とにかく完成させたいと思っています。大まかな塗装は終わっていますから、各モジュール毎に、残りのパーツを取り付けていきましょう。

 明日も仕事があったりしますが、毎日更新モード、いつまで続きますやら。

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 ソユーズの製作、こつこつとやっております。

 太陽電池のパネルを塗装しました。最初、タミヤのスプレーワークを使ったのですが、バッテリーの充電不足(これも十年以上前のものですからねえ)で頓挫。結局、残り少ないスプレー缶を湯煎して使いました。

 ガス圧が不安定で、ムラになりましたが、結構味わいがあって良いかと。このまま使おうと思っています。

 このオゴネクのキット、ヤフオクで落札したのですが、出品者のご好意で、ほぼ二機分送っていただきました。足らない部品もありますが、そこはパーツの複製で何とかしましょう。

 というわけで、写真の黄色い塊は、機体前後につくアンテナ?の部品を、紙粘土で型取りし、エポキシパテを流し込んだものです。整形が大変そうですが、まあそれも楽しみながら、ということで。

 コメントをいただきありがとうございました。私のX-15は、当分出番がなさそうですが、もし完成しましたら、またお教えください。

 うーん、最近調子がいいです。……でも、明後日から仕事再開。このペースを是非保ちたいのですが。

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 ソユーズの塗装、今年はここまでです。

 後は、下部機械船の中央を暗緑色に塗れば、おおまかな塗装はおしまいです。細かな部品の加工も、かなり進みました。

 今年は、仕事の関係で生活が激変し、模型作りをする精神的余裕がありませんでした。……と言いながらも、ヤフオクで沢山の宇宙機模型を落札していたりします。うーん、物理的な時間と精神的な時間の問題ですね。

 ともあれ、ここ数日は、仕事と家の大掃除をしながらも、模型作りをすることができました。やればできる、というところですね。

 1/35LEMやエネルギアも未完成のままですが、まずはソユーズを完成させたいと思います。

 それでは、皆さん、よいお年を。

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 今日も、ソユーズの製作を進めました。

 昨日、サフェ吹きをした部品に、ミスターカラーの暗緑色を吹きました。以前1/72のヴォストークに吹いた残りです。ガス圧が低そうだったので、軽く湯煎をして使いました。

 取りあえず、つけられる部品をつけてから塗装をしたのですが、本当に部品の合いは良いです。モールドは大雑把ですが、これもまた旧ソ連らしい無骨さが出て良い味わいかと。

 部品点数は少ないキットですから、工作にかかる時間は短くてすみそうですが、配線等のモールドをどう塗装するか、ですね。実機なら「何か」で覆われている部分なので、資料もありません。ここは思い通りに塗ってしまおうかと思っています。

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 スペースシャトル完成の勢いに乗って、1/30ソユーズの製作を再開しました。

 表面のコーティング?の再現に悩んでいましたが、せっかくのモールドをつぶすのは犯罪だ!ということで、そのまま塗ることにしました。

 パテ盛りは済ませておきましたので、後はひたすら水ペーパーがけです。白のサフェーサーを吹いて、使える部分は白をそのまま残そうかと思っています。

 軌道モジュールの継ぎ目も、結構綺麗に消えているのでは、と自画自賛。サフェ吹きのまま完成させても、それはそれで味わいがありそう……という悪魔のささやきが。

 いやいや、ここはきちんと塗装して仕上げましょう。年内完成は無理ですが、2008年の初作品とすることはできそうです。

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 ソユーズの製作も進めております。

 帰還、機械モジュールを、それぞれ接着してパテ盛り整形中です。このキット、古いわりには合いが良いなあと感心していましたが、大きなパーツでは、結構な段差ができました。

 帰還モジュールの本体と底部の接合部の段差はすさまじく、もう一回パテ盛りをしないといけません。

 それにしても大きいです。高さ30センチくらいになります。そして、まだ手をつけていない1/32アポロCSMは、これよりさらに大きいのです。

 ちなみに、昨日のアポロの間に対して、こちらはソ連の間です。前に作った1/72ヴォストークと記念撮影。ああ、まだ同じスケールのボスホートやソユーズのキットも製作を待っております。飾る場所は確保しました。後は作るだけ!って、それがなかなか難しいんですよねえ。

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 ソユーズ帰還モジュールの製作を進めました。

 先日のフィギュアをシートに固定(これは合いが悪く、ボンドG17で無理矢理に)し、次にシートをヘルメットが壁にぶつからない角度で船体に固定しました。

 計器板は資料の写真を見てそれらしく塗装。メーターの目盛りとかが上手に塗れませんでした。完成後はチラッと見えるだけだから大丈夫、と自分に言い聞かせます。

 計器板の取り付け角度は、結局キットの通りにしました。居住モジュールへの移動の邪魔になりそうですが、そこは宇宙飛行士にがんばってもらいましょう。

 問題は、表面処理です。さて、どうしましょう。

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 ソユーズ表面処理の試作、塗装をしてみました。

 サフェーサーを吹いてから、ダークグリーンを吹いてみましたが、どうも落ち着きません。ネットで見つけたCGもグリーン系だったのですが……。

 そこで、タミヤカラー(多分20年前くらいから使っているもの)を筆塗りしてみました。うーん、まだ今ひとつ。って、実物を知らないのですから、あくまでも模型としての見栄えということです。

 最近のソユーズなら写真があります。私の持っている色なら、ジャーマングレーが近いでしょうか。しかし、角張った様子や細かい格子模様に、悩みが深まるばかりです。さあ、どう仕上げましょうか。

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