宇宙機のペーパークラフトやプラモデル等の製作日記です。
宇宙機模型製作日記



 ソユーズの宇宙飛行士フィギュアを塗装しました。
 
 今の宇宙服とは違うようですから、ネットで見つけたヴォストーク時代(多分)の写真を参考にしました。

 今回は、このフィギュアがちらっと見られるように作ろうと思っていますので、出来る限り丁寧に塗りました……が、この程度であります。お恥ずかしい限り。

 後は計器板を塗れば、帰還モジュールの製作に取りかかれます。今週末あたり、形にできればと思っております。

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 ソユーズの覆い、パテ盛りを繰り返しております。

 マスキングテープを境目にはさみこんで、少しだけ隙間が空くようにしました。

 パテだけの状態で見ると、結構良い感じになっているような。でも、もう少し波打つような雰囲気が出ないかなあ、とも思います。

 とりあえず、これで塗装をして、確認をするつもりです。

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 1/30ソユーズの表面処理の練習です。

 使うのはMr.溶きパテ。昔のグンゼのパテを薄めたような感じです。あのパテは変な粘度があって、乾きにくくて使いづらかったのですが、今回の用途にはぴったりです。

 マスキングテープで、仕切りを作り、雑にパテを塗ります。もう一度塗り重ねて、半乾きになったら、爪楊枝でリベット?を打ちます。

 後はこれを繰り返すだけですが、さて、どんな仕上がりになるでしょうか。

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 リアルスペースモデルズのソユーズ製作を進めました。

 居住モジュールと帰還モジュールの接着に一苦労です。ボンドG17で位置決めをし、瞬間接着剤を流し込んで固定しました。

 1/30ソユーズの参考にするため、モールドにスミ入れをしました。帰還モジュールの「覆い」は八分割になっているようです。それにしても、この細かいヒダの美しいこと。

 問題は、これをプラモデルでどう再現するかです。試行錯誤するしかありませんね。

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 1/30ソユーズの参考にするため、1/72のレジンモデルも少しだけ作ってしまいました。

 余分なレジンの切り取り、ヴォストークの時は、エッチングソーで親指をざっくり切ってしまいました。今回は、タミヤのクラフトソーを使っての楽々作業であります。

 モールドを確認しやすくするために、サフェーサーを吹きます。作業をしやすくしようと、ドリルで穴を空けて、爪楊枝を刺しました。

 ……こちらを完成させた方が早いような気も。ともあれ、模型を楽しくいじることができて幸せです。

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 ソユーズ表面のパテ盛り、いまだ着手しておりません。

 しかし、道具と資料は揃っております。ジョーシンで見つけた「Mr.溶きパテ」と、リアルスペースモデルズのソユーズ(レジンキット)です。

 後者は、去年海外通販で入手したものの、難しそうで手がつけられませんでした。今回、参考資料として活躍してもらいます。

 それにしても、レジンってミルキーキャンデーみたいですねえ。参考にするにしても、このままではモールドがよく分かりません。このパーツだけでもバリを取って、サフェ吹きをした方が良さそうです。

 ああ、「製作中のキット」が、また一つ増えてしまいそうです。

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 ソユーズの機械船を仮組みしてみました。

 工作板のマス目が一センチ四方ですから、結構な大きさであることが分かって頂けるかと思います。

 ここに、ソユーズの特徴とも言える、巨大な太陽電池のパネルが羽根のように取り付けられます。説明書では、パネルを挟み込んで接着するように指示されていますが、そうすると接合部の修正がしにくいので、パネルの支持部にちょっと工夫をしました。

 機械船のモールドも良い感じです。しかし、覆いを再現すると、三分の一くらいが隠れてしまいます。うーん、素組みで白を吹き付けて、記念写真を撮っておきましょうか。

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 ソユーズ表面の処理、悩んでいても仕方がないということで、実験をすることにしました。パテ盛りで、表面に貼られたフォイル状のものを再現できるかどうか試そうと思います。

 いきなりキットにパテを盛る勇気はないので、似た形のものをさがしたところ、ガシャポンの容器が良い感じです。雰囲気を出すために、接合部の段差をパテ盛り修正。

 別なソユーズのキットを参考に溶きパテを塗ろうと思っています。さて、どうなりますやら。

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 ソユーズの船内に苦労しております。

 説明図通りに組むと、椅子の角度が後に傾き過ぎで、再突入の際、頭に血が上ってしまいます。そこで、椅子を立てたいのですが、そうすると、船内につかえてしまうのです。

 原寸合わせで椅子の四隅を削りまくって、なんとか収まるようにしました。

 さらに問題は計器板です。そのまま組むと居住モジュールへの入り口をふさいでしまいます。実機の写真を見て、こんな位置ではないかと考えたのですが、ご存じの方がいらっしゃったら、またお教えください。

 「札幌より」様、コメントをいただきありがとうございました。リアルスペースモデルズの1/72ソユーズは私も持っていて、今回の製作の参考資料とする予定です。製作が進まれましたら、またお見せください。

 元気をいただきつつ、少しずつ製作を進めます。

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 ソユーズの居住モジュールを組み立てました。

 このオゴネク社のキット、パーツの精度は結構高いです。ちょっとヤスリを掛けて接着すれば、後は溶きパテで修正できそうです。

 モールドも、レベル社1/24のヴォストーク以上と言ってしまいましょう。それで悩ましくなるのが、表面仕上げです。

 実機は、表面を緑色のフォイル状のもので覆われているようです。溶きパテを塗りたくれば再現できそうな気がするのですが、そうすると、せっかくのモールドをつぶしてしまうことに。

 博物館に展示されているソユーズは、覆いがないようです。いっそ、博物館バージョンで、真っ白に塗ってしまいましょうか。また、ネットで画像を集めて考えようと思っています。

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