ソユーズの資料。

　ソユーズ宇宙船の製作を再開しました。

　オゴネク社のキットは、内部も再現されているので、それらしく塗装だけでもしたいと思うのですが、資料がありません。

　そこで、ネットを活用、「ソユーズ」で画像を検索したら、たくさんヒットしました。さっそくプリントアウトして、部品と並べてみました。

　二つの座席の間、真ん中あたりの黒い部品が操縦桿だそうです。これくらいは追加工作しようかな、と思っております。

　もっとも、ソユーズにもいろいろあるようで、写真がどの型なのかも分かりません。どなたか、ソユーズに関して入手可能な資料があれば、お教えください。

ソユーズのコックピット。

　今日も、ソユーズをいじりました。

　フィギュアや帰還モジュールにパテ盛りです。

　説明書通り仮組みをしてみました。さすがに国産のキットと違い、パーツの取り付け位置は、「ご随意に」という感じです。

　にしても、写真の着座位置には問題があるような。自動車のように水平移動するならともかく、これを垂直にして打ち上げたら、確実に頭に血が上ります。

　それに、この角度では計器板も見えないのでは？

　素組みで行こうと思いましたが、これは直した方が良さそうです。もっとも、完成させると見えなくなる部分であり、それを見えるようにするため、キットではある工夫がされているのですが、と話はややこしくなります。

　ともあれ、楽しみつつを基本方針に製作を進めたいと思います。　

ソユーズのマトリョーシカ。

　入手したばかりのソユーズ、製作を開始しました。

　まずは降下モジュールの完成を目指します。

　旧ソ連はオゴネク社のこのキット、コックピットも再現されており、中には二人の宇宙飛行士が収められます。

　さっそく人形を組み立ててみたのですが……ロシアの民芸品、マトリョーシカのような雰囲気です。これまた味わいがあります。問題は塗装ですが、資料がありません。

　ソユーズにも種類があるようで、「ROCKET AND SPACE CORPORATION ENERGIA」をみると、「７Ｋ-ＯＫ」というのに似ています。その写真では、全体が緑のフィルムのようなもので覆われているように見えますが、どうなっているのでしょう？

　いろいろ調べるなければなりませんね。それも楽しみながら製作を進めようと思います。

　

　

レア物ソユーズ、作ります！

　先日、ヤフオクで落札した旧ソ連製のソユーズのパーツが揃いました。

　発送時の手違いとのことで、サービスにその他のパーツと、「傷んでいますが」との断りつきで、箱絵を送っていただきました。感謝、感謝であります。

　さっそく、二つ折りになっていた箱絵（写真右側）を修復、下箱を段ボールで自作しました。何とも素朴な絵です。味わいがあります。

　ここまでしていただいたからには、出品者のご好意に応えねばなりません。ということで、ソユーズ製作の決意をしました。

　以前のように毎日更新とはいかないと思いますが、明日には着手するつもりです。


　

レア物キット到着、が。

　ヤフオクで落札した宇宙機模型が到着しました。

　オゴネク社の１／３０ソユーズ。旧ソビエト製のようです。

　いそいそと記念写真を撮ったのですが……あれ、パーツが足らないような。

　うーん、どうなりますやら。

　「札幌より」様から、コメントをいただきました。貼付の写真にびっくり。アポロ司令船の表面にみっちり縞模様のアルミテープ貼り！！

　感動しました。私も弱音ばかり吐いていないで、頑張らねば！元気をいただき、ありがとうございました。