「桜花」の模型を入手しました。
太平洋戦争で日本が「特攻」に使用したロケット機です。
松本零士氏の漫画で初めてその存在を知り、衝撃を受けたのはもう三十年前のことになります。改めてネットで調べると、いかに無謀な作戦であったかと驚かされました。
ロケット関連の模型を探していて、見つけました。メーカーはマルシン。確か、モデルガンが専門だったような気がします。ダイカスト製で1/48。小さいですが、ずっしりとした重みがあります。
実物も、僅か6メートルの機体なのに全備重量は2トン以上で、その半分以上が炸薬という化け物です。
ほんの少し組み立てが必要なので、完成したら再びご紹介しようと思っています。
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