宇宙機のペーパークラフトやプラモデル等の製作日記です。
宇宙機模型製作日記



 ジュピターCの模型を入手しました。例によってヤフオクであります。

 1/48という大スケール。先日入手した1/6エクスプローラーと同じグレンコ社製で、箱の大きさもほぼ一緒です。

 アメリカ初の人工衛星と、その打ち上げロケットが揃いました。是非完成させて並べたいものですが、製作を待つ模型が数十個控えておりますので、当分はシュリンクパックのままかと。

 作ってこその模型!でも、コレクションを眺めるのも模型趣味であります。自分の部屋の棚が、小さな模型店(それも傾向の偏った)のようになっているのも、それはそれで幸せな気分です。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 1/25ヴォストーク、大きな部品からやっつけます。

 機械船と三段目の組み立てをしたのですが……合いませんねえ。特に、三段目は上下を合わせると、中央の放熱部?が全てずれます。まあ、パテと塗装でごまかすことに。

 コメントで、素晴らしい情報をいただきました。アポロの極めて精緻なペーパークラフトです。でも、エンジン部あたりが、かなり難しそうです。ちょっと迷っていますが、注文しそうな気が。情報、ありがとうございました。

 ペーパークラフトは有機溶剤の臭いを気にしなくて済むので良いですね。家族のことを考えると、結構重要な要素だったりします。今も部屋はヴォストークの接着に使った、タミヤセメントの臭いが充満しております。モデルアートで指摘されていた接着の困難は取りあえずクリヤーです。良かった、良かった。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 1/25ヴォストーク、製作開始です。

 レベルのキットとの違いは、パーツ分割の細かさです。カプセルや三段目(ロシアの呼び方では二段目だそうですが)が四分割になっています。想像するに、金型の厚さを減らすためかと。この方が抜きやすいのかもしれないのかも、と素人考えをしております。

 レベルの1/96サターンVは、本体部分がプラ板(紙?)を巻いて作るようになっていたような記憶(自分が作ったわけではありません)が蘇りました。

 さて、古いキット、おまけに保存状態も……というところで、白いパーツには怪しげな汚れが。まずは、食器用洗剤で洗うところから始めるつもりです。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



   次ページ »