あるがままのプラモ人生

物心ついたときから作ってきた「プラモデル」について

74式戦車を作る 其の拾壱

2021年01月02日 | 74式戦車

あけましておめでとうございます。

本日無事に54回目の誕生日を迎えました、人生であとどれだけのものを作る事ができるのか、そんな事を考えつつ行ってみましょう。

という事で、74式戦車もおよそ1年、ようやく半分と言った所。

今回は46~53号をいってみる。

まずは資料とパーツ。

今回は車体後部と砲塔旋回のモーター部分ですな。

46~49号ではこんな感じ。

車体最後部の装甲とそのパーツ。

続けて47号以降でこれらにパーツを付けていく。

裏側はテールランプ類の灯火システム。

光ファイバーを使ってやる仕組み、なんかワクワクする。

砲塔旋回のギアとモーターの取り付け。

全部のパーツを取り付けた状態。

BIGスケールならではの細かさ、いいっすな。

ちなみに現在のまだ組んでないパーツ群、今回もずいぶん以前のパーツを付ける様になってたけど、手すりとか余ったと思って捨てていたらえらいこっちゃ。

そろそろ車体下部に移るかな?転輪とかクローラーとか、戦車でも好きな部分なので早く組みたい所。

続く~


74式戦車を作る 其の拾壱

2020年11月07日 | 74式戦車

2ヶ月ぶりのアシェットの74式戦車。

というのも1号辺りの情報が少なく、走行してる間に2ヶ月経過。

とはいえ今回は特筆する事も無いので、紹介と現状のみと言った所。

38~45号はこんな内容。

車体上面の後部部分と45号はスピーカー。

スピーカーはサンプリングされた74式戦車の音を鳴らすもの。

網のパーツはちゃんと金属でできてる。

こんなパーツを車体フレームにビスで縫い付けるだけ。

車体上面はここまでできた。

アシェットはディアゴスティーニに比べると造りが荒いと聞いたんだけど、今の所そうでもないかな。

そりゃタミヤやバンダイには今一歩及ばないにせよ十分組みやすく精度も悪くない。

また次は2ヶ月後かなぁ・・・内容にもよるけども。

続く~

 


74式戦車を作る 其の十

2020年10月08日 | 74式戦車

74式戦車続き。

今回も30~37号まで一気に行く。

今回はカメラと車体上部の組み立て。

カメラレンズ、ちっこい。

技術革新がすごいね、スマホの普及で加速したのか?

これを車体のたぶん運転士の除き窓に取り付ける。

↓この窓の中にカメラが入ってる。

続いて車体上部の組み立て。

長い・・・車体だけでおよそ全長42㎝。

砲塔乗っけてみた。

実に50㎝オーバー。

でもこれ以上は伸びないので一安心?

戦車の形になってきた。

 

続く~

 


74式戦車を作る 其の九

2020年09月22日 | 74式戦車

ご無沙汰の74式戦車。

作り進めてはいるものの記事にしてなかった。

今回は22から29号まで一気にいく。

この辺りは1号あたりの内容が形に影響するものが少ない。

22~25号は主に砲塔部分。

主砲の中と制御基板の箱とか。

主砲のギミック。

内部にスプリングがあって撃つとブローバック?する仕組みの模様。

アンテナ、内部でコードを繋いでいるので実際のアンテナの役割も果たす。

26~29号で車体上面の装甲を追加していく。

後は灯火類とか砲塔の旋回装置とか。

ここまでで出来上がった車体上面部分。

デカくなってきた。

さていよいよ置き場に困ってきた。

完成すれば全長50㎝にはなろうかという代物、強敵。

 

続く~

 


74式戦車を作る 其の八

2020年05月25日 | 74式戦車

届きました18~21号の1か月分。

1号の作業量は大したこと無いので一気に行きましょー。

今回は車体前面装甲と砲塔の回転動力部分。

特に特筆する事もないんだけも、それだと書く事なさすぎなのでちょっとしたひと手間シリーズ。

キットのプラパーツは砲塔部分もそうだけど、パーティングラインがビッチリ残ってる。

こんな感じ。

なので、カンナ掛けで消す。

こんな感じ。

同じくこちらは切り取った時のダボ。

これも同じくヤスリで削る。

白く残るのは工場で切り取った時の白化現象。

これはどうしようもないけど、でっぱりが残るよりましだしどうせ汚すから無問題。

で、メタルパーツをボルトで取り付けて全面部分完成。

ちなみに裏はこんな感じ。

後は砲塔旋回のモーターが動くかどうか、基盤と電源繋いで動作確認して終了

やっとこさ1/4程到達。先はまだまだ。

続く~


74式戦車を作る 其の七

2020年05月05日 | 74式戦車

自宅勤務も1か月近くとなり、テレワークにもなじみ始めた今日この頃。

自宅で仕事すると公私の切り替えが難しい。

 

というわけで、一気に14~17号まで行きます。

まずは14と15号。

油指倶箱なるものと、砲塔旋回用のモーターユニットの組付け。

まずは油指倶箱。

以前についてきた架台パーツに取り付ける。

砲台に付けるとこんな感じ。

左右で形というか大きさが違う。

これを留めるバンドはゴム製。

経年劣化で固くなって切れるんじゃないかなぁ・・・ベルトらしく作り直すか検討要項

続いてモーターユニット、ネジで取り付けるだけ。

お次は16~17号。

やっと本体部分にとりかかる。

パーツは全てメタル製、ガッチリしてる。

一応塗装面は保護の為ビニールがかけられている。

フレームもメタル。

全てネジ止め。

今回は特に難儀するところも無く、あっさりと組み立て完了。

で、ここまでストックというか今後組み立てるパーツはこれぐらい。

ネジは私用するパーツごとに1つ予備が付いてくるので結構増えてきた。

 

次は1か月後ぐらいかな。

 

続く~


74式戦車を作る 其の六

2020年04月26日 | 74式戦車

続々と届く74式のパーツ。

コロナで遅れた分を取り返すどころか現時点で5/8予定の17号まで来たw。

アシェットさん走りすぎ。

という事で今回は11~13号。

砲塔の底面となにやら道具入れ的な箱。

ちなみに特性バインダーも付いてきた。

確かに冊子がかさばってきたなぁと思ってたのでありがたし。

冊子を付けるとこんな感じ、13号。

今回は金属のフレームに底面パーツをネジで止めるだけなので特に特記事項は無し。

完成するとこんな感じ。

砲塔部分につける鎖やら防御柵やら。

で、箱2つ。

一応蓋は可動。

今回はここまで、あんま見ごたえないですな、ご勘弁。

続く~

 


74式戦車を作る 其の五

2020年04月24日 | 74式戦車

赤外線投光器、単なる投光器では無く赤外線なのね。

これは9・10号で完成するもよう。

これはLEDで光るらしいので、さっそく組み立て。

で、LEDの基盤をケースにボルトで止めるんだけど、なんか斜めになる。

これ自分のだけなのか全部がそうなのか、組み立て方が悪いのかよく分からないけど、これが斜めになっているので、スイッチを押す棒がスイッチに当たらなくてライトが付かない。

分かりやすい?ように写真に図を入れてみた。

基盤を枠と平行にするとちゃんとスイッチを押してくれるけど、基盤取り付けのネジを締めるとどうしたって斜めになってしまう。

本来はこうなるのではないかと思われる。

思案した結果、枠と基板の隙間にエポパテを盛ってネジを締めつけても斜めにならない様にしてみた。

赤線で囲った部分がエポパテを充填したところ、下の方は基盤を受ける土台の様に盛っている。

テストすると無事点灯が確認できたのでサクッと組み立て。

※注意点は一度ハメてしまうとがっちり金属製のパーツが爪で噛みこんで外せなくなる。

点灯させてみた。

噂でアシェットの精度はイマイチと聞いていたのでこういうことなのかなと。

ただもしかしたら組み方が悪い可能性もあるので他の人はどうだったのかが気になる所。

 

続く~


74式戦車を作る 其の四

2020年04月20日 | 74式戦車

どどどっと連打で届く74式戦車のパーツ。

前回飛んでた6~9号も揃ったので早速とりかかり。

今回は6~10号まとめていく。

6~8号は砲塔部分の付属品。

発煙筒発射機とか取っ手とか諸々

ここで砲塔のサーマルジャケットが全部揃ったみたいなので放置していた砲身のパーティングライン消しの為に消えた迷彩塗装を行う

まずは塗料の調合から、緑と茶色それぞれ調色してできるだけ合わせた物を用意する。

一応今後のことも想定して多めに作って保管する。

削った所はこんな感じ。

まず緑を塗って練り消しでマスキング。

で茶色を吹いて完成。

今回までで作ったもの。

10円玉と比較写真、デカいねぇ。

 

次は投光器、LEDで光るらしい。

続く~

 


74式戦車を作る 其の三

2020年04月11日 | 74式戦車

アシェットの74式戦車を作る、3号が2月に来てから一向に音沙汰が無く。

電話で問い合わせると昨今世間を騒がせているコロナの影響で中国から部品が届かず、発送できない状態との事・・・

で、そこから待つこと役2ヶ月、ようやく4号が届いたと思いきや4・5.10~13?

6~9をすっ飛ばし、いきなりの10~13号が到着。

・・・・まぁいいか。

4号は機関銃のパーツ、5号は砲塔上部のハッチ。

組み立てはこれといって特筆するようなこともないのでそのまま組み立て。

はめ込み部分は全てゆるいので瞬着必須。

組み立てた状態。

機銃横から、さすがのBIGスケール

機関銃は上下仰角と展開が可能。

これバレットケースの中身あるのかな?

すっからかんだと寂しいな。

 

10号以降は6からが来てからにしよう。

頑張れアシェット&中国のパーツ制作してるところ!

 

続く~