武者仁宇頑駄無改造計画＿其の８

塗装経過です。

金色以外の塗装が終了しました。

オーダーは”汚し無し”なのでこのままスミイレ程度ですが、自分の作風は使用感バリバリの汚しバンザイなのでなんか途中って感じがして・・・・。

これも”歴戦の武者”にしたくて仕方がありませんが、ぐっとこらえます。



金色塗装のためマスキングしていますが、その金色はどっちで行こうかなとずいぶん迷いました。

というのも、”シルバー地にクリアーをコーティングした金”と”純粋に金（ゴールドカラー）”のどちらにしようかという所です。

結論はメッキの雰囲気に合わせてクリアーコート方式に決めました。

マスキング上手くいってるかなぁ・・・ドキドキですね。

続く

武者仁宇頑駄無改造計画＿其の７

サフ吹き状態です。

いつもはサフは使わないのですが、今回の塗装は”汚し無し”なので、表面処理をある程度しておかないといけません。

といってもモール度がつぶれるのも嫌なのでうすーく吹いた程度です。
もともと塗装されていた部分もあるので。

赤い部分の下地の色が出てるのもそういう訳です。

で、ここで全体を仮組みしてみました。

■ポージングカット


フレームがＨＧＵＣなので可動範囲は上々です。
左胸の塗装がはげているところは、撮影する時に気になった部分にペーパーをかけたからです。

■正面


■横


■後ろ


ではいよいよ本塗りに入ります。