ビネット化完了。
劇中での雪のシーンが好きなので、それをイメージしてみた。
雪で覆われるのでベースはざっくりと作る。
適当な瓦礫とH鋼を転がしてみた。
そこに雪を降らせて、ケッテンクラートにも少し積もっているように。
今回、ケッテンクラートはあえて斜め置きはせず、台に対して平行に置いた。
その方が長い道のりを表現できるかなとか思ったり。
せっかくなので何か分からない変な像も作ってみた。
個人的にはお気に入り。
良いキットでした!
続く~
ビネット化完了。
劇中での雪のシーンが好きなので、それをイメージしてみた。
雪で覆われるのでベースはざっくりと作る。
適当な瓦礫とH鋼を転がしてみた。
そこに雪を降らせて、ケッテンクラートにも少し積もっているように。
今回、ケッテンクラートはあえて斜め置きはせず、台に対して平行に置いた。
その方が長い道のりを表現できるかなとか思ったり。
せっかくなので何か分からない変な像も作ってみた。
個人的にはお気に入り。
良いキットでした!
続く~
公私ともにバタバタしており、すっかりご無沙汰。
で、前回フィギュアの塗装に油彩を使うと実験したので、今回はメカに油彩を使うを実験というか習作かねて作成。
お代は少女終末旅行のケッテンクラートを見つけたのでこれだ!と思いポチリ。
今回は制作に関しては特になにもしていない・・・事も無いかな。
後部に積むというか縛っているドラム缶とユーリの持っている三八式歩兵銃、それとカバン2個はタミヤのキットからそれぞれ流用。
ドラム缶はキットのサイズはめっちゃ小さい、悩んだけども1/35のドラム缶を乗せてみるとまぁ行けんじゃね?と思ったので交換。
ドラム缶が大きくなったのっでキットのベルトでは合わず、自作する事に。
ベルトはティッシュを木工ボンドを水で溶かしたものを乾燥させて、ベルトの幅に切り出して塗装。
バックル?はニクロム線?を曲げてそれっぽく。
で、完成したらこんな感じに。
ここで、このキットについて少し。
ケッテンクラートはもちろん、ユーリとチトはよくできてると思う。
でもこのキットは中級車以上が対象と思うので、普段ガンプラ素組しかやらないという人にはちとハードルが高いと思う。
元がマンガやアニメなのでつい気楽に買いそうだけど、作る時はそれなりに気合が必要。
クローラーも履帯を一つずつ繋げていくタイプなので、大きさもあいまってそれだけで数日を要した。(集中力が持たないので・・・・
あ、それとライトはキットだと透明ではないので、形想いで形取ってダイソーの透明レジンで複製した。
キットで弄ったのはこれぐらい、あとはストレートに組んで塗装しただけ。
油彩を使って汚してみたけど、エナメルよりも使いやすいんではなかろうか?
ちなみに大きさはこんな感じ。
つまようじと前回作ったアリエを置いてみた。
ちっちゃいのは老眼にきつい。
これはビネットにしたいと思っているので、次はベース作り~。
続く~
暑いっす。
尋常でない暑さでどうにも外出する気にならないのでチマチマとプラモ作成。
今回は再販されたファンタジーライオン。
最近生ものの塗装を課題としてるので筆塗りの練習とむかーしに作ったリベンジを兼ねて制作開始。
まずはライオン、このキットは昔の物にしては良くできているけども毛のディテールが物足りない。
そこでエポパテとプラパテ使って毛を増量&ディティール追加。
ついでに頭と胴体のパーツ割は胸のベルト部分に変更。
で、いきなり塗装完了。
あんま特筆する事も無いので途中作業は写真撮ってない。
アラレちゃんもチョコチョコディティール修正。
今はここまで、続く~
バーニィのビネットを作るにあたり、ちと考えた。
ネーネの時から考えてた事でバイクと絡められないだろうかというもの。
ところが1/20スケールのバイクのプラモがほとんどなく、ネーネの時は同スケール設定のマシーネンを題材にした。
で、今回は思い切っていろいろ弄ってオリジナルのバイクを作っちまおうと思い立った次第。
バイクのベースとなるきっとは1/12のゴリラと1/24のニンジャ。
ゴリラは原付で小さいので1/12でも何とかなんじゃないの的なお気楽発想。
フレームとタイヤ、フロント回りとシリンダーはゴリラから、スイングアーム、クランクケースはニンジャから流用。
タンクはエポパテでスクラッチ。
ゴリラはドラムブレーキだけど、ニンジャからディスクを流用してディスクシステムに変更。
ここまで来てなんとなくジャーマンストファイ風オフローダー的な感じにイメージがまとまる。
バーニィとツーショット。
バイクの設定は、300cc SOHC空冷単気筒エンジン。
後付けでオイルクーラーをライトの下に取り付け(実際にゴリラなんかではよくやる手口)
ちとオーバースケールかとも思いつつ、こんな感じで細々とほかのパーツも弄り中。
続く
バーニィを作った後、ネーネと並べた時の違和感が半端ない・・・・
んー・・・塗りなおすか!
という訳でネーネ再塗装。
まずは使い古しのジプロックにネーネちゃんを入れて
そこにラッカー溶剤(自分はガイアノーツのモデレィト溶剤を使用)をヒタヒタに漬かるぐらい入れる
そのままジャブジャブしたりしつつ30分程放置
で、塗料が落ちたらば取り出して乾燥
まだ初心者の頃、シンナーにプラ漬けて解けないの?ってドキドキしてたのは初々しい思い出。
知り合いにも聞かれたけど、プラモ用の塗料溶剤のレベルだと30分やそこら漬けたところで問題は起きてない。
ただし、取り出した直後はプラが柔らかくなる場合があるのであまり強い力で掴んだりとかは気を付けた方が良い、念のため。
で、またもや赤いラインに苦しめられつつ再塗装完了。
前回はプラ素材の色を生かした塗装方法で(いうと手抜き)済ましていたが今回はバーニィと同じく全塗装。
ブーツやベルト、帽子の鍔部分は光沢に、そのほかは艶消しにと光沢も変化を付けた。
バーニィちゃんとのツーショット。
違和感無くなったと思われ。
グローサーフントの前に立たせて完成。
ネーネちゃんに引き続きミリキュー第2弾のバーニィちゃん
ちょっと脱線話
年末に第3弾アリエちゃんも出るんだけど、実はこのバーニィちゃんが出たときに仕事が忙しくて予約してなくてしかも気が付いた時には手遅れで既に売り切れ状態・・・
アマゾンでは在庫有ながらも7千円オーバーだったりと散々な状況。
そもそも定価以上で買う気は無いし、ましてや転売屋をもうけさせる気なんかさらさら無いので意地になって探した。
そもそも転売屋から高値で買ってもメーカーには一銭も得が無い、こんな素敵商品を作ってくれるマックスファクトリーさんを援護することにならない。
で、なんやかんやでやっぱあるところにはあるもんで、とある小さな模型店で定価の1割引きでゲット。
マックスさん、なんとなく事情は察するもののもうちょい出してください。
脱線終了。
キットの方は第2弾ということもあり、ネーネちゃんよりも手慣れた感じがする。
今回は初めてファレホを使って塗ってみた。
前からいつか使ってみたいと思っていた塗料。
使ってみた感想はあちこちのサイトで書かれているように筆塗りにはすごく相性が良い気がする。
もともと学生のころガッシュを使って絵を描いていたので慣れてるってのもあるかもしれないけど自分にはすごく合った塗料な気がする。
配色は基本的にデザイン設定されたものをベースに少しアレンジした程度。
もちろんパンツは白。
最後にネーネちゃんとツーショット
ネーネの時は肌を素材の色を使ってシャドー部分のみ色を入れた塗り方に比べ、バーニィは全部塗装したので並べると違和感あるなぁ・・・
自分的には塗った方がよい。
やっぱこれもマシーネンと組み合わせてビネットにしようかと画策中。
この週末は3連休だし、ネタができた。
完成。
ネーネちゃんは以下ポイントを弄った。
・首に巻いてるネッカチーフ?はイラストの様にリボンの形に
・スローとマイクとヘッドホンのコード追加&なんちゃって機器を腰部分に
ベースは石畳のテクスチャーシートを塗装したものを張り付けただけのお手軽処理。
なんかマキナさんビキニのアクセスがたくさんあるんだけど、なかなか嫁子の前では作りにくく、別に18禁じゃないんだけどもなんだか目を盗みつつちまちまなんでまだ追加でアップできるレベルにはなってない。
日中は健全モデリングということで次はミリキューの第二弾バーニィちゃんでもやろうか。
グローサーフント完成。
ちょっと汚しすぎたかと・・・
濃いカラーの塗装は難易度が一段上がる気がする。
あくまで自分の所感。
赤いラインは全てフリーハンド、正直疲れた、この歳になると集中力と特に目がすぐにダメになる。
若いときはくっきり見えていたのになぁ、映像的に言うとビデオテープとブルーレイぐらいの差がある。
戦地での活動が多いし、ある程度の戦闘もこなしているので汚れるだろうと思って汚していたんだけどついつい勢いつき過ぎたか・・・・
まぁいいか。
後はネーネちゃんの方ももうちと手を入れてビネットのベース作るのみ、完成までもう少しの様なまだまだの様な
続く
ハセガワ製 マシーネンクリーガー ヒューマノイド型 無人邀撃機 グローサーフント とマックスファクトリー製 PLAMAX MF-01 minimum factory ネーネ。
最近フィギュアに挑戦と前回のマキナさんビキニ化計画でも言ってた第2段。
ちなみにマキナさんもゆっくりと進めておりますが、なんせ肌を綺麗に仕上げないとね、という所で時間と精神力削っているので、気晴らし的な意味もあり。
ネーネのデザインは個人的にも好きなイラストレータである山下しゅんやさんデザインなのでゲットしていたもののなかなか着手するタイミングもなかった。
で、ふとスケールが1/20という事はマシーネンにあうじゃん!という発作的な思いつきで両方合わせてビネットにでもしようかと思った次第。
マシーネンのどれにしようかとラインナップを見ながらどんなシチュエーションがいいか等考えている所にグローサーフントで目が留まる。
以下、オレ設定、ちなみにマシーネン・クリーガーの世界観とかはある程度守るけどそんなに気にしない体で。
ネーネはシュトラール軍のプロパガンダ計画の一部として作られたアイドル。
戦場各地で戦う兵士や市民に対してライブを行い、娯楽とイメージアップを目的としている。
戦場では無いといっても戦時下には変わりないので、いつ敵の妨害工作目的で狙われるか解らない。
そこでグローサーフントをネーネの護衛役(通称ネーネ・ガード)として投入した。
そんな設定。
で、ネーネと仮組したグローサーフントの2ショット。
グローサーフント、思ったよりでかかった。
ネーネの方はある程度色分けされたパーツ構成で非常に塗りやすい構造になってるけど、衣装のラインとかすんげー苦労した。
基本的には筆でのフリーハンド。
赤のカッティングシートとかも考えたけど模型用の薄いやつでもシールっぽさがでちゃうなーと思ったので止めた。
服もデザインでは黒なんだけど、濃紺にしてみた。
グローサーフントの方もネーネの護衛機という設定で濃紺に赤ラインで処理。
ちなみにメカむき出し部分はこんな感じ。
ダンパーは自分のグロムにも付けているSHOWA製なイメージで塗り分け。
まだまだ途中なのでこれからも手を入れていく所存。
全然余裕が無かった・・・・
仕事の締め切りでここ2か月ほどなんもする間がなかった、仕事があるというのは良いことなのだけれども。
そんな中仕事の関係で三重県の志摩在住の造型師のタナベさんの工房にお邪魔する機会に恵まれ、氏の造形物や製作途中のフィギュアなんかを手に取って見せてもらえるというとても素晴らしい体験もさせてもらったり。
で、いままで興味はあったものの手を出してなかったフィギュアを作りたい欲求がムクムクとでたり。
とはいえいきなり0から造型するなど無謀なチャレンジをするのもどうかと思っているところにバンダイさんから出たフィギュアライズバストシリーズ。
しかもマクロスΔのワルキューレが商品化されるという情報をキャッチ。
久々のマクロスシリーズでリアルタイムで観ていることもあり、しかもプラ素材なので手も入れやすそうと思い、これでチャレンジしてみることに。
いずれは0から造型する為の修作の意味もあるので、そのまま作っても仕方がないし、んじゃ服剥いて裸にしてやれと、でもすっぽんぽんてのもなんなのでビキニの水着を着せることにした。
と言う訳でさっそくパテで各所の穴を埋める。
このキットは色毎にパーツ分けされているので溝やら穴やらがあっちこっちにある。
さらに腕は衣装で肩回りは使えないのでエポパテで作る。
肩回りと胸から下はエポパテで造型する。
人間を粘土で作るのは初めてなのでイメージ通りにできるかどうか試行錯誤しながら盛ったり削ったり。
大まかに形ができたらサフ吹いて全体の様子を見る。
全体の形がだいたいできてきたら水着をエポパテで作る。
なんとなくこんな感じかなぁ・・・・というところで次回に続く