あるがままのプラモ人生

物心ついたときから作ってきた「プラモデル」について

PLAMAX minimum factory コレッタ&みゆき

2019年09月26日 | PLAMAX

前回に引き続き”なまもの”いきます。

マックスファクトリーの1/20プラマックス minimumfactoryから残っていたお二人”コレッタ”と”みゆき”

このシリーズは適度な大きさで組むのもお手軽で塗装の練習にもちょうどいいシリーズ、ディティールも良くできてるし。

で、フィギュアはパーティングラインをきっちり処理しておかないとスゲー目立つんでそこだけはちゃんとやる。

でないと塗装した時に超目立つんで。

みゆきはそれとは別に水着の分割部分もパテで埋めた。

基本的に塗装してからパテ埋めして部分塗装で補修する方式にした、その方がマスキングとか失敗の要因も減らせると思う。

で完成。

お肌はせっかくの水着だし、日焼けさせてみた。

こちらコレッタ。

ちなみにサイズを良く聞かれるので大きさ比較。

以前作ってた”アリエ”と併せてビネットどうしようか思案中。

記事と言うほど書く事ないので今回はこれにて終了。

続く~


PLAMAX MF-EX01 minimum factory 霞 其の二 完成

2019年09月12日 | PLAMAX

完成~

懸念だった水の表現もなんとかいい感じになったと思う。

なにせ川なんて作ったことなかったから大丈夫か?と自問自答しつつ、気合で乗り切った感じ。

背中のマークはキットの物は金色だったので自作デカールで。

その他刀からぶら下がっている飾りは糸に置き換え。

写真じゃ分かりにくいけども濡れた表現として白い衣装は軽く透け塗装している、ちょっとエッチ。

よく知らない人からは大きさを聞かれるので、他のプラマックスシリーズと併せて十円を置いてみた、カスミの前にあるのがそれ。

なまものもビネットとして作るとなかなか楽しい。

プラマックスシリーズはまだ手をつけていないのがあるので勢いでやってみるかな

続く~


PLAMAX MF-EX01 minimum factory 霞 其の一

2019年09月08日 | PLAMAX

はい、GWBCも終わり、後は結果を待つだけなので次のお題行ってみる。

メカものに続いて今度は生もの。

という事でプラマックスのカスミ。

これの初回Verの白カスミは限定品か何だかでえらい高値が付いてて買う気が起きなかったけど、黒Verとして新たに発売されたものをポチ。

どうせ塗るんだから色などどうでもいいです。

組み立てとか別に取り上げるような内容でも無いのでパス。

で、気になった点だけ改修してみることに。

足の装具を止めるベルトのモールドが丸くて甘いので削り落としてティッシュで作ったベルトに差し替え。

左が改修前、右がモールド削った状態とベルト巻いた所

ちなみにカスミの衣装には透け表現している、理由は濡れた表現してみたかったから。

だいぶすっきり。

腰の紐パンの結び目も同じようにティッシュ紐で作った。

で、今回もビネットにするんだけども、予てから作りたかった渓流な川。

流れる水の表現をしてみたい。

イメージは渓流で戦った後って感じ。なのでカスミも濡れている。

車で近くの川に行き、石を適当に見繕って持って帰って洗って配置。

携帯カメラなのでカスミが白飛びしてるけど、お尻とか背中とか透け風塗装になってる。

完成したらちゃんと撮影する所存。

川底はこんな感じ。

ここに水の表現を入れてみる、初めての挑戦なのでどうなるかは分からない。

頑張る。

 

続く~


PLAMAX MF-07 minimum factory アリエ

2019年02月24日 | PLAMAX

ちょっと間が空いた。

WBCに向けてのガンダム大地に立つを進めるにあたり、ちょっと一皮剥けたいなと思う日々。

1つは塗装、もう1つは工作。

で、工作の所はちと準備が必要なので塗装の方でやってみたい事があったので別のプラモで実験というか習作を作ってみようと思い立ち。

持っているもので手ごろなのが買ったまま放置していたプラマックスのアリエちゃん。

という事で特に工作はせず、いきなり塗装。

まずは下地から。

で、今回やってみたかったことは油彩を使った塗装。

始めて使うので色々プラバンなんかで試しながらペタペタと。

途中だけどこんな感じ。

油彩を使ってみたいと思ったのは滑らかなグラデーションを筆でやりたい!という思いから。

プラモに油彩を使うのは特段珍しい事では無く、やってる人は多い。

油彩の場合、乾燥が非常に遅い。

以前導入した食器乾燥機では役に立たないので、ドライヤー投入する事に。

近所のリサイクル屋で買ってきたドライヤーを食洗器の天井付近に穴をあけてぶち込んだ。

結構いける。

で、とりあえずの完成。

まだまだ修練の余地はあるものの何となく使い方は分かってきたと思う。

ラッカーや水彩とはまた違った感覚で、言葉では言いずらいけど、乾くのが遅いのを利用してモデルの上で色を混ぜていく感じといえば近いかな?

ただし、こらは全くの我流、いわゆるフィルタリングともまた違うような気がする。

で、せっかく完成したので以前作ったましー年のKONRADと併せてビネットでも作ろうかと思ったり。

今回初めてチャレンジした油彩塗装は正直面白かった。

とは言えまだまだ、人様にお見せするレベルでは無いので油彩塗装もこれからスキルを上げていかねば。

 

続く~


PLAMAX minimum factory 大和と武蔵 完成

2018年07月07日 | PLAMAX

すんごいご無沙汰です。

地震もありましたしね、震源地に近い所なので部屋の中はひっくり返ったけどケガ等は無く、被害が大きかった方々に比べるとこれぐらいで済んで良かったです。

 

話はプラモに戻します。

ご無沙汰といえばこちらもご無沙汰の艦これ大和と武蔵のビネットが完成。

なかなか時間取れないながらもチマチマとはやってます。

で、こんな感じで仕上げた。

ベースはシーチキンの缶。

そこに透明プラバンで蓋してKATOのモデリングウォーターや小波やら大波小波やらをつかって足元にしぶきを表現、海面に立っている風にしてみた。

大和

武蔵

缶の中は空間があるのでLED置いて光らせることも可能。

大和を光らせて武蔵は無しだとこんな感じ。

水の表現難しいっす。

自分まだまだっす。

フィギュアの塗りや水表現や作る度に課題が増えるなしかし・・・・・日々精進ですな。

以下せっかく撮影したのでアップ。

続く。

 


PLAMAX MF-18 minimum factory 武蔵 其の二

2018年05月06日 | PLAMAX

武蔵完成。

けっこう時間かかった。

やっぱフィギュアは難しい。

装備の艦船はいつもの感じで汚してみた、やりすぎたかもしれないけど自分はこのぐらいが好み。

正面

側面

背面

斜め上から

あおりで

せっかく艦船パーツは動かせるので開いてみた。

ベースはちょっと考えてることがあるので、次は大和へGO!

 

続く~


PLAMAX MF-18 minimum factory 武蔵 其の一

2018年05月01日 | PLAMAX

GW、なんとか仕事にきりをつけて無理やりに近い形で休むことに。

スタッフも連日の激務でお疲れだし、年寄は休まないといかんです。最近ゲーム業界もホワイトに近づいてきたもんだ。

このプラマックスの”やまと”と”むさし”は11月発売だったはず、それがよう

やく販売された、時間がかかっただけあって内容はスゲーよくできてる。

ほんとはGWの前半でむさし、後半でやまとの予定だったんだけど今回できるだけ頑張って塗装してみようと思い、なんやかんやで未だ完成せず。

とりあえず今は上半身と下半身が8割程度といったところ。

上半身、メガネはキットでは白いプラの塊だったので透明プラバンで工作。

なんせ小さいので超苦労した、写真もキットよりかなりでかいので粗が目立つけど老眼には限界・・・結構頑張って塗ったつもり。

下半身、ライトを当てるとグラデーションの境目がすげーくっきりでるけど実物はそうでもない。

なによりこのむさしは下半身がいかん、嫁に作ってるとこ見られたらこっぱずかしいデザイン、はやくスカートを履かさねば。

で並べてみた。

今回も塗料は水性塗料のファレホとシタデルの筆塗り。

今回はエナメルのウオッシングなどせずにすべて水性塗料でシャドウやグラデーションを描き込んだ。

最初はコツがつかめず、何回も塗りなおして心が折れかけたけども、なんとか形にもっていった・・・とはいえ理想からは程遠く・・・精進せねばならない。

こらGW後半もむさしで終わりそうな気がする。

 

続く


PLAMAX MF-11 minimum factory 美雲・ギンヌメール

2017年12月03日 | PLAMAX

ワルキューレ最後は美雲さん。

けっこう細かい塗り分け多くてちょいしんどかった、組み立てにはさほど問題ないキットだけど、美雲さんの髪の毛の塗装のみエアブラシを使ってグラデーションつけた。

最後まで筆塗りで仕上げたかったんだけどどうしても筆でグラデーションが上手くできず、断念、残念。

いいところまではできたんだけど納得できるものにはならなかった、今後の課題。

ただ、試行錯誤している段階で発見した技法もあったので良しとする、使えそうなときに使おうと思う。

ようやくメンバーそろい踏み、簡単なベース作ってビネットにする予定。

特に凝るつもりはない。

ここの所生ものばっかりなのでメカもの禁断症状が出てきた、なんかメカ作らねばいかん。

 

といわけでこの minimum factoryシリーズ、手ごろなサイズで作りやすくて個人的にはフィギュア塗装の練習にはちょうど良いアイテムと思う。

年末の艦これシリーズもポチってるので楽しみ。

メカ作るぞー


PLAMAX MF-12 minimum factory マキナ・中島

2017年11月28日 | PLAMAX

ワルキューレ4人目、マキナ・中島ちゃん。

組み立てに際してスカートのフリルとスカートの合いがイマイチで多少強引につける事となったくらい。

これも個体差レベルかもしれない。

塗装は例によってシマシマなので息止めて線引きの修行で完遂。

顔は可愛く良くできてると思う、レイナの顔はちょい河童気味な気がする。

それと、プラマックスのシリーズに共通している完成見本はでかいサイズの原型を組んだものと思われるので、自分で組んでみるとなんか下手に思う。

実際のモデルと作例写真を見比べると随所に細かいディテールの差異が認められる。

 で、レイナちゃんとのWサイン。

 そのまま並べると高さが合わない。

なんか間違ってる?

まぁ、5人並べてビネット化する時にベースで調整しよう。

4人並べる、やっぱ単品よりそろってる方が良いな。

さぁラストは美雲さん。

がんばんべ。


PLAMAX MF-13 minimum factory レイナ・ヴラウラー

2017年11月25日 | PLAMAX

ワルキューレ3人目、レイナ・ヴラウラー。

これもいきなり完成。

基本的にというかここのところ筆塗しかしてないけど、最近作ってる小っちゃいフィギュアは塗り分けが多く、特にこのワルキューレシリーズは基本的な色分けはされているけどもガンプラみたくそのままでOKとはいかない。

細かい塗り分けしないといけない部分が多く、レイナに関しては特に細かいパーツの塗り分けやラインの描き込みがたくさん。

ラインを引くときは息を止めないと線がブルブルしちまうので結構しんどい、おかげで肺活量は鍛えられてる気がする。

というわけで完成写真。

今回は撮影に一眼を使った、というのもいつもコンデジで撮ってるんだけどどうも細かい設定ができないから模型撮影用に買ってた一眼を投入した次第。

結果はやっぱ違うなと思う。

一眼っていってもキャノンのEos Kiss X6i なのでそんな高級機種ってほどでもない。

ただマニュアルモードで絞りとシャッタースピードを調整しつつ三脚でリモート撮影しながらPCで撮った写真をリアルタイムで確認できるのでやっぱ便利。

問題点はセッティングがめんどくさい事。

とはいえ写真の出来上がりがちがうのでめんどくさがらずにやらなきゃね。

で、三人そろって。

 レイナはマキナと並べると二人でワルキューレのサイン”W”を作る形になっているみたい。

というわけで次はマキナ・中島ちゃんを作ろうというか塗ろう~

続く~