あるがままのプラモ人生

物心ついたときから作ってきた「プラモデル」について

PLAMAX MF-12 minimum factory マキナ・中島

2017年11月28日 | PLAMAX

ワルキューレ4人目、マキナ・中島ちゃん。

組み立てに際してスカートのフリルとスカートの合いがイマイチで多少強引につける事となったくらい。

これも個体差レベルかもしれない。

塗装は例によってシマシマなので息止めて線引きの修行で完遂。

顔は可愛く良くできてると思う、レイナの顔はちょい河童気味な気がする。

それと、プラマックスのシリーズに共通している完成見本はでかいサイズの原型を組んだものと思われるので、自分で組んでみるとなんか下手に思う。

実際のモデルと作例写真を見比べると随所に細かいディテールの差異が認められる。

 で、レイナちゃんとのWサイン。

 そのまま並べると高さが合わない。

なんか間違ってる?

まぁ、5人並べてビネット化する時にベースで調整しよう。

4人並べる、やっぱ単品よりそろってる方が良いな。

さぁラストは美雲さん。

がんばんべ。


PLAMAX MF-13 minimum factory レイナ・ヴラウラー

2017年11月25日 | PLAMAX

ワルキューレ3人目、レイナ・ヴラウラー。

これもいきなり完成。

基本的にというかここのところ筆塗しかしてないけど、最近作ってる小っちゃいフィギュアは塗り分けが多く、特にこのワルキューレシリーズは基本的な色分けはされているけどもガンプラみたくそのままでOKとはいかない。

細かい塗り分けしないといけない部分が多く、レイナに関しては特に細かいパーツの塗り分けやラインの描き込みがたくさん。

ラインを引くときは息を止めないと線がブルブルしちまうので結構しんどい、おかげで肺活量は鍛えられてる気がする。

というわけで完成写真。

今回は撮影に一眼を使った、というのもいつもコンデジで撮ってるんだけどどうも細かい設定ができないから模型撮影用に買ってた一眼を投入した次第。

結果はやっぱ違うなと思う。

一眼っていってもキャノンのEos Kiss X6i なのでそんな高級機種ってほどでもない。

ただマニュアルモードで絞りとシャッタースピードを調整しつつ三脚でリモート撮影しながらPCで撮った写真をリアルタイムで確認できるのでやっぱ便利。

問題点はセッティングがめんどくさい事。

とはいえ写真の出来上がりがちがうのでめんどくさがらずにやらなきゃね。

で、三人そろって。

 レイナはマキナと並べると二人でワルキューレのサイン”W”を作る形になっているみたい。

というわけで次はマキナ・中島ちゃんを作ろうというか塗ろう~

続く~


PLAMAX MF-10 minimum factory フレイア・ヴィオン

2017年11月23日 | PLAMAX

前回のカナメさんに続きお次はフレイアちゃん。

これも特に弄ってもいないし、組んで塗っただけなので製作途中とかは無しで。

フレイアの方はパーツごとに分けられているのでカナメの時みたく肌の合わせ目処理も特に必要ない。

強いて言えば髪の毛の後頭部パーツを組む前に顔付けとけみたいな指示だったけど、組んでから斜めに顔パーツを入れれば行けたので髪の毛も組んで塗装してから顔嵌めたぐらい。

ベースは使わないのでなにもしていない。

正面から撮影すると手を前に伸ばしてるのでピントがいまいち。

なのでちょっと煽り気味で一枚。

で、カナメとのツーショット。

 残り3人、しかしまぁ目が疲れるプラモだこと。

続く~

 

あ、太もものハートマークのデカール貼り忘れてる・・・・・


PLAMAX MF-09 minimum factory カナメ・バッカニア

2017年11月20日 | PLAMAX

マクロスΔはマクロスシリーズの中でも上位に入るお気に入りタイトル。

その中のワルキューレの女のこ達がPLAMAXで出るってんで全員ポチって積んでいた。

それがここのところのフィギュア関連を作ってる勢いで作ってみるかと思い立ち。

ゾンビドラゴンもおねーちゃん戦士とゴブリンもジオラマベースの素材を手に入れるのにちょっと時間いるし、軽く作るのにいいかなと。

で特に製作工程を紹介するでもなく完成。

 写真でかいと粗が目立つな・・・・マゾかオレわと自分に突っ込みつつ

ワルキューレの女の子たちはせっかくなので全員作ってライブ風に並べ用と思うのでベースはなんも塗ってない。

このキットで唯一の残念なポイントは右肩ががっつりとパーツが分かれてて普通に組むとラインがぱっきりでちゃう。

なのでそこだけパテで埋めて修正した。

 ここ、腕は上着を付けないとつなげることができないので、少々めんどくさい。

自分はてっきり腕バンドかなにかで分からないようになってんだろうと説明書もよく読まず塗ってから気づいたので余計にめんどかった。

後服の黄色と緑のラインの塗り分けとか無塗装で組むよりはしっかり塗った方が良いと思うので頑張って塗装推奨。

 

あんま書くこともないので以上~


Pinup Warrior of the Sun 其の二

2017年11月18日 | Kingdom Death

ゴブリンとおねーちゃん戦士。

ゴブリン塗ってどんなビネットにするかなーと考えているとゾンビドラゴンに岩のおまけがついているのに気づき、丁度ゴブリンを乗せる様に岩もあったので作って配置してみた。

なんかいいんじゃね?

と思いつつ別アングルから。

画像で見るとかなりでっかくなるので荒いけど肉眼でみるとそこまでじゃない・・・・と思う。

ゴブリン単体だとこんな感じ。

造型は素晴らしい。

が塗装の腕が造型に負けている・・・こういった小さくで良くできたモデルを作ると自分まだまだっす!ってなってちょっと凹んだり。

ベースにはちょっと考えがあって準備やなんやで時間がいるので一旦ここでストップ。

次はせっかくミニなアイテムが続いているので積んでる中からあれをやろうと考え中。

ちょうど週末は雨だし寒いしでゴジラ観に行くぐらいしか予定ないのでちまちま進める所存。

 

続く~

 


Pinup Warrior of the Sun 其の一

2017年11月13日 | Kingdom Death

Kingdom DeathというWarhammerとは別物のボードゲーム用フィギュアがあるみたい。

正直ボードゲームそのものには興味あんま無いけどそれのフィギュアはすごく興味がある。

ゾンビドラゴンと絡ませれる様になんかないかなーとネット漁ってた時に偶然これを発見。

おねーちゃんじゃねぇか!とサイズとか解んないけどその造形にやられてポチリ。

箱がこ洒落てる。

大きさは合いそうな気がする。

ちなみにランナーの状態。

やっぱ小っちゃい・・・・・こんなの塗れるのかオレって感じ。

こんなカードが入ってる。

組み立て説明書等は無し、まぁシンプルだからいいけれども。

で、さくっと基本塗りしてみた。

ドラゴンが赤いのでおねーちゃんは青に。

写真だとでっかく見えるので粗もよく目立つ・・・・・

勢いでそのままウォッシングも一気にやる。

大きさ比較用に10円玉並べてみた、このサイズで瞳を描くのは自分には無理!

で、構図の構想はこんな感じ。

ドラゴンに挑みかかるおねーちゃん。

と、ここでふと思いつく。

ゾンビドラゴンにはもう一体のドラゴンライダーが付いていて、そいつがゴブリンみたく飛びかかっている様なポーズをしている。

こっちと組み合わせた方が面白いんじゃね?

ん、なんかこっちの方が良い気がする。

なんか映画の1シーンみたいな気がする。

ゴブリン?の方が一回り大きいし、それっぽいんじゃね?と思いこれはこっちで進めようかと思う。

ドラゴンに合わせるのは実はもう一体別のおねーちゃんも入手済みなのでそっちでやろうかな。

 

ちょっと考える。

続く~


Warhammer Terrorgheist ”ゾンビドラゴン” 其の五

2017年11月11日 | Warhamme

無事おっちゃんも乗せてゾンビドラゴン本体完成。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これベースを作ってビネットにするけど、それにあわせられないかなぁと前回言ってたのがこれ

 大きさ的には行けそうな感じ。

詳しくは次回に続く~


Warhammer Terrorgheist ”ゾンビドラゴン” 其の四

2017年11月09日 | Warhamme

ドラゴンはほぼ形が見えたので次はドラゴンライダーのおっちゃん。

これまたちっちゃい・・・

前回書いたように基本色塗装の状態がこちら。

で、最近好んで使っている塗料は水溶性塗料。

といってもファレホと今回試しに使ってみたシタデルカラー。

ファレホはボークスでしか買えないけどシタデルはヨドバシで取り扱いしてるしネットでも買えるので入手便利。

ただ一個500円~800円ぐらいとお高いのでそうそう気軽に色をそろえることはできない。

自分は3原色に白・黒・シルバー・ゴールドのみであとは調色して色を作る様にしてる。

シタデルは混色は推奨していないようだけどぶっちゃけ大丈夫、ちなみにファレホと混ぜても大丈夫だった。(個人的検証なのでやるかたは自己責任で)

筆はこんなのを使ってる。

基本的に面相筆をメインに面積多い所は平筆とか。

ちなみに水性塗料にしてから模型用とかでなく、画材屋で売っている水性用筆の毛先の長いものが良い。

ぶっちゃけお値段は模型用の何倍もするけど、使い勝手は別格。

模型用では毛先の長いのがあんまないから仕方がない、弘法筆を選ばずとかいうけどそんなことないってのが持論。

業界かかわらずええ仕事するプロはええ道具使ってる、但しええ道具=高価な道具と必ずしもイコールでは無く道具を手作りしたり安くてもええものはある。

要は目的に応じて自分が一番使い心地の良いものがベストと思う。

で、このおっちゃんを塗る時はこんな感じ。

一個のパレットに色乗せてパレット上で混ぜながら好みの色を作って塗る。

ウォーターパレットの作り方はあっちこっちにあるのでそれを参照頂くとして、蓋をすれば1日2日はそのまま使えるので便利。

 で、次はウォッシング。

自分の言うウォッシングは一般的なモデラーの方が言っているとは若干意味が違うかもしんない。

このぐらいのサイズならシャドウ的な意味合いの濃い色でべた塗りして溶剤で拭っていく感じ。

まずは全体的にべたべたと塗ったくる。

ちなみにファレホもシタデルもエナメルじゃ解けないので心配無用。

 

エッジや凹んでいる所にシャドウを残す感じで面相筆を使って拭っていく、ちなみにこの時に使う筆は模型用を使ってる。

全体的にはこんな感じ。

気に入らなければやり直せるし、日にちが経っても修正できるのがエナメルの良い所。

あ、溶剤はタミヤのでは無くガイアカラーの物を使用。

というのもタミヤのエナメル溶剤はプラを崩すので下地が見えちゃってる所が残ってたりするとそこからポロっとプラがもげる。

昔は代わりにぺトロールとかジッポーオイルとか使ってたけどガイアカラーのやつが今のところいい感じ。

指との比較で大きさ分かると思う、ちっちゃい。

盾の大きさは親指の爪より一回り大きいぐらい。

このおっちゃんには背中に角が付いてるのでそれを同じようにやって完成予定。

 背中に乗せてみた。

と、ここでこいつと組み合わせてビネットにできねぇかと思ったものが海外から届いたので次はそっちを見てみよう。

サイズが合うかは開けてからのお楽しみ、だめなら単発で作るのみ。

 

続く~

 

 


Warhammer Terrorgheist ”ゾンビドラゴン” 其の三

2017年11月05日 | Warhamme

連休は出かける用事も無いのでドラゴンゾンビを一気に作業進める。

どうしてもまだ残っている皮膚を表現したく、背中と顔と胸に少しエポパテで作ってなんとなくこんな感じ?なウロコのディテールを入れてみた。

顔。

右上半分に皮膚を付けた。

胸。

気持ち程度に剥がれ落ちる寸前といったイメージで。

で、塗装してみた。

実際はもうちょい皮膚はオレンジなんだけど写真だと赤が強く出るみたい。

 顔。

目の表情を意識してみたけどどうだろう?

と、この文を書いているときにあっ!と気づいたけどいまさら手遅れ、このままにしとく。

なにを気づいたかはナイショ。  

胸はこんなもん、最終的にはベースに固定するのであんま見えなくなる、

で、ドラゴンライダーのおっちゃん。

これは基本塗装の段階、なんせちっちゃいから目に来る。歳はとりたくないもんだとこんな時に思う今日この頃。

おっちゃんアップ。

パッケージの完成見本の写真はサイズ違うんじゃねーのと思う。

たぶん原型は倍くらいの大きさで作ってんじゃねーかなと思ったり。

今週は目が限界なのでここまで、おっちゃんができてもベース作ってビネットにつるので完成にはまだまだやることがいっぱい。

 

続く~