あるがままのプラモ人生

物心ついたときから作ってきた「プラモデル」について

PLAMAX MF-07 minimum factory アリエ

2019年02月24日 | PLAMAX

ちょっと間が空いた。

WBCに向けてのガンダム大地に立つを進めるにあたり、ちょっと一皮剥けたいなと思う日々。

1つは塗装、もう1つは工作。

で、工作の所はちと準備が必要なので塗装の方でやってみたい事があったので別のプラモで実験というか習作を作ってみようと思い立ち。

持っているもので手ごろなのが買ったまま放置していたプラマックスのアリエちゃん。

という事で特に工作はせず、いきなり塗装。

まずは下地から。

で、今回やってみたかったことは油彩を使った塗装。

始めて使うので色々プラバンなんかで試しながらペタペタと。

途中だけどこんな感じ。

油彩を使ってみたいと思ったのは滑らかなグラデーションを筆でやりたい!という思いから。

プラモに油彩を使うのは特段珍しい事では無く、やってる人は多い。

油彩の場合、乾燥が非常に遅い。

以前導入した食器乾燥機では役に立たないので、ドライヤー投入する事に。

近所のリサイクル屋で買ってきたドライヤーを食洗器の天井付近に穴をあけてぶち込んだ。

結構いける。

で、とりあえずの完成。

まだまだ修練の余地はあるものの何となく使い方は分かってきたと思う。

ラッカーや水彩とはまた違った感覚で、言葉では言いずらいけど、乾くのが遅いのを利用してモデルの上で色を混ぜていく感じといえば近いかな?

ただし、こらは全くの我流、いわゆるフィルタリングともまた違うような気がする。

で、せっかく完成したので以前作ったましー年のKONRADと併せてビネットでも作ろうかと思ったり。

今回初めてチャレンジした油彩塗装は正直面白かった。

とは言えまだまだ、人様にお見せするレベルでは無いので油彩塗装もこれからスキルを上げていかねば。

 

続く~


MG 機動戦士ガンダム THE ORIGIN RX-78-02 ガンダム  其の八

2019年02月03日 | ガンプラ関係

ベース続き。

勢いで一気に直前まで仕上げる。

今回は瓦礫を配置。

瓦礫はプラバンや鉄道模型コーナー等で売っている情景用の石ころを使う。

プラバンで作る場合、リューターでそれっぽくガリガリ削ってコンクリートが割れた風に加工しておく。

でサフ吹いて、エナメルでウオッシングしてばらまいて木工ボンドを溶かしたもので固定という流れ。

こんな感じ。

あー楽しい。

壊れた物を作るのがスゲー楽しい。でも癖になると綺麗なものが作れない諸刃の剣。

で、毎度おなじみの構図。

今回は裏から見た写真も。

一応どこからでも見れるように作っている。

さて、いよいよトレーラーとガンダム塗って、あれしてこれして・・・・まだまだやる事一杯だけど、なんか見えてきた感じ。

続く~


MG 機動戦士ガンダム THE ORIGIN RX-78-02 ガンダム  其の七

2019年02月01日 | ガンプラ関係

ベース制作に着手。

工作ばっかで飽きてきたのもあり、ここいらで完成イメージつけときたいのもあり。

まず全体にサフ吹き。

 続いて土のベースになる茶色を筆でざっと塗装。

 ここからは全部筆塗り。

今回使用したのはアクリルガッシュという模型用じゃない絵具。

模型用と比べて安いのと、乾くと水では溶けないので重ね塗りもできる。

塗り方はベースのカラーに数種類の色を混ぜながら乾く前に塗りながら更に塗装面で混ぜるイメージ。

文章じゃ表現が難しいけどここは今までの経験による感覚なので、こればっかりは失敗含めてやり続けるしかないと思う。

続いて、トレーラーの走る高架線路。

基本的にはやり方は同じ。

サフの上から同じくアクリルでペタペタ塗る。

塗り終わったらベースにガッチャンコ。

アップにするとこんな感じ。

ちと汚し過ぎたかもしんない・・・

まだまだ飛び散った瓦礫やなんやいっぱいやることあるけども今のところはイメージにちかいものになっているかなと思われ。

引き続き頑張る。

続く~