あるがままのプラモ人生

物心ついたときから作ってきた「プラモデル」について

ディジェ其の7

2005年06月25日 | ディジェ
概ね完成です。

ウェザリングを行い、後はモノアイにHアイズを入れてサブカメラのクリアー部を処理して武器類塗って(結構残ってる。。。)完成です。




地上専用なので土汚れっぽく汚しました。
後、わかりにくいですがアンテナ(頭頂)をプラ板で新造してメインスラスターとサブスラスターに市販パーツを取り付けています。(キットだとぺったりしていたので)

ディジェ其の6

2005年06月24日 | ディジェ
基本塗装とデカール貼りが終わりました。

今回はアムロの乗機を意識してガンダムっぽいカラーリングにしています。
■前

■横1

■横2

機体マーキングにAEとありますが、これはアナハイム・エレクトロニクスではありません。
アウドムラ部隊という意味です。誤解なきようお願いします。。。

ここからウェザリングを行います。
この機体は大気圏内専用なので、汚し甲斐があろうかというものです。

つづく

ディジェ其の5

2005年06月19日 | ディジェ
前回塗装に入ると言いましたが、どうしても腕~拳の部分が気になり、結局いじってしまいました。

拳の甲の部分にカバーが付いておらず。(当時の拳の解釈はこうだったんですよね)HG風味にすべく甲の部分をプラ版で製作、でもそのままでは二の腕のでっぱりが邪魔して付かないため、幅増しをしました。
ついでに外側のラインも変更。写真の黄色い部分です。
ここには光硬化パテを使用しました。


つづく

ディジェ其の4

2005年06月18日 | ディジェ
頭と足の裏です。

■頭
頭は幅増しに加え、バルカン砲の発射口と給弾パイプを触りました。

バルカン発射口はキットのままだとつるんとしていたので削って穴を開けました。
そして給弾パイプをスプリングパイプに交換しました。
おかげで頭を大きく振る事が出来ます。

■足裏
足裏はモールドが入っていなかったので、プラ版でリックディアスを参考にモールドを追加しました。

なんもないのも今更なんですし。。。

当初、素組みの予定でしたが結局なんやかんやといじくってしまいました。
これでキットをいじくるのは終了です。
これから表面処理をして塗装に入りますが、なんだかそのまま塗るのも芸が無いし、せっかくアムロの乗機だし。。どうしようかな。

つづく。

ディジェ其の3

2005年06月16日 | ディジェ
スカートもぶった切った事ですし、足の動力パイプ?部分もやっちまいます。

具体的には。。。。
・キットのままではパイプのついている位置が違うので設定に合わせた位置に取り付け位置を変更
・設定の位置だとパイプが可動しないと曲げることが出来ないのでパイプスプリングを使用する。
・も一つついでにパイプ取り付け基部をもちっとちゃんと作る。
ってな所です。

で、こんな感じになりました。
基部上はプラパイプとエポパテで、基部下はエポパテで作ってます。

■後から見た所

■斜めから見た所

■ちゃんと曲がります



ディジェ其の2

2005年06月13日 | ディジェ
やっちまいました。
ほぼ素組で行こうと考えていたディジェですが、スカートを分割&ふんどし部分の新規作成ついでに股関節位置を5㎜程下げて背を高くしました。

キッカケは昔に発行されていた ガンダムウォーズⅡ ミッションZZ(大日本絵画出版)にディジェの作例が載っていた事を思い出して読み直した事。
そこの作例のディジェ(作例 草刈健一氏)は固定ポーズながらスカートを分割して大また開きポーズがかっこよいのです。

気が付けばPカッターでスカートを切っている私がいました。。。。。


ほんの少しですがディジェの背が高くなりました。
もう少し高くしたかったのですが、これ以上はシルエットが崩れてしまうのでやめです。

切ってばらした状態のスカート部。


とりあえずやってから処理を考える性質の私ですが、ふんどしはこのような形で処理しました。
プラ版とエポパテで作ってます。
スカートの取り付けは腰下をエポパテで延長した所にパイプスプリングでくっつけます。


つづく