あるがままのプラモ人生

物心ついたときから作ってきた「プラモデル」について

バンダイ 1/12 R2-D2

2016年11月06日 | スターウォーズ

前回のC-3POに続き今回はR2-D2.

このキットもとてもよくできている。

合わせ目もほとんど気にならないパーツ分割、かつ色分けでパーツ成型されているのでだれでも簡単にR2が作れるすぐれものキット。

EP-4公開時はMPCしかSWのプラモがなかった時代から比べるととても良い時代になったもんだ。

とは言え、頭のパーツはどうしても合わせ目処理をする必要があり、その為には青いパーツを後ハメ加工が必須となる。

なので仮組みしつつ後ハメできるように加工した。

こんな感じで特に大きな加工は必要なく後ハメできるようになった。

で、シルバーとブルーの部分を今回はさすがにエアブラシで塗装、ブルーはキャンディ塗装したかったので筆ではいかんともし難く・・・・

で、ボディの白はファレホの白を筆塗りして組んでみたところ。

 ここから一気に汚すべく全体に薄めたブラウンとブラックを混ぜたエナメルでジャブ塗り。

 

 と、ここで事件発生。

シルバーに今回はガイアカラーのブライトシルバーを使ったんだけど、これがエナメルの希釈液で溶けた・・・・

 うーむ、ラッカー系なのに溶けるのか。

悩んでても仕方がないので、も一度ばらして今度は上からクリアーでコートした。

接着剤使わなくて良かった。

と言う訳で今度は無事溶けることなく完成。

 前回のC3-POとツーショット。

終わり。