あるがままのプラモ人生

物心ついたときから作ってきた「プラモデル」について

装甲騎兵ボトムズ バトリング大会2006 其の8

2006年11月22日 | ボトムズ バトリング大会2006
完成しました。

機体名:BULLDOG「ブルドッグ」

BULLとは牡牛の事で、ボクシング用語で相手に接近してガンガン攻めるスタイルのボクサーの事を「ブルファイター」といいます。(たしかこの解釈で合ってると思いますが間違っていたらごめんなさい)

この機体のコンセプトとそれが似ているのでこのネーミングとしました。
(とげ付きの首輪もさせようかとも思いましたがさすがに思い止めました)

カラーリングは全体がグレーだと今一見栄えに乏しかったので肩を黄色にしました。

ではご覧下さい。









完成といっても私の場合やっとスタート地点に立った状態なんですけどね。
これからデジラマ用のCGを作らねばなりません。

〆切は12/8です。なんだかギリギリです。

装甲騎兵ボトムズ バトリング大会2006 其の7

2006年11月18日 | ボトムズ バトリング大会2006
仕事の合間にチマチマと進めていますがこれの〆切ももうすぐです。
私の場合モデルが完成してから本制作が始まるので一国も早くモデルを完成させねばなりません。
もちろん、仕事もきっちりかっちりこなさねばなりません。

と言う訳で、胴体/頭部/上腕部/大腿部の塗装した状態です。
色については色々と悩みました、機体設定がバトリング専用なんで、「カラフルなカラー配分にした方がそれっぽいかな」とか考えていたからです。

今で言うプロレスみたいなイメージなんで、ショーアップの要素ってあると思うんです。

でも、結局グレー基本のモノトーンにしちゃいました。

今回の塗装方法は初の手法も取り入れたりしています。
おかげで一時は「失敗かも・・・」と凹んだタイミングもありましたが。


ではご覧下さいませ。











後少し・・・でも仕事の〆切が間近なのでこの土日は作業できそうにありません。

装甲騎兵ボトムズ バトリング大会2006 其の6

2006年11月05日 | ボトムズ バトリング大会2006
腕周り

●ショルダーアーマー
設定
中距離から一気に攻撃しながら間合いをつめる為に、大きく突き出した突起でショルダーアタックをかける。
突起は広範囲に攻撃出来る様に平たい板の様な形にしている。



ショルダーアーマーには鋳造表現を取り入れました。
鋳造と鍛造の違いは、以前このブログ内で語っているので今回ははしょります。

突起部分は、ザクの様にスパイク状の物ではなく、ハンマーで叩く様に攻撃するイメージで平たく板状にしています。

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●アンギラハンド
設定
近距離で使用する。爪は敵の機体を破壊するのでは無く、掴むためのものである。
掴んで的の動きを制限する。

で、4面図です。


爪は開いたり閉じたりと可動します。




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●ナックルアーマー
設定
アンギラハンドで掴んだ敵にアームパンチを喰らわす時に、より大きなダメージを与える事と、自分の手を保護するためにある。



手にすっぽりとかぶせます。
実は昔っからマニュピレーターで直接殴るのは?でした。
おそらくすごく繊細に出来ているはずなのでそんなので殴ればすぐ壊れるんじゃないの?っと思う訳です。

まぁ空想の産物なんで良いっちゃ良いんですが、まぁそんな事言うと身も蓋も無いんで・・・



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全体です。
上半身に付けてみました。



足はビス穴埋め程度しか弄る気は無いので、いよいよ次のお工程に入れます。

続く。