あるがままのプラモ人生

物心ついたときから作ってきた「プラモデル」について

バンダイ 1/144 AT-AT

2020年12月31日 | スターウォーズ

スターウォーズの中でも個人的にお気に入り上位にくるAT-AT。

ガキの頃はMPCのプラモしかなく、かつお高くてとてもじゃないけど買えなかった。

そんなAT-ATがバンダイから発売と聞き、即買いしたもののしばらく積んでた。

今年の〆は何にしようかなぁと考えながらスターウォーズのDVDを流し観しててふと思い立ち、今年最後のプラモはこれにしようと決意。

単体じゃ面白くないのでep7でレンが家として使っていた砂漠に横たわるAT-AT、これにしよう。

ということでサクッと仮組してベースに埋めてみる。

んでから塗装してベースの下地を粘土で作る。

なんか像の化石みたい。

ある程度の所で木枠を作り、砂を敷けばできあがり。

うーん、あっさりしてんなー。

いろんな角度から。

ここでふと思い立ち、映画のシーンに合わせてライティングをセットして撮ってみた。

お、なかなかいいじゃん。

今回は超地味だけどまぁよしという事で、年内はこれにて!

皆さん良いお年を!

来年も作るぞ!!

続く~


ズベズダ zvezda スターデストロイヤー 其の一

2017年02月16日 | スターウォーズ

ロシアからの物が到着。

ロシアのメーカー”ズベズダ zvezda”製の スターデストロイヤー。

情報を聞いた時から手に入れねば!と思っていたが販売開始の時に知った驚愕の事実”日本には正規ルートでは入ってこない”・・・・・・

おそらくは版権関係の大人の事情であろうことは察しが付くが、まったくなんてこったいな状況。

じゃぁバンダイがこのサイズで作ってくれよ!と言ったところで可能性は限りなく0にちかいだろうなと。

一部ヤフオクやなんやの非正規ルートでは2マンとか3マンとかばかみたいな値段がついてるし、転売ヤー駆逐委員会会員(勝手に言ってるだけ)の自分としてはそんなもの買う気は無い。

で、勤め先の社長でもありモデラー仲間の人となんとか手に入れることはできないものかと話しながらふと”eBay"で手に入んないか?とバイク仲間でもあるその人が過去にeBayでBMWのパーツを手に入れた経験から検索すると・・・見事にヒット!

価格も送料込みで1万数千円でゲット出来ると分かり、早速オーダー!!

で、無事ゲット。

注文してから役2週間で手元に届いた。

これ、箱はミレニアムファルコンクラスででかい。

中身はこんなの。

 

これは組むだけならさくっと終わりそうだが、長年やりたくても手を出さなかった電飾に挑戦しようかと思う自分がここに。

やってみるかな・・・・時間どんぐらいかかるかね。


ファインモールド ダースベイダー専用タイ・ファイター其の二

2017年01月21日 | スターウォーズ

今更ながらあけましておめでとうございます。

 

ずいぶん久しぶりの更新。

本業でエネルギー使い切ってる日々(昔は平気で23時帰宅後に夜中までプラモ弄る元気あったけど、今はヘロヘロでそんな気力が出ない、歳とったな・・・)

 

で、ベーダーさん専用タイファイター完成。

これぐらいのものならなんとかって感じ。

 

 なんかさっくり作っちゃった。

途中プチアクシデントで心が折れかけたりもしたけれど(実はパーツが本来のものじゃないのが付いてたりする)なんとか完成。

今年も頑張って作るぞ!と気合を入れなおして本年もよろしくお願いします。


ファインモールド ダースベイダー専用タイ・ファイター

2016年12月05日 | スターウォーズ

年末の締め切りに向けて本業が忙しい・・・・昔と違って徹夜だの休みなしの半年とかはさすがにもう無いけれど。

そう考えればゲーム業界も随分とホワイトに近づいてきたもんだ。

な訳で最近模型を作る余裕があまり持てず(心の力的にも)でもやっぱなんか作り続けたいのでお手軽モデリングができるスターウォーズ系に着手。

いまはもう絶版となってるファインモールド制のタイファイターのダースベイダーさん専用機。

随分まえに購入して積んでいたものを引っ張り出した。

 

パーツ数も少なく組むのは一瞬、でベース塗装完了。

思ったより小さい。

なんか映画のイメージでもっとでかいと思ってた。

まぁコックピットは普通のタイファイターと一緒だし、そりゃそうか。

で、いつものようにべっちょりとエナメルでコーティング。

ここから乾燥を待ってチマチマと筆でエナメルを落としつつ汚れテクスチャーの作りこみ。

羽根は一旦外す。

基本色のグレーは指定ではブルーなんたらとかいう青みの強いグレーだけど、自分のイメージではちょい濃いめの色味の無いグレー。

合間見つけてチマチマ進める。

 

続く


バンダイ 1/12 R2-D2

2016年11月06日 | スターウォーズ

前回のC-3POに続き今回はR2-D2.

このキットもとてもよくできている。

合わせ目もほとんど気にならないパーツ分割、かつ色分けでパーツ成型されているのでだれでも簡単にR2が作れるすぐれものキット。

EP-4公開時はMPCしかSWのプラモがなかった時代から比べるととても良い時代になったもんだ。

とは言え、頭のパーツはどうしても合わせ目処理をする必要があり、その為には青いパーツを後ハメ加工が必須となる。

なので仮組みしつつ後ハメできるように加工した。

こんな感じで特に大きな加工は必要なく後ハメできるようになった。

で、シルバーとブルーの部分を今回はさすがにエアブラシで塗装、ブルーはキャンディ塗装したかったので筆ではいかんともし難く・・・・

で、ボディの白はファレホの白を筆塗りして組んでみたところ。

 ここから一気に汚すべく全体に薄めたブラウンとブラックを混ぜたエナメルでジャブ塗り。

 

 と、ここで事件発生。

シルバーに今回はガイアカラーのブライトシルバーを使ったんだけど、これがエナメルの希釈液で溶けた・・・・

 うーむ、ラッカー系なのに溶けるのか。

悩んでても仕方がないので、も一度ばらして今度は上からクリアーでコートした。

接着剤使わなくて良かった。

と言う訳で今度は無事溶けることなく完成。

 前回のC3-POとツーショット。

終わり。


バンダイ 1/12 C-3PO

2016年10月30日 | スターウォーズ

久しぶりのスターウォーズもの。

発売したときに買ってたC-3POとR2-D2。

EP4のタトゥイーンのシーンを作ろうと思ってたのが今になった感じ。

C-3POのモデルは昔から色々あったけどさすがバンダイさんの最新技術で作られただけあってキットの出来は素晴らしい。

アンダーゲートを多用したメッキ仕様で素組でもピッカピカ。

今回はせっかくなのでこのメッキを生かして汚したい。

といってもいつもと同じでメッキの上からエナメルのクリアオレンジとフラットブラックを適当に混ぜたもので上からウオッシングする感じで

汚すのみ。

あっという間に完成。

めっちゃ自分が映ってる・・・・・メッキすげー。

砂漠のシーンなので足元を中心にエナメルで汚した後にウエザリングマスターのサンドで砂埃的な表現をしてる。

さて、お次はR2-D2。


バンダイ1/12 スカウト・トルーパー&スピーダー・バイク 其の一

2016年07月05日 | スターウォーズ

最近バイクを弄るところが少なくなってきて模型ネタが復活気味。

前回のAT-STとスノースピーダーの勢いでお次はスピーダーバイク。

最近は単品で作るよりジオラマやビネットが楽しいので今回もその方向で行く予定。

とりあえず固定ポーズにするので関節はエポパテでそれっぽくなるように造形して固める。

ある程度形が決まるとどんな感じになるかざっくり塗ってみる。

 これで様子を確認しながらまた削って盛っての繰り返し。

 

で、気分転換にスピーダーバイクをサクッと塗ってみる。

話は多少横道に。

こういうグレーの部分をどう処理するかに悩む。

他の人の作例では金属の地金的な表現で金属系の塗料でドライブラシしているのも見るんだけど、自分的にはちょっと違う。

昔はそんな感じで塗っていた時もあったけど、そもそも塗装していない金属むき出しのパーツは現実的にはあまり無いはず、バイクでもエンジンには塗装してあるし(むき出しのものもあるけども)使用用途を考えると保護のために必ず塗装しているはず。

という個人的解釈で金属系の色を使うところは限っている、例えばステップ部分なんかはよく擦れて塗装が剥げてるはずなので地金が見えてるとか(公園の鉄棒とかで見かける表現)

乗っけてみた。

ここからまだ手を入れていくけど、全体をどうしようかはまだ思案中、だいたいイメージはあるんだけども。

 

~続く~


AT-ST&SNOWSPEEDER ホスの戦いの後 完成

2016年06月25日 | スターウォーズ

ジオラマ完成。

今回はホスの戦いの後、撃墜され不時着したスノースピーダーからパイロットが脱出した跡を敗残兵処理で探査していたAT-STが発見、逃走したパイロットを探しているシーンをイメージした。

今回初めて挑戦した雪の表現。

不時着した衝撃を表現したつもり。

知り合いからは”お好み焼きのタネをぶっちゃけた感じ?”って聞かれ、・・・まぁそんな感じかもしれない。

次はスピーダーバイクでも組んでみようかな。


ホスの戦い AT-ST&スノースピーダー 続き

2016年06月01日 | スターウォーズ

雪の表現。

自然物を表現することは非常に難度が高い。

なぜなら日常人が目にするものだから。

架空の物なら空想の産物なので、作っちゃえばそれが正解みたいなもの。

というわけで初めての雪の表現、苦戦してる。

 

不時着したのだからもうあっちこっちがグチャグチャになってるはず。

なので雪のダマやらが辺りに散乱してると思うので衝撃のベクトルなど考えつつあーでもないこーでもないと試行錯誤。

どうかなー、らしくなってるかなーとか自問自答しながら続く。

 

やはりジオラマ道は険しい。


ホスの戦い AT-ST&スノースピーダー

2016年05月30日 | スターウォーズ

ずいぶんと久しぶりのプラモ記事。

最近はバイクばっかり弄ってたのと家庭的な事情で作業スペースが確保できていないのが原因でとんとご無沙汰状態。

 

でもこの土日の天気も良くなかったし、スターウオーズのDVDを見返したりしているうちに無性に作りたい気分が盛り上がり、

作業場がなければリビングでつくればいいじゃない!と奮起してみた。

前から構想はあったので、近所のホムセンだの模型屋だので材料そろえていざ開始。

AT-STとスノースピーダーは以前から作ってあったので、土台部分に着手。

AT-STのキット付属のベースにフォルモでベース拡大してスノースピーダーが不時着して岩に当たって止まってる様に岩を作ってそれぞれを配置。

別アングルから。

フォルモが乾いたら岩を先に塗装する、色はグレー系にするかブラウンで行くか悩んだ末、色味的な意味合いでブラウンでいく事に。

アップ。

フォルモの上からモデリングペーストでなんとなく造形しつつ全体の様子見。

ここから雪の表現を入れていくんだけどいかんせん初めての挑戦なので他のもでらーさんのブログ見たりしながら研究しつつ試行錯誤をしている最中。

 

自然物は難しいね。

 

あと、やっぱプラモは面白い。