あるがままのプラモ人生

物心ついたときから作ってきた「プラモデル」について

武者仁宇頑駄無改造計画_其の3

2008年05月23日 | ガンプラ関係
●上半身
ここはνガンダムをベースに武者のディテールを入れます。
・胸の鋲みたいなものを市販のリベットで表現
・センサーを切り落として両肩に板の様なディテールを追加

●肩
ここはνガンダムに武者の鎧パーツをつけました。
特に大きな加工も無く、素直に付ける事ができました。

●下腕部
武者の鎧部分を切り離し、それをνガンダムに付ければ良いのですが、幅・長さ共
に武者の方が短いです。↓※赤いラインが目印


そこで、肘関節の金メッキパーツが良い位置に来る様に、幅増し&延長する事で対
応しました。
但し、手の甲のカバーとなる金メッキのパーツは固定となりそうです。
特に可動には支障なさそうだし。




下腕部は思ったより時間がかかりましたが、なんとか形になりそうなので良かった
良かった。

まだ手を付けていませんが、足はこう簡単にはいかないだろうなぁ・・・

続く

武者仁宇頑駄無改造計画_其の2

2008年05月19日 | ガンプラ関係
●頭

まずは頭から手を付けました。
ここは元々の武者からの移植は無理がありすぎたのでエポパテで兜を作成していま
す。

デザインは胴体に干渉しない様なサイズと見栄えを考えてアレンジしています。

特に角がつく所は元のキットだと平たい所に貼り付けただけになるので、それっぽ
く基部のディテールを入れて兜から角が生えている様にしています。

この段階はとりあえず形を見たかったのでサフを吹いて各パーツをはめ込んだ状態
です。

細部の荒い所は調整します。
けっこう武者ガンダムも男前ですね。



今回の依頼では金メッキのパーツはそのままとの事なので、なにも手を入れていま
せん。

続く



ザクR-1A Ver2 其の1

2008年05月17日 | ガンプラ関係
すげぇ・・・!
ザクVer2を組んだときの感想です。

新作のMGは久しぶりでした。
こんなにも進歩してるとは、ビックリです。

なにせよく動く。デザインの破綻を抑えてここまで稼動範囲を広く取るとは、驚き
ました。
後、これ重要と思うのですが、組んでるときの楽しさがいい。
ザクといえば動力パイプがめんどくさいってのが付き纏ってましたが、そのあたり
も実に上手く処理してます。

バンダイの開発者の努力にはただただ脱帽です。ごくろうさまでした。m(_ _)m

これはノーマルザクも作りたくなりますね。

と、キットの評価はここまでとして、このザクが持っているのは対艦用ヒートホー
クです。

これは、安彦さんが描かれているジ・オリジンにちらっと出てきたオルテガの武器
です。

戦艦の艦橋をぶったぎるシーンを見たときにいつかルウム戦役のデジラマを作って
みたいと考えていたのでした。



漫画ではシーンによって誇張されていたりするのでもっと大きく描かれているシー
ンもあるのですが、自分的にはこのぐらいの大きさがいいかなって思います。



この対艦ヒートホークはプラ版/プラ棒/エポパテのフルスクラッチ。
パイプ部分にはフレキシブルパイプのサイズ中を使いました。
最近は便利なアイテムがいっぱいで、スクラッチも楽になったもんです。

ノーマルのヒートホークとの比較。
もはやスケール違いですね。



ちなみにデザインは適当にでっちあげ。
作りたい様に作りました。
続く

武者仁宇頑駄無改造計画_其の1

2008年05月15日 | ガンプラ関係
久しぶりの製作依頼です。

内容は武者仁宇頑駄無とHGUCνガンダムのコンパチでいかす武者仁宇頑駄無を作る
事。

私自身は武者仁宇頑駄無(というか武者ガンダムシリーズ全般)についてあまり知
識が無いのですが、受けたからにはがんばりましょう。

で、ますはνガンダムを軽くパチ組してみました。
キット自体の解説は今更なのでパスします。

武者仁宇頑駄無の方は依頼者の方が作ったものを受け取ったのでまだ何もしていま
せん。

全体のアプローチとしてはνガンダムに武者仁宇頑駄無のパーツを付けてゆく事に
なります。

さて、どこから手を付けるかな。



○○専用ジム

2008年05月07日 | ガンプラ関係
○○専用ジムです。

とある目的の為に作りました。
まじめにネタに走ってます。

思えばネタものを作ったのは初めてではないかと思いますね。



これは豪勢にジムクェイル・ジムコマンド・Ver.Ka ガンダムの3個1です。
簡単に組めるかと思ってましたが、思ったより手がかかりましたね。
クェイルが全然設計が違うのでそこの合わせで結構いじくってます。

対MSヌンチャクはスクラッチ(って程でもないですが)です。

【正面】

【横】

【後ろ】


元ネタはわかる人にわかるハズ。

なぜこのネタを作ったかはまだ秘密です。
ネタから推測できる人もいるかも・・・