あるがままのプラモ人生

物心ついたときから作ってきた「プラモデル」について

装甲騎兵ボトムズ バトリング大会2006 其の5

2006年10月31日 | ボトムズ バトリング大会2006
胴体です。
増加装甲を取り付けました。

設定
バトリングによって最もダメージを受けてはまずい部分「操縦席」
そこを、できるだけ攻撃による変形や貫通から保護する為に厚さ18㎜の増加装甲(鉄板?)を溶接している。

操縦者の足部分のハッチは完全にフタをしてしまい、更に増加装甲を上から溶接することで、機体同士の衝突やアームパンチによる衝撃で変形する事を予防している。

また、バトリングにおいて最も攻撃を受ける部分である事と増加装甲による重量増加での運動性能の低下を最小限にすべく増加装甲は機体前面にのみ行っている。

てな感じの自己設定をしてみました。

この部分は溶接跡の表現にこだわってみました。

それと、左右のパーツの継ぎ目消しと胴体側面に多数空いていた固定用ボルト止め用の穴も塞いでいます。



ちなみにまだサフ吹きのみの状態です。

装甲騎兵ボトムズ バトリング大会2006 其の4

2006年10月29日 | ボトムズ バトリング大会2006
バトリングカスタム

今回のテーマです。
先にも書きましたが、そのまんま塗りなおすだけでは面白くないので、ちょろっとした改造をしようと思います。

で、私は改造をする際に「なぜこうなるのか」というテーマを決めてから作業にかかるようにしています。
理由は「なぜこの部分はこうなっているのか」という説明ができないと気持ちが入らないからです。

という訳で、今回は↓のテーマを持たせました。

・軍から払い下げのスコープドッグ
・バトリング専用にカスタマイズされた機体
・撃ち合いではなく、格闘に特化した機体

と言う訳で、さっそく上記テーマの元にまずは頭部です。



塗装はまだですが、カメラ部分を変更しました。

スコープドッグといえばターレットスコープなんですが、これをデュアルカメラにしています。

理由は

・限られた空間内で行われるバトリングでは、望遠率の高いズームカメラは必要ない。
・接近戦においては相手との間合いが重要であり、その為には人間の目のように物の距離感を立体的に把握できた方が良い。

という事です。
上記の理由から「2つのカメラで得た映像を画像処理して操縦者に実際の目で見るのと同じ間隔で距離感が把握できるシステム」と設定付けました。



左右にも動きます。
実際には動きませんが、設定上では上下にもスイングできる様にデザインしています。

続く。

装甲騎兵ボトムズ バトリング大会2006 其の3

2006年10月26日 | ボトムズ バトリング大会2006
とりあえず内装ができました。

これから外装部分の継ぎ目消し/ビス穴埋め/ディテール処理etc・・・

以前ターボカスタムを制作依頼で作ったのでそのまんま塗装するのもどうかなぁとか思ったりしています。

まぁなんとなくイメージは固まっているんですけどね。





続く

装甲騎兵ボトムズ バトリング大会2006 其の2

2006年10月24日 | ボトムズ バトリング大会2006
操縦席です。

ここは胴体部分の継ぎ目消しを行った後に付けれそうにないので先に塗装して組み込みます。


これが分解後の状態です。
青い色等の配色で玩具っぽくなっているのが気になります。
(まぁ玩具っちゃぁ玩具なんですけどね)



で、塗装してみました。
シート横にあるランプ?をHアイズに変えてみると良い感じになったので、他の部分もなんぞやってみようとかと思います。(今は手持ちが無いのでそのまんま)



続く

装甲騎兵ボトムズ バトリング大会2006

2006年10月22日 | ボトムズ バトリング大会2006
装甲騎兵ボトムズ バトリング大会2006
これに参加しようと思います。

これは、タカラトミーさんが主催するボトムズネタを使ったコンテストで、色々な部門が設置されているのですが、その中に「画像部門」というものがありまして、CGでの参加を思い立ちました。

装甲騎兵ボトムズ バトリング大会2006

思えばコンテスト参加は電撃ホビーマガジンさんのHGUCコンテスト以来となります。


ネタはこれ↓
DMZ(デュアルモデルツヴァイ)のスコープドックです。



いいですね、降着ポーズ。
昔プラモデルを改造して作ったのを思い出します・・・遠い目


これはもともとから塗装とウェザリングが致されているものですが、思い切って再塗装します。

と言う事でこれからばらし作業に入ります。

EX MODEL サムソン・トレーラー

2006年10月15日 | Weblog
勢いに乗じて連チャン制作。

サムソン・トレーラー、例によって素組に塗装のみです。
荷台の部分はハゲチョロ塗装を少し派手目にしています。



1/144のグフを持っていないので、昔に作ったドム・トローペンを置いてみました。



載せてみました。



ちなみに、このサムソン・トレーラーは制作時間が4時間程度と、自己最速記録を塗り替えた一品となりました。

MG ボール Ver.ka 其の3

2006年10月14日 | Weblog
完成です。

まったくの素組に塗装のみですが、完成です。

このボールに関してもそうですが、私自身はアニメ絵とか設定画と比べてどうのこうのといった「こだわり」はまったくないので、完成したモデルが自分なりにかっこ良いと思えれば一切改造なんてしません。

塗装だけで十分です。


いやぁ、まったく手を入れずに良いものが作れる。
自分が上手くなった錯覚すら覚えそうになりますね。いい時代です。










おまけ

昔、電撃ホビーマガジンのHGUCを対象にしたコンペに出したCG漫画が作っていて面白かったので、短編漫画を作ろうと思い立って挫折した漫画の1シーンです。

先日友人と色々と昔の話等をしていた時のネタとして出たのですが、ボールを作ろうと思い立ったきっかけとなりました。

画像のボールは昔のキットで1/144のものです。






MG ボール Ver.ka 其の2

2006年10月10日 | Weblog
嫁から「現実逃避」と言われながらチマチマと色を塗っていました。

仕事しなくちゃいけないんですけどね・・・まぁ息抜きは大事ですよ。
と自分に言い訳しながらボールができてゆきます。



アップ。
嫁曰く「生活感の溢れる小汚い物」になってきました。


仕事します。

MG ボール Ver.ka

2006年10月09日 | Weblog
めっさ久しぶりの更新です。
この先もどれぐらいのスパンが開くか解りませんが、止めた訳ではないので・・・・

あまりに時間が取れないのでず~っとプラモを作れていません。

プロトタイプザクももう少しなんですけどねぇ。

で、「時間は作るもの」という言葉が好きな私としてはせめて短時間でもちょこちょこ作れるものをと思い、積んでたプラモの中からMGボールをチョイスしました。

めっちゃ素組に塗装のみです。


で、今は腕だけ。




で、画像がこれだけじゃ久しい更新のわりになんなんで、CGを一つ。



MG ガンダムVer.kaとPG ザクで大気圏突入シーンを作ったものです。
前回のコミケでお披露目したもののうちから抜粋。