あるがままのプラモ人生

物心ついたときから作ってきた「プラモデル」について

Warhammer Terrorgheist ”ゾンビドラゴン” 其の二

2017年10月29日 | Warhamme

Terrorgheist続き

2週間続けて週末の雨だの台風だの。ブレードランナーに行くぐらいで特に用事もないので週末モデリング。

残り頭部分と前脚の塗装に着手。

まずは骨をペタペタと筆塗り。

自分は自家製ウォーターパレットにちょいちょいと必要な色を出し、パレット上で混ぜながら使う色をピックアップして塗る方式。

塗る場所によって微妙に色が変わるのであえてそれを使って単調にならない様にしている。

続いて翼膜部分、言い方がなんかモンハンみたいだけども正式名称は知らない。

これも骨と同じくパレット上で混ぜ繰りながら塗ったくる。

ついでに白っぽいいろのグラデーションを付けてみた。嫁曰く見てると豚しゃぶ食べたくなったとの事。

頭部分装着。

キットの解釈では肋骨の間の膜は皮膚っぽいんだけどドラゴンの皮膚はこんなペラペラじゃないはずという事で肉っぽい色で、皮膚は後でパテで作る予定。

ウオッシング直後の状態。

ここから調子見ながら手を入れていく。

続いて背筋をパテで作成。

背中が逞しいのが好みなのでモリっと筋肉で盛り上げる。

ここもお肉色に塗装。

で、前脚も同じようにして合体、全身像。

 

後ろ姿。

ちょいアップ。

目は穴が開いてただけだったので目ん玉入れた。

描き込みとかはまだだし、全体的にも途中だけどまぁ今はこんな状態ということで。

今日はここまで、引き続きボチボチ進める。

 


Warhammer Terrorgheist ”ゾンビドラゴン”

2017年10月26日 | Warhamme

先日のソルジャーが面白かったので他のラインナップを眺めていて思わずポチッた一品

ゾンビ好きの自分としては外せない。

前のソルジャーもそうだったけど、このドラゴンもすげーディテール、素晴らしい。

組み立てもそんなに難しくなく、パーツの合いも良い感じで組むのにはそんなに技術も時間もいらないと思う。

やっぱ本番は塗装。

単色成型なので塗らないとグレー一色のゾンビドラゴンの出来上がりとなってしまう。

で、あんまりにも夢中になったので途中写真あんまり撮ってない・・・・

はっと思ってとりあえず撮影。

これ、内臓を肋骨で挟むので先に中身を塗装まで済ませておく必要がある。

説明書を読みつつ必要なパーツをくみ上げて一旦塗装する。

ちと内臓が欲しかったのでなんとなく心臓ぽいのと胃袋っぽいのをエポパテで作って腸で繋げた(腸短けぇなと塗ってから反省、まぁ架空の生き物だしいいかと自己解決)

写真ブレちゃったけどエポパテで皮膚も追加。

皮膚の色は結構悩んだ結果オレンジに、肉の赤と思ったほど差が出ねぇなとやっぱ青が良かったかとかジレンマに陥りつつ肉の艶と皮膚の艶消しで差が出るんじゃね?とこれも自己解決を無理やりしつつ進める。

内臓が塗れたので肋骨を組み付け。

頭付けてみた。

後ろから。

左足の付け根には筋肉的なディテールを追加

前足も仮付けした全体。

羽のインパクトがいい感じ。

キットでは左前足を岩に乗っけてるけど岩から切り離して手ぶら状態に。

ちなみにこのキットはポーズと頭の形、騎手の違うVerもあってどちらか選んで組み立てる仕様となっている。

自分は頭の形の好みでこちらを選択してる。

引き続きボチボチ進める。

 

 


Warhamme(ウォーハンマー)フィギュア

2017年10月22日 | Warhamme

チョー久しぶりに更新。

本業でエネルギー取られすぎ、かっちょわるし。

で、あんまりにも作ってないのでもぞもぞしてきたところに本業のスタッフが参考資料で買ったこれ。

昔から興味はあったんだけども当時はメタル製で敷居がたかかったのが今はプラモになってるのね。

工作自体はなにもせず、サクッと組んで塗装のみ。

今回は初めてシタデルカラーなるものを使ってみた。

 

 

水性塗料で扱いやすく、匂いもないからリビングで堂々と塗ることができる優れもの。

但しお値段が高い、一瓶500円超え・・・

使った感じはファレホよりも伸びが良い感じ、試しにファレホと混ぜてみたけど問題無いように思う(やっていいかどうかホントのことは知らない)

2つで3時間ほどの時間で完成、出来はまぁご覧の通り。

小さいので老眼鏡とルーペは必須、歳取ったもんだ。

で、ついついシリーズを眺めているとおっ!と思うものがあったので思わずポチリ、ゆるりと作っていこうと思う。