あるがままのプラモ人生

物心ついたときから作ってきた「プラモデル」について

74式戦車を作る 其の六

2020年04月26日 | 74式戦車

続々と届く74式のパーツ。

コロナで遅れた分を取り返すどころか現時点で5/8予定の17号まで来たw。

アシェットさん走りすぎ。

という事で今回は11~13号。

砲塔の底面となにやら道具入れ的な箱。

ちなみに特性バインダーも付いてきた。

確かに冊子がかさばってきたなぁと思ってたのでありがたし。

冊子を付けるとこんな感じ、13号。

今回は金属のフレームに底面パーツをネジで止めるだけなので特に特記事項は無し。

完成するとこんな感じ。

砲塔部分につける鎖やら防御柵やら。

で、箱2つ。

一応蓋は可動。

今回はここまで、あんま見ごたえないですな、ご勘弁。

続く~

 


74式戦車を作る 其の五

2020年04月24日 | 74式戦車

赤外線投光器、単なる投光器では無く赤外線なのね。

これは9・10号で完成するもよう。

これはLEDで光るらしいので、さっそく組み立て。

で、LEDの基盤をケースにボルトで止めるんだけど、なんか斜めになる。

これ自分のだけなのか全部がそうなのか、組み立て方が悪いのかよく分からないけど、これが斜めになっているので、スイッチを押す棒がスイッチに当たらなくてライトが付かない。

分かりやすい?ように写真に図を入れてみた。

基盤を枠と平行にするとちゃんとスイッチを押してくれるけど、基盤取り付けのネジを締めるとどうしたって斜めになってしまう。

本来はこうなるのではないかと思われる。

思案した結果、枠と基板の隙間にエポパテを盛ってネジを締めつけても斜めにならない様にしてみた。

赤線で囲った部分がエポパテを充填したところ、下の方は基盤を受ける土台の様に盛っている。

テストすると無事点灯が確認できたのでサクッと組み立て。

※注意点は一度ハメてしまうとがっちり金属製のパーツが爪で噛みこんで外せなくなる。

点灯させてみた。

噂でアシェットの精度はイマイチと聞いていたのでこういうことなのかなと。

ただもしかしたら組み方が悪い可能性もあるので他の人はどうだったのかが気になる所。

 

続く~


74式戦車を作る 其の四

2020年04月20日 | 74式戦車

どどどっと連打で届く74式戦車のパーツ。

前回飛んでた6~9号も揃ったので早速とりかかり。

今回は6~10号まとめていく。

6~8号は砲塔部分の付属品。

発煙筒発射機とか取っ手とか諸々

ここで砲塔のサーマルジャケットが全部揃ったみたいなので放置していた砲身のパーティングライン消しの為に消えた迷彩塗装を行う

まずは塗料の調合から、緑と茶色それぞれ調色してできるだけ合わせた物を用意する。

一応今後のことも想定して多めに作って保管する。

削った所はこんな感じ。

まず緑を塗って練り消しでマスキング。

で茶色を吹いて完成。

今回までで作ったもの。

10円玉と比較写真、デカいねぇ。

 

次は投光器、LEDで光るらしい。

続く~

 


74式戦車を作る 其の三

2020年04月11日 | 74式戦車

アシェットの74式戦車を作る、3号が2月に来てから一向に音沙汰が無く。

電話で問い合わせると昨今世間を騒がせているコロナの影響で中国から部品が届かず、発送できない状態との事・・・

で、そこから待つこと役2ヶ月、ようやく4号が届いたと思いきや4・5.10~13?

6~9をすっ飛ばし、いきなりの10~13号が到着。

・・・・まぁいいか。

4号は機関銃のパーツ、5号は砲塔上部のハッチ。

組み立てはこれといって特筆するようなこともないのでそのまま組み立て。

はめ込み部分は全てゆるいので瞬着必須。

組み立てた状態。

機銃横から、さすがのBIGスケール

機関銃は上下仰角と展開が可能。

これバレットケースの中身あるのかな?

すっからかんだと寂しいな。

 

10号以降は6からが来てからにしよう。

頑張れアシェット&中国のパーツ制作してるところ!

 

続く~