あるがままのプラモ人生

物心ついたときから作ってきた「プラモデル」について

ドラムロ 其の5

2008年04月16日 | オーラバトラー ダンバイン
全体

とりあえず全体はこんな感じです。
ガチガチの固定ポーズです。

ポーズのイメージは敵を目の前に威嚇している所です。



ちょっと上から見てみました。


一応自立します。

実はこのドラムロ、ちょっと前から作っていて今はこの段階です。
BLOG開始から作っていた訳ではないのです。
(さらにもう一体も進めていて、だいぶん形にはなってたりします)
じゃないととてもとてもこのペースでは作れませんし。

一日に少しずつ合間みながらなんで1体1ヶ月ぐらいかかりますかね。

後は塗装なのですが・・・なにか足りないですよねぇ。
そうです、ハネがまだ無いのです。

ハネはABにとって重要なパーツなのですが、実は良い手法が思いついていませ
ん。

一応候補としてはHGABのハネをバイダイさんから取り寄せてはいるのですが、
なんかそのまま流用ってのも芸が無いなぁと思ってまして。

なにか良いハネの作り方ないですかねぇ。

とりあえず塗装しよっかな。

続く

ドラムロ 其の4

2008年04月15日 | オーラバトラー ダンバイン


ここはオレバトラーの要素が最も濃くなった部分です。

コンセプトとはこんなイメージ。

●左腕
攻撃を受ける「盾」の役割とフレイムボムを発射する「砲」の役割を併せ持ってい
ます。

[表]:表面に刀傷を少し入れてます

[裏]


●右腕
巨大な爪で敵を攻撃する。斬るというより破壊する要素が強い。


どちらかと言うと一般兵クラスの操るドラムロには刀は無く、固定兵装とする事で
コストダウンを図っている。

といったオレ設定をでっち上げました。

ここは単純に好みの問題と、オーラファンタズムの「ガドラム」に少し触発された
りしてます。

私はオーラバトラーに関しては、設定等まったく気にしていません。
自分が良いと思った方向にドンドン持って行こうと思います。

続く

ドラムロ 其の3

2008年04月15日 | オーラバトラー ダンバイン
オーラコンバーター

前回より大きめの画像です。
コンバーターに関しては
・穴をくりぬく
・オーラエネルギーを噴射する様な形にする
というアプローチをしています。

特に背面は、背骨の様に見える脊髄部分を胴体から来たエネルギーが伝わって噴射
するイメージで造形しました。

表面のテクスチャー表現はそのまんま「カニ」をイメージして凸凹とスジを付けて
います。



塗装はテクスチャーの雰囲気を確認したかったので、ベースを塗ってみた所です。
個人的にはいい感じ。

次は腕です。

続く

ドラムロ 其の2

2008年04月13日 | オーラバトラー ダンバイン
下半身。

色々と様子見しながら作っているのでまだ粗いですがこんな感じ。

旧シーリーズ中では比較的デキの良いと思われるドラムロですが、芯程度にしかな
りませんでした。

キットでは腰が胴体と一体式で「ひねり」の表現ができないので切り離しています。

ちなみに見てお解かりでしょうが、固定ポーズで作ります。

作った後に動かして遊ぶ訳でもないし、普通のロボと間接構造が違うオーラバトラ
ーではj可動させる事による制限がキツクなり、それではイメージ通りのオレバト
ラーが作れないと考えた為です。

これは今後もそのつもり。



続く

ドラムロ 其の1

2008年04月11日 | オーラバトラー ダンバイン
再開のきっかけとなったのはこれ、ドラムロです。



聖戦士 ダンバインの本放送の頃、まだ若かった私は当時のプラモのあまりの出来
の悪さに驚愕し、自分の思い描くオーラバトラーにすべく悪戦苦闘してました。

結局何一つ思い通りのものができずに、なんだかもやもやした気持ちだけが残って
いたものでした。

それから長い月日が経ち、HGシリーズとしてオーラバトラーが復活すると聞いた
時はけっこううれしかったりしました。

その時に私が雑誌(電撃ホビーマガジン)デビューするきっかけとなったダンバイ
ンを作り、それを使ったCGを作りました(↓)



このシリーズは残念ながら途中で終了してしまいましたが、その時にHGにならな
かった旧キットを買い集めていたのです。

で、そのままなんとなく作る気力が起きず現在に至る訳です。

そして、ふいに(なんのきっかけもなく)ドラムロ作りたい。あの頃形にできなか
ったオーラバトラーを形にしたいと思った訳です。

今ならできるかも?そんな思いもありました。

どうなるかは解りません、やっぱりダメなのかも知れません、でもやってみようと
思います。





再開

2008年04月09日 | オーラバトラー ダンバイン
1年以上ぶりに復活です。

特にこれと言った理由はなかったけれど、やる気が出なかったから
しかたが無かったです。

少ないけど再開を要望して頂いてた方々お待たせいたしました。

唐突に再開です。


再開のきっかけはコレ↓



以前からいつか作ろうと思い、積んでいたものをやっと作る気になったのです。

これからあまり無理をせずにやって行きます。