港町のカフェテリア 『Sentimiento-Cinema』


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1965年 『涙のシャンソン日記』 フランス・ギャル

2015-08-31 15:17:18 | 続・60年代ポップス変遷史

”Attends ou va t'en” France Gall



『夢みるシャンソン人形』のセルジュ・ゲンスブールの作詞・作曲によるフランス・ギャルの第2弾で、彼女の人気を
決定づける楽曲となりました。
原題の”Attends ou va t'en”は訳すれば 「待って、でなければ行って」 という意味で、なんらシャンソン日記との
関連はありません。前作がヒットしたためにレコード会社が無理につけた邦題なのでしょう。

À peine sorti de la nuit
À peine né d'hier
C'est la guerre
Attends demain
On verra bien
Qui gagne et qui perd

↓はフランス・ギャルの『涙のシャンソン日記』 YOUTUBEより