”Blauer Himmel” Alfred Hause Orchestra
ヨーゼフ・リクスナーが作曲、バルナバス・フォン・ゲッティの七重奏団がレコーディングし、1937年に日本で紹介された
コンチネンタル・タンゴの代表作です。
アルフレッド・ハウゼはシンフォニックで大掛かりな楽団構成と、タンゴのリズムである二拍子をコンチネンタル・タンゴ
独特の八分の四拍子にアレンジして、重みがあるものの歯切れの良さも残しつつ華麗な演奏に仕上げています。
↓はアルフレッド・ハウゼ楽団の『碧空』 YOUTUBEより
ラジオ関西(ラジオ神戸)の『電話リクエスト』の名曲と言えば
『祈り』 ロベルト・デルガード楽団
『真珠とり』 リカルド・サントス楽団
『闘牛士のマンボ』 ペレス・プラード楽団
『城ケ島の雨』 東京キューバン・ボーイズ
『花祭り』 ロス・アミーゴス・デル・アマンバイ
『アイスクリーム』 ダッチ・スィング・カレッジバンド
など数多くの名曲がありましたが、中でも一番流れた回数が多かったのが『碧空』と思われますが…