あわて床屋 2016-03-23 11:12:33 | 唱歌・童謡・日本のうた あわて床屋 北原白秋 作詞 山田耕筰 作曲 春は早うから 川辺の葦に 蟹が店出し 床屋でござる チョッキン チョッキン チョッキンナ YOUTUBEより ハサミを持った蟹が泡を吹くさまを床屋に見立てたユーモラスな童謡で、大正12年に発表されています。 歌中で、床屋の蟹がお客の兎の耳を切り落としてしまうというのですが、その怖さよりもユーモラスさが まさって、楽しく唄える曲調に仕上がっています。