ペレス・プラード楽団につきましては、このブログでも多くの楽曲を記事にしてまいりました。
『ある恋の物語』 ”Historia De Un Amor”
『エル・マンボ』 ”El Mambo”
『タブー』 ”Taboo”
『闘牛士のマンボ』 ”La Macarena”
『マンボ・No.5』 ”Mambo No.5”
『カプリ島』 ”Isle of Capri”
『セレソ・ローサ』 ”Cerezo Rosa” 映画音楽史(42)『海底の黄金』で紹介
『ピーナッツベンダー』 ”Peanut Vendor”
『パトリシア』 ”Patricia” 映画音楽史(123)『甘い生活』でも紹介
『メロンの気持ち』 ”Corazón de Melón”
『キェン・セラ』 ”Quien Sera”
『ククルクク・パロマ』 ”Cucurucucu Paloma”
他にも優れた演奏が多々あるのですが、主だったところを少しだけ並べることにいたします。
『花火』 ペレス・プラード楽団
”Fireworks” Perez Prado Orchestra

1950年に発表したペレス・プラードの自作自演曲です。
↓はペレス・プラード楽団の『花火』 YOUTUBEより
『キサス・キサス』 ペレス・プラード楽団
”Quizás Quizás” Perez Prado Orchestra
1947年にキューバのオスバルド・ファレスが作詞・作曲したボレロです。
楽曲につきましては、このブログの2016-05-29にトリオ・ロス・パンチョスで紹介済です。
↓はペレス・プラード楽団の『キサス・キサス』 YOUTUBEより
『ティコ・ティコ』 ペレス・プラード楽団
”Tico-Tico” Perez Prado Orchestra
ブラジルのゼキーニャ・デ・アブレウが作曲した軽快なラテン・ナンバーです。
楽曲につきましては、このブログの2016-03-03にペペ・ハラミジョ楽団で紹介済です。
↓はペレス・プラード楽団の『ティコ・ティコ』 YOUTUBEより
他にも紹介したい楽曲があったのですがペレス・プラード楽団はこれにて打ち止めにいたします。
メキシコの女性作曲家、マリア・グレベールの名曲『ジプシーの嘆き』 ”Gypsy Lament”が紹介できなくて心残りです。