港町のカフェテリア 『Sentimiento-Cinema』


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『アディオス・アルヘンティーナ』 フランシスコ・カナロ楽団

2018-06-16 22:57:49 | アルゼンチンタンゴ

”Adiós Argentina” Francisco Canaro 【YOUTUBEより】 


1930年にフェルナン・シルヴァ・ヴァルデスが作詞、ヘラルド・エルナン・マトス・ロドリゲスが作曲した古典曲です。
失恋の痛手から祖国アルゼンチンを離れる男の心情を唄ったものですが、フランシスコ・カナロは感傷的にそして
ちょっと枯れた演奏で聞かせてくれます。

マトス・ロドリゲスといえば『ラ・クンパルシータ』があまりにも有名ですね。