象のテラスは高さ3m、長さ300m程の基壇で、凱旋する軍隊を眺望する閲兵式の接見所として使われました。
上部にナーガ像があり、階段脇などに名前の由来となった象の像があります。
ライ王のテラスは象のテラスのすぐ北にあり、王族の火葬場として使われていた、とも言われています。
名前の由来はヒンドゥーの死の神であるヤマ(閻魔)を表した坐像がライ病にかかったアンコールの王を連想させたためだそうです。
テラスの側面には多くのレリーフが彫られています。
上部にナーガ像があり、階段脇などに名前の由来となった象の像があります。
ライ王のテラスは象のテラスのすぐ北にあり、王族の火葬場として使われていた、とも言われています。
名前の由来はヒンドゥーの死の神であるヤマ(閻魔)を表した坐像がライ病にかかったアンコールの王を連想させたためだそうです。
テラスの側面には多くのレリーフが彫られています。
以上、象のテラス
ライ王のテラスの名前の由来となった坐像
ライ王のテラスの側面のレリーフ