Tさんは夜間中学校に行きたいとか。
私 「何で行きたくなったん?」
客T「堺に馴染むため」
私 「なんでーな。堺、長いやん。ホンマは他に目的があるんやろ」
客T「実は夜間中学校には外国人が多いねん。外国人と仲良くなろと思て…」
私 「日本人の女性は相手にしてくれへんから、外国人を狙(ネロ)てんのかいな」
客T「狙うて、そんな不純な気持ちと違うで。純粋に外国人と友達になりたいだけや」
私 「ホンマかいな。それにしても何で夜間中学に外国人が多いのかなあ?」
客T「昔は家庭の事情なんかで学校に行かれんかった人が行ってたけど、今は外国人が日本語の勉強に行ってるねん」
私 「なるほど。それで授業料は?」
客T「タダやねん」
私 「外国人が日本語を覚える為やったら“あいうえお”からの勉強と違うか」
客T「それやったら俺が教えてやれるし、そこから仲良くなれると思て…」
私 「やっぱり、下心があるやん」
客T「違うて。そんなんと違う」
私 「ほんだら、どんなんや?」
客T「実は学校に行ったら電車の定期券とかドコモの学割が効くねん」
私 「それが目的かいな。残念ながら夜間中学は高校を卒業した人は入られへんで」
客T「ホンマかいな。それを早よ言うてくれんな…」
私 「早よ言えて、今、その話を聞いたとこやん」
客T「ああ、そうやったなあ」
私 「焼酎が好きなTさんが中学生になったら、酎ガクセーになるとこやったわ」
客T「焼酎が臭かったら、どっちみち中学にはいかれへんなあ」
客T「堺に馴染むため」
私 「なんでーな。堺、長いやん。ホンマは他に目的があるんやろ」
客T「実は夜間中学校には外国人が多いねん。外国人と仲良くなろと思て…」
私 「日本人の女性は相手にしてくれへんから、外国人を狙(ネロ)てんのかいな」
客T「狙うて、そんな不純な気持ちと違うで。純粋に外国人と友達になりたいだけや」
私 「ホンマかいな。それにしても何で夜間中学に外国人が多いのかなあ?」
客T「昔は家庭の事情なんかで学校に行かれんかった人が行ってたけど、今は外国人が日本語の勉強に行ってるねん」
私 「なるほど。それで授業料は?」
客T「タダやねん」
私 「外国人が日本語を覚える為やったら“あいうえお”からの勉強と違うか」
客T「それやったら俺が教えてやれるし、そこから仲良くなれると思て…」
私 「やっぱり、下心があるやん」
客T「違うて。そんなんと違う」
私 「ほんだら、どんなんや?」
客T「実は学校に行ったら電車の定期券とかドコモの学割が効くねん」
私 「それが目的かいな。残念ながら夜間中学は高校を卒業した人は入られへんで」
客T「ホンマかいな。それを早よ言うてくれんな…」
私 「早よ言えて、今、その話を聞いたとこやん」
客T「ああ、そうやったなあ」
私 「焼酎が好きなTさんが中学生になったら、酎ガクセーになるとこやったわ」
客T「焼酎が臭かったら、どっちみち中学にはいかれへんなあ」
謎かけ:夜間中学校とかけて、仕事をする事のできる能力と解く。どちらも(公立4・こうりつ)でず