第182回目のマジックは『コイン・チェンジ⑧』です。右手に持った1円玉をにハンドパワーを送ってから左手の平に落とすと、な、なんと500円玉にチェンジするというマジックです。
Kさんは入院する時に看護婦に手土産を渡すとか。
客K「俺、入院する時に看護婦にお土産を渡すねん」
客S「えっ、看護婦さんにお土産?誰も入院する時にお土産なんかやれへんで」
客K「これからお世話になるからヨロシク、という謝礼の気持ちや」
私 「世話になる前に謝礼て、シャレィにもなれへんで」
客S「下心があるからやろ」
私 「スケベやから、したい心やろ」
客K「何を言うねん。純粋な気持ちや」
客S「Kさんは彼女が欲しいて言うてたからな」
私 「大した病気でもないのに看護婦さんに接したい為に大袈裟に痛いとか言うて入院をしたんやろ」
客K「入院は医者の判断や」
私 「入院は自分の意思では無く医師のイシかいな」
客S「ややこしいな」
客S「えっ、看護婦さんにお土産?誰も入院する時にお土産なんかやれへんで」
客K「これからお世話になるからヨロシク、という謝礼の気持ちや」
私 「世話になる前に謝礼て、シャレィにもなれへんで」
客S「下心があるからやろ」
私 「スケベやから、したい心やろ」
客K「何を言うねん。純粋な気持ちや」
客S「Kさんは彼女が欲しいて言うてたからな」
私 「大した病気でもないのに看護婦さんに接したい為に大袈裟に痛いとか言うて入院をしたんやろ」
客K「入院は医者の判断や」
私 「入院は自分の意思では無く医師のイシかいな」
客S「ややこしいな」
謎かけ:入院とかけて、ハブとマングースと解く。どちらも(点滴・天敵)が気になります
今日、車の買い取り業者が来たので5年間乗っていたホンダ・オデッセイを手放した。
いざと言う時の為に7人乗りを買ったが、その間、嫁さん以外に誰も乗った事が無かった。
今、思えばカーマニアの私の事だから2人乗りのスポーツカーでも良かったかも。
スポーツカーと言えば、若い頃はフェアレディやイギリスのMGBを所有した事があった。
所帯を持ってからはコロナ・ハードトップやカリーナ・ハードトップ、グロリア・ハードトップ等のスポーティ・カーや落ち着いたセダンのマークⅡ、クラウン、セドリックetc…。
数々の車を乗り継いだが、一番のお気に入りはメルセデス・ベンツのS500。
それまでは1年か2年おきに車を乗り換えていたが、このベンツは15年も愛用した。
そして5年前、ベンツも古くなったので今回のホンダ・オデッセイに乗り換えた。
若い頃はいい車を乗る為に一生懸命働いたものだが、年を取ると車に対する愛着は少し薄れていた。
それでも50年間マイカーを愛用し続けていた者にとっては、やはり寂しい。
買い取り業者が乗って走り去り、徐々に遠くに小さくなっていく愛車の後姿を見ながらセンチメンタルな気分になった。
いざと言う時の為に7人乗りを買ったが、その間、嫁さん以外に誰も乗った事が無かった。
今、思えばカーマニアの私の事だから2人乗りのスポーツカーでも良かったかも。
スポーツカーと言えば、若い頃はフェアレディやイギリスのMGBを所有した事があった。
所帯を持ってからはコロナ・ハードトップやカリーナ・ハードトップ、グロリア・ハードトップ等のスポーティ・カーや落ち着いたセダンのマークⅡ、クラウン、セドリックetc…。
数々の車を乗り継いだが、一番のお気に入りはメルセデス・ベンツのS500。
それまでは1年か2年おきに車を乗り換えていたが、このベンツは15年も愛用した。
そして5年前、ベンツも古くなったので今回のホンダ・オデッセイに乗り換えた。
若い頃はいい車を乗る為に一生懸命働いたものだが、年を取ると車に対する愛着は少し薄れていた。
それでも50年間マイカーを愛用し続けていた者にとっては、やはり寂しい。
買い取り業者が乗って走り去り、徐々に遠くに小さくなっていく愛車の後姿を見ながらセンチメンタルな気分になった。
謎かけ:さよならマイカーとかけて、メートルの1/10は?と解く。どちらも(センチ・cm)になります
カーシェアはネットでも申し込みは出来るが書類の郵送などで5、6日かかる。
連休前に全てを終わらせたく金曜日に買い取り業者に愛車を引き渡す事にしたので日曜日には間に合わない。
従って今日、自宅から車で25分の店舗へカーシェアの申し込み手続きをしに行ったく事にした。
車を出しにタワー式立体駐車場に行くと、出待ちの利用者が2組いた。いつもは直ぐに乗れるのに今日に限って2組も。
「いつも利用するのは日曜日だが平日は会社関係の方が多いからかも?」と思いながら、もう少し早く家を出ればよかったと反省。
約束時間は16時。時間厳守が性分の私は10分余裕をもって家を出たが、自分の車に乗るまでに18分かかった。
そして車を走らせるも道路は混んでいる。焦って事故でもしたら余計に遅くなるので20分の遅刻はやむを得ないと覚悟した。
ところが幹線道路から外れてからの道路が空いていて着いたのは1分前でギリギリ間に合った。
手続きを終えた帰りに車の売買に必要な印鑑証明を取りに市役所へ向けて車を走らせた。
車のガソリン・メーターを見ると赤ランプが点灯した。あと70kmぐらいは走れるが明日、車屋が赤ランプを見て不安にならない様に給油をしておこう。
「行きつけのガソリンスタンドで10リッターでは恥ずかしい。どこかないかな」など色々考えながら運転していたら「前の7728のオデッセイ、左に寄せて停車しなさい」とマイクで叫ぶ声が聞こえた。
「しまった、俺の車や!」
バックミラーを見るとパトライトを点滅させたパトカーが後ろに張り付いている。
市役所へ行くのに立体交差の脇道を右折するのだが、右端のレーンではなく真ん中の直進レーンから右折してしまったのだ。
「ここの右折の時は直進レーンは信号は赤なので、信号無視になります」と言われ、取り合えずパトカーに乗る様に指示された。
明日、車を手放すので愛車での最後のドライブで交通違反に捕まるとは…、ドジな自分にうんざりした。
免許証を見せて住所氏名を書かされ事情聴取中、別の警察官が本部とやり取りをしていた。
約30分後、「有村さんはゴールド免許ですね。今回は警告だけにします。これからは気をつけて下さい」
えっ、よかったあ。心配性の妻にどの様に言おうか迷っていたが、青切符はなんとか切られずに済んだ。
交通違反未遂でかなり時間をロスしたがどうにか17時前に市役所に到着。
窓口に行き免許証と保険証と実印を見せて印鑑証明書を請求するも「印鑑登録カード」が無いと発行できないと却下された。
「えっ、免許証と保険証と実印があったら証明書を発行してくれるのと違うのん!」と詰め寄った。
「印鑑登録カードが無かったら発行できません」
「今から家にカードを取りに帰ってたら間に合えへん。明日、どうしてもいるのにどないかなれへんか?」
「免許証と実印があれば5番の窓口で印鑑登録カードを再発行できますよ」
「そのカードは今日貰えるの?」
「ハイ、そのカードがあれば直ぐにでも印鑑証明書を発行します」
今日は3度も滑り込みセーフで助かった。
連休前に全てを終わらせたく金曜日に買い取り業者に愛車を引き渡す事にしたので日曜日には間に合わない。
従って今日、自宅から車で25分の店舗へカーシェアの申し込み手続きをしに行ったく事にした。
車を出しにタワー式立体駐車場に行くと、出待ちの利用者が2組いた。いつもは直ぐに乗れるのに今日に限って2組も。
「いつも利用するのは日曜日だが平日は会社関係の方が多いからかも?」と思いながら、もう少し早く家を出ればよかったと反省。
約束時間は16時。時間厳守が性分の私は10分余裕をもって家を出たが、自分の車に乗るまでに18分かかった。
そして車を走らせるも道路は混んでいる。焦って事故でもしたら余計に遅くなるので20分の遅刻はやむを得ないと覚悟した。
ところが幹線道路から外れてからの道路が空いていて着いたのは1分前でギリギリ間に合った。
手続きを終えた帰りに車の売買に必要な印鑑証明を取りに市役所へ向けて車を走らせた。
車のガソリン・メーターを見ると赤ランプが点灯した。あと70kmぐらいは走れるが明日、車屋が赤ランプを見て不安にならない様に給油をしておこう。
「行きつけのガソリンスタンドで10リッターでは恥ずかしい。どこかないかな」など色々考えながら運転していたら「前の7728のオデッセイ、左に寄せて停車しなさい」とマイクで叫ぶ声が聞こえた。
「しまった、俺の車や!」
バックミラーを見るとパトライトを点滅させたパトカーが後ろに張り付いている。
市役所へ行くのに立体交差の脇道を右折するのだが、右端のレーンではなく真ん中の直進レーンから右折してしまったのだ。
「ここの右折の時は直進レーンは信号は赤なので、信号無視になります」と言われ、取り合えずパトカーに乗る様に指示された。
明日、車を手放すので愛車での最後のドライブで交通違反に捕まるとは…、ドジな自分にうんざりした。
免許証を見せて住所氏名を書かされ事情聴取中、別の警察官が本部とやり取りをしていた。
約30分後、「有村さんはゴールド免許ですね。今回は警告だけにします。これからは気をつけて下さい」
えっ、よかったあ。心配性の妻にどの様に言おうか迷っていたが、青切符はなんとか切られずに済んだ。
交通違反未遂でかなり時間をロスしたがどうにか17時前に市役所に到着。
窓口に行き免許証と保険証と実印を見せて印鑑証明書を請求するも「印鑑登録カード」が無いと発行できないと却下された。
「えっ、免許証と保険証と実印があったら証明書を発行してくれるのと違うのん!」と詰め寄った。
「印鑑登録カードが無かったら発行できません」
「今から家にカードを取りに帰ってたら間に合えへん。明日、どうしてもいるのにどないかなれへんか?」
「免許証と実印があれば5番の窓口で印鑑登録カードを再発行できますよ」
「そのカードは今日貰えるの?」
「ハイ、そのカードがあれば直ぐにでも印鑑証明書を発行します」
今日は3度も滑り込みセーフで助かった。
謎かけ:滑り込みセーフとかけて、昭和基地の越冬隊と解く。どちらも(難局・南極)をしのぎました
先日、お客さんがカーシェアを利用していて、便利で経済的だと勧めたので色々と検討した。
車はタワー式の立体駐車場を借りているので月2万7000円で年間にすると32万4000円、車検が約12万円(6万円/年)、任意保険が67,000円、自動車税が約5万2000円、ガソリン代約4万円、etc7千円。年間に掛かる費用はざっと55万円。
私は車に乗るのはほとんど日曜日だけなので年間使用回数は約54回。カーシェアは約5000円なので5000円×54=27万円。車を所有した場合より年間28万円も節約できる。
近くに12時間2525円のレンタカー屋があり、それも考えたが毎回、借りる時にレンタル手続きやキズのチェック、返却時も毎回ガソリンを入れてぶつけてないかをまたチェックしなければならず色々と面倒なのでパスした。
カシェアは歩いて2分の所にあり便利で経済的なので、5年間愛用してきたホンダ・オデッセイを手放すことにした。
車はタワー式の立体駐車場を借りているので月2万7000円で年間にすると32万4000円、車検が約12万円(6万円/年)、任意保険が67,000円、自動車税が約5万2000円、ガソリン代約4万円、etc7千円。年間に掛かる費用はざっと55万円。
私は車に乗るのはほとんど日曜日だけなので年間使用回数は約54回。カーシェアは約5000円なので5000円×54=27万円。車を所有した場合より年間28万円も節約できる。
近くに12時間2525円のレンタカー屋があり、それも考えたが毎回、借りる時にレンタル手続きやキズのチェック、返却時も毎回ガソリンを入れてぶつけてないかをまたチェックしなければならず色々と面倒なのでパスした。
カシェアは歩いて2分の所にあり便利で経済的なので、5年間愛用してきたホンダ・オデッセイを手放すことにした。
謎かけ:カーシェアとかけて、事情や理由と解く。どちらも(分け合い・訳合い)です
お客のAさんは定年退職をしてからすることが無いと嘆いている。
私 「趣味を持ったら?」
客A「趣味言うても、今まで仕事人間やったからあれへんねん」
私 「何もせーへんかったら老け込むで」
客A「何か生き甲斐あなかったらアカンなあ」
私 「あっ、生き甲斐を求めるんやったら潮干狩りをしたら?」
客A「なんで潮干狩りやのん?」
私 「潮干狩りやったら生きた貝を得られる。生きた貝、生きガイ…」
客A「そのカイと違う!」
私 「そうかい」
客A「趣味言うても、今まで仕事人間やったからあれへんねん」
私 「何もせーへんかったら老け込むで」
客A「何か生き甲斐あなかったらアカンなあ」
私 「あっ、生き甲斐を求めるんやったら潮干狩りをしたら?」
客A「なんで潮干狩りやのん?」
私 「潮干狩りやったら生きた貝を得られる。生きた貝、生きガイ…」
客A「そのカイと違う!」
私 「そうかい」
謎かけ:生き甲斐とかけて、建物の構造部材の一つと解く。どちらも(張り・梁)です
第181回目のマジックは『ストローのハンドパワー』です。身近にあるモノを加工してストローのハンドパワーを行いますが、それなりのタネがあれば簡単に演じる事が出来ます。
Youtube=https://youtu.be/Sl_6yOS0grs
常連のTさんが来たので、とりとめのない話で間をつないだ。
私 「今日の昼は何をしてた?」
客T「健康の為にウォーキングをしてん。マスターは?」
私 「テレビで野球を見てた」
客T「マスターとこは儲けてるから家に4Kのテレビで見てるんやろ」
私 「4Kなんかあるかいな。3ケーのテレビやったらやったらあるけどな」
客T「3Kのテレビは売ってないで」
私 「それが俺ととこにはあるねん」
客T「ホンマか?」
私 「産経新聞をとる時に契約でテレビをもろてん。サンケーのテレビや」
客T「そっちかい」
私 「産経がテレビをくれた時に思わず発した言葉、分かるか?」
客T「そんなん分かるわけ無いがな」
私 「相手が産経だけに、サンケーベルマッチ!」
客T「ダジャレかい!」
客T「健康の為にウォーキングをしてん。マスターは?」
私 「テレビで野球を見てた」
客T「マスターとこは儲けてるから家に4Kのテレビで見てるんやろ」
私 「4Kなんかあるかいな。3ケーのテレビやったらやったらあるけどな」
客T「3Kのテレビは売ってないで」
私 「それが俺ととこにはあるねん」
客T「ホンマか?」
私 「産経新聞をとる時に契約でテレビをもろてん。サンケーのテレビや」
客T「そっちかい」
私 「産経がテレビをくれた時に思わず発した言葉、分かるか?」
客T「そんなん分かるわけ無いがな」
私 「相手が産経だけに、サンケーベルマッチ!」
客T「ダジャレかい!」
謎かけ:産経とかけて、氏神様と解く。どちらも(産経抄・参詣しよう)
※産経抄=産経新聞のコラム
※産経抄=産経新聞のコラム
Nさんのマンションで孤独死があったとか。
客N「俺とこのマンションで孤独死があってん」
私 「へえ、Nさんがか?」
客N「何でやねん!孤独死してたら俺は今、ココにいてない!」
私 「ホンマやなあ。因みに何で孤独死が分かったん?」
客N「隣の部屋の人が異臭がするからと警察を呼んでん」
私 「異臭はNさんの部屋か?」
客N「違う!隣の隣の部屋や。その部屋の前を通ると臭いなあと思ててん」
私 「隣の隣の部屋の人が孤独死やったんかいな」
客N「そうやねん。部屋を覗いたらウジ虫がわいてたわ」
私 「Nさんの部屋と一緒やなあ」
客N「何でやねん!」
私 「男やもめにゃウジが湧く、て言うやん」
客N「俺はちゃんと掃除してるからウジは湧けへん!」
私 「それにしても今は独り住まいが多いから孤独死も多いなあ」
客N「北島三郎の息子の孤独死やったな」
私 「独り住まいやから、何かがあっても連絡出けへんからなあ」
客N「昔は3世代同居は当たり前やった」
私 「俺の知り合いのとこは5世代同居やったわ」
客N「そんなん、あり得へんわ」
私 「お爺ちゃんとお婆ちゃん、知り合いの夫婦、その子供夫婦と犬夫婦とネコ夫婦」
客N「犬と猫は計算に入れへん!」
私 「しやけど5世帯住宅やったで」
客N「余計、あり得へん話をして…」
私 「あり得るで。普通の3世帯住宅に犬小屋とネコ小屋」
客N「百歩譲って犬小屋は分かるけどネコ小屋はあれへん」
私 「ネコ小屋て猫用ケージの事や」
客N「それは小屋とは言えへん。カゴや。しょうもない事ばっかり言うてしまいに怒るで!」
私 「どうか怒らないでください。神の御カゴを」
客N「もう、返す言葉は無いわ」
私 「へえ、Nさんがか?」
客N「何でやねん!孤独死してたら俺は今、ココにいてない!」
私 「ホンマやなあ。因みに何で孤独死が分かったん?」
客N「隣の部屋の人が異臭がするからと警察を呼んでん」
私 「異臭はNさんの部屋か?」
客N「違う!隣の隣の部屋や。その部屋の前を通ると臭いなあと思ててん」
私 「隣の隣の部屋の人が孤独死やったんかいな」
客N「そうやねん。部屋を覗いたらウジ虫がわいてたわ」
私 「Nさんの部屋と一緒やなあ」
客N「何でやねん!」
私 「男やもめにゃウジが湧く、て言うやん」
客N「俺はちゃんと掃除してるからウジは湧けへん!」
私 「それにしても今は独り住まいが多いから孤独死も多いなあ」
客N「北島三郎の息子の孤独死やったな」
私 「独り住まいやから、何かがあっても連絡出けへんからなあ」
客N「昔は3世代同居は当たり前やった」
私 「俺の知り合いのとこは5世代同居やったわ」
客N「そんなん、あり得へんわ」
私 「お爺ちゃんとお婆ちゃん、知り合いの夫婦、その子供夫婦と犬夫婦とネコ夫婦」
客N「犬と猫は計算に入れへん!」
私 「しやけど5世帯住宅やったで」
客N「余計、あり得へん話をして…」
私 「あり得るで。普通の3世帯住宅に犬小屋とネコ小屋」
客N「百歩譲って犬小屋は分かるけどネコ小屋はあれへん」
私 「ネコ小屋て猫用ケージの事や」
客N「それは小屋とは言えへん。カゴや。しょうもない事ばっかり言うてしまいに怒るで!」
私 「どうか怒らないでください。神の御カゴを」
客N「もう、返す言葉は無いわ」
謎かけ:孤独死とかけて、ダイエットに失敗して残るものと解く。どちらも(看取られない死亡・身取られない脂肪)です
Aさんは当店に来る時はいきつけの居酒屋のtoraya(仮名)に寄ってから来店する。
私 「toraya、どうやった?」
客A「暇やったわ」
私 「何人ぐらいいてたん?」
客A「俺を入れて4人」
私 「俺とこより多いやん」
客A「店のマスターとママを入れてや」
私 「何や、お客さんは2人かいな。俺とこと変われへんがな」
客A「マスターとこは普段はこんなもんと違うやろ」
私 「いや、いつも福引き抽選器をしてるわ」
客A「何、それ?」
私 「福引き抽選器はガラガラて言うやん。要するにガラガラや」
客A「苦しいダジャレやな」
私 「ますだおかだの岡田圭右のギャグは閉店ガラガラやけど俺とこは開店ガラガラや」
客A「開店しててガラガラやったらギャグになれへんなあ」
私 「ホンマ、泣けてくるわ」
客A「マスターとこはまだマシやで」
私 「何で?」
客A「スナックはナマ物を出せへんからエエけど居酒屋で暇やったら食材が残るからなあ」
私 「居酒屋で暇やったら、食材が古いと思うから行く気がせえへんなあ」
客A「そうやろ、そやからtorayaのマスターも困ってるわ」
私 「俺も暇を持て余すのに困ってるわ」
客A「マスターは手品の練習やってるやん」
私 「店は暇やったら、売り上げが上がれへんけど手品の腕が上がるなあ。喜んでエエのか悲しんでエエのか複雑やわ」
客A「暇やったわ」
私 「何人ぐらいいてたん?」
客A「俺を入れて4人」
私 「俺とこより多いやん」
客A「店のマスターとママを入れてや」
私 「何や、お客さんは2人かいな。俺とこと変われへんがな」
客A「マスターとこは普段はこんなもんと違うやろ」
私 「いや、いつも福引き抽選器をしてるわ」
客A「何、それ?」
私 「福引き抽選器はガラガラて言うやん。要するにガラガラや」
客A「苦しいダジャレやな」
私 「ますだおかだの岡田圭右のギャグは閉店ガラガラやけど俺とこは開店ガラガラや」
客A「開店しててガラガラやったらギャグになれへんなあ」
私 「ホンマ、泣けてくるわ」
客A「マスターとこはまだマシやで」
私 「何で?」
客A「スナックはナマ物を出せへんからエエけど居酒屋で暇やったら食材が残るからなあ」
私 「居酒屋で暇やったら、食材が古いと思うから行く気がせえへんなあ」
客A「そうやろ、そやからtorayaのマスターも困ってるわ」
私 「俺も暇を持て余すのに困ってるわ」
客A「マスターは手品の練習やってるやん」
私 「店は暇やったら、売り上げが上がれへんけど手品の腕が上がるなあ。喜んでエエのか悲しんでエエのか複雑やわ」
謎かけ:暇な店とかけて、円をドルに交換すると解く。どちらも(閑散・換算)してます