ひげマスター・ciciありむらのおとぼけ日記(ブログ五七五) 

好奇心旺盛!趣味はHP作成、カラオケ、似顔絵、ギター、映画、作詩、etc。特技はスナック芸

●慕嬢詩 アジサイの詩

2021-05-31 22:07:44 | Weblog

君を偲んで 始まる朝
寝起きのコーヒー 温かかく
ぐるぐるめぐる 在りし日々
バラ色、灰色、玄(クロ)、青、朱(アカ)に白
その時々に うつろいで
アジサイのように 変化する
世間に揉まれる 人生は
色々とあって 奥深い
君と飲んだ あの時の
朝の匂いを 懐かしむ

人が恋しい 土曜の夜
気休めのお酒 飲みに出る
キラキラしてる 夜の街
金色、紫、青、赤、緑、白
怪しく誘う ネオンサイン
アジサイのように 惹きつける
魅惑に酔いしれる ひと時は
恋しい思いが こみ上げる
君と語った カフェバーの
夜の会話を 振り返る

梅雨寒の日の 昼下がり
傘の花咲く 遊歩道
シトシト雨の 降る路傍(ロボウ)
空色、紫、青、赤、ピンク、白
しっとり濡れて 生き生きと
アジサイの花が 色競う
その鮮やかさに 魅入られて
心が華やぎ 満ち足りる
君と歩いた あの時の
昼の散歩を 思い出す

※青、朱、白、玄=古代中国の五行思想を人生に当てはめて、「玄冬」は幼少期は芽吹く前の冬で。「青春」は若々しく未来に成長しつづける時期。
世間で中心的な役割を果たし活躍を見せる現役世代が「朱夏」。「白秋は」老年期で、人として穏やかな空気やたたずまいを見せ、人生の実りを楽しむ期間。
※梅雨寒(ツユサム)=梅雨期にしばしば不意に訪れる季節はずれの寒さをいう。
※路傍= 道のほとり。みちばた。

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●都道府県クイズ

2021-05-28 13:51:02 | Weblog

HP⇒http://www.ainet21.com/blog210527.html

長引く休業要請で巣ごもりを余儀なくされる日々が続いている。
そこで気分転換にネットで見つけた面白そうなクイズをHPで編集してアップした。
皆さんも暇つぶしにチャレンジしてください。
ひっかけ・いじわる問題が沢山あるので、盛り上がりますよ。

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●復活版TV番組

2021-05-24 13:18:38 | Weblog

☆動画⇒https://www.facebook.com/tadashi.arimura.33/videos/3750533058408450/?notif_id=1621818209652395&notif_t=video_processed&ref=notif
 先日、私が出演したNHKの『のど自慢~おうちでパフォーマンス』を見た人から「見たで~」との電話があった。
 そして、他のテレビ出演の動画を見たいと言ったので、当店のHPにあるYoutubeのアドレスを教えたが、以前に3本の動画が著作権の関係で削除されていていたのを思い出した。
 2本はその当時にアップロードをしたが、残りの1本の元動画がパソコンから見つからず、アップしていなかったのを思い出した。
 何しろ7年前の放送なのでビデオに残っているかどうか不安だったが3台あるHDDビデオを検索したらあったので、編集をし直してアップした。

 

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●ギター弾き語り エーデルワイス

2021-05-21 18:32:46 | Weblog

☆Youtube⇒https://youtu.be/vn9xatFdpaU
 先月、マイミク(mixi友達)のつぶやきでミュージカルの話が出てその延長で、「ギターでミュージカルソング弾き語りして頂きたーい」とのリクエストを受けた。
 ミュージカルと言えば大昔に映画で見た『雨に唄えば』と『ウエスト・サイド物語』しか思い浮かばない。
 ネットで色々と調べてみると、このおっちゃん?もとい爺ちゃんでも歌えそうな曲で、映画『サウンド・オブ・ミュージック』の挿入歌『エーデルワイス』を見つけた。
 私は歌わないが店のお客さんが歌ったのを何度か聞いたことがあり、キレイなメロディーの印象があった。
 エーデルワイスは西洋の白い花の名前で『大切な思い出』という花言葉があり、今月の14日にコロナで亡くなった義姉に思いを込めて歌った。
 天国の娘と一緒に聞いて欲しいと思いながら…

 #ギター弾き語り #エーデルワイス #チャレン爺有村(有村正) 

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●憎きコロナ!!

2021-05-15 09:59:36 | Weblog

 昨日の午後、歯医者で治療の為に診察室の椅子を倒されて口を開けている時に、先生が「先に電話に出て下さい」と言った。
 「えっ?」と思いながら身体を起こすと、足元の収納ボックスの中からスマホの呼び出し音が鳴っていた。
 滅多に電話が掛かってこないのでマナーモードにしていなかったが、「まさかこんな時に掛かるか」と思いながらセカンドバッグの中からスマホを取り出した。
 声の主は東大阪市在住の兄で、暗い声で「妻の〇子が亡くなった」との悲しい知らせだった。
 突然の訃報に驚きと共に返す言葉を失ったが、とりあえずお悔やみを告げてから「今、歯医者で治療中なので帰宅してから電話をする」と言って切った。
 帰宅後の電話で、当初兄嫁は、ホテルで隔離生活を送っていたが基礎疾患を有していたので途中から病院に移されたとか。
 7日前に「私がNHKのテレビに出るから」と電話をした時に、家族4人がコロナを罹患してホテル隔離中を知ったのだが、私のテレビを見て元気になって欲しいと激励した。
 番組はコロナに負けないオリジナルの曲に乗せてのパフォーマンスだったが、その感想を聞く事もなく、そのコロナに命を奪われ不帰の人となった。
 遺体は明日、病院から斎場に運ばれ火葬されて骨壺で帰ってくるとか。最愛の妻を見舞う事も看取る事も葬式も出来ず、さぞかし兄は無念であったろう。
 私の妻も基礎疾患を持っているので不安の毎日だし、私も今年に入ってコロナで殆ど仕事が出来ず先行きが不安。「コロナさえなかったら」と思うと、コロナ憎し!の思いが込み上げる。
 優しい心根の娘でさえも、きっと冥土でコロナを憎らしく思っている事だろう。 

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●ヘビ

2021-05-12 23:22:01 | Weblog

 横浜市のマンションからペットとして飼われていた巨大なニシキヘビが逃走しているニュースを先日見たがまだ出てきていない。

 妻 「怖いなあ、小さなヘビでも怖いのに」
 私 「ケージのカギを壊して逃げたらしいで」
 妻 「ケージて何?」
 私 「ニコラス・ケージと違うで」
 妻 「そんなん分かってる」
 私 「犯人を捜査する人や」
 妻 「それ、刑事や」
 私 「ポスターを貼り出す事や」
 妻 「それ掲示。面倒くさいなあ」
 私 「スマン、動物を入れる檻(オリ)の事や」
 妻 「その檻のカギを壊したんやろ?」
 私 「体がデカイから体重で壊したんやで。そのヘビ、ヘビー級やなあ」
 妻 「そのヘビは小動物とか小さな子供を襲うんやろ?」
 私 「その地域でのペットとか幼児が襲われたら、大蛇の被害は甚大じゃ」
 妻 「もう、ダジャレばっかり言うて!それにしても何で逃亡したのかなあ?」
 私 「生まれ故郷に帰るためや」
 妻 「何で生まれ故郷やのん?」
 私 「ニシキヘビだけに、故郷にニシキを飾りたかったんやで」
 妻 「もうエエわ!」

 謎かけ:蛇とかけて、憧れの先生と解く。どちらも(舌割れてる・慕われてる)でしょう

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●『NHKおうちでパフォーマンス』出演

2021-05-09 16:34:49 | Weblog

 Youtube⇒https://youtu.be/WE4tuRozpHI

 4月22日にリモートで収録した『NHKのど自慢~おうちでパフォーマンス』の放送が今日あったので配信しました。
 リモートでタイムラグがあったのと、マイク付きヘッドホンの接触が悪く聞き取りづらかったので的が外れた受け答えをした。
 その辺がどうかなと思っていたが、局の方がうまく編集というか、カットをしてくれていた。
 放送を見た方から「コロナ禍で暗い世の中、マスターの歌とマジックで元気が出ました」「素晴らしい!」「合格おめでとう」「良かったで」などのメールがあった。
 これらのメッセージを見て、構想、練習、動画の収録&編集、リモート収録などの苦労が報われた。

 #テレビ出演  #NHKのど自慢 #おうちでパフォーマンス #チャレン爺有村 #有村正

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●NHKに出演します

2021-05-06 12:22:41 | Weblog


 3月の中頃、NHKのど自慢を見ようとテレビをONすると、『おうちでパフォーマンス』という番組をしていた。
 今、のど自慢はコロナ禍で会場によっては開催出来ない所があるので、その代替の企画だと思った。
 番組の最後に『おうちでパフォーマンス』の募集の告知があったので、早速、そのホームページを開いた。
 私の店はコロナ禍でかなりダメージを受けているので、今年は『起死回生・チャレンジの年』と位置付けている。
 『おうちでパフォーマンス』は、その私の趣旨に沿っているので早速応募をした。 
 まず、コロナに関する出し物を色々と構想を練って、練習をして動画を収録をして投稿した。
 当初、面白いからと『合格』の判定をもらったが、最終的に親切のつもりで挿入したテロップが仇になり再応募の通知が。
 再び構想を練り直し。新しいマジックの練習を積んでから動画を収録をして再投稿をした。
 打ち合わせや本番収録用のリモートアプリのダウンロードやアカウント登録の苦労やリモート会議の初体験は勉強になった。
 また、1回目の投稿や2回目の投稿にそれぞれ新しいマジックを習得したので、これもチャレンジ精神の趣旨に沿っている。
 てなわけで、【5月9日午後0時15分】に放送される『NHKのど自慢~おうちでパフォーマンス』を見て下さい。

 #テレビ出演  #NHKのど自慢 #おうちでパフォーマンス #チャレン爺有村 #有村正

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●ほっかぶり

2021-05-03 10:01:01 | Weblog

 今朝の堺港は風がきついので妻は帽子が飛ばされない様に手に持って歩いてる。

 私 「これから日差しがキツなるから、アゴ紐の付いた帽子を買いや」
 妻 「アゴ紐の付いた帽子はセンスが無いから、私には合えへんわ」
 私 「いや、何でも合うて」
 妻 「そんな事、あれへんよ」
 私 「麦わら帽子でも、ほっかぶりでも似合うで」
 妻 「ほっかぶりて、私は盗っ人かいな」
 私 「そうや、自分(妻)は盗っ人や」
 妻 「なんでやねん、怒るで」
 私 「俺の心を奪った、恋の盗っ人や」
 妻 「何十年前の話や!」
 私 「60年前」
 妻 「60年前言うたら私、8歳やん」
 私 「8歳か。マセてたんやなあ」
 妻 「何を寝ぼけた事を言うてるのん、このひょっとこが!」
 私 「ごめんちゃい」
 ※「このひょっとこ!」は「このおたんこなす!」と同じ「間抜け、出来損ない」の意味で男性をののしっていう語。

 謎かけ:ほっかぶりとかけて、頻繁に火の用心の夜回りをすると解く。どちらも(頬かむり・放火無理)です

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