お客のSさんが外国人男性を連れて来た。
私 「Hello,Where are you from?」
外人「England」
私 「Oh,England. London Olympics this year やねえ」
外人「Yes」
私 「What your name?」
外人「Kevin」
私 「Oh,Kevin. 俺とよう似てるわ」
客S 「なんで?」
私 「彼はケビンやろ?俺、チャビン」
客S 「その寒いダジャレ、外国人には通じえへんで」
外人「分かるよ、はげチャビンやろ?」
私 「なんや、日本語できるんかいな。それやったらそれで早(ハヨ)、言うてや」
外人「マスターが英語で喋ってくるから、しゃーないやん」
私 「大阪弁かいな」
客S 「そうやろ、俺より日本語よー知ってんねん」
外人「この店、いつからしてるの?」
私 「江戸時代からや」
客S 「マスターはエロ時代やろ」
私 「そうとも言う。ケビンはいつ日本に来たん?」
外人「150年前!ペリーと一緒に来てん。日本、ペリー・Goodやなあ」
私 「ジョークもきっちり返すなあ。ちょっと歌を唄(ウト)うてや」
彼はデビット・ボウイの“ZIGGY STARDUST”を唄った。
私 「しやけど英語上手やね、感心したわ。ECC、何年行ってたん?」
外人「ECCジュニア、10年」
私 「ECCジュニア言うたら、子供向けの英会話教室やん」
外人「そやから、そこで教師をしててん」
私 「上手いこと返した思て、心の中でウーシーシー(U・CC)て思てるやろ。褒美に今度、UCCのコーヒー奢ったるわ」
客S 「ダジャレの連発やなあ。もう、えーしーしー!」
ケビンは大阪に居着いて14年だとか。
最後は私の「See you ハゲー」で別れを告げた。
一句:ECC 通って英語で 話したい
謎かけ:ECCとかけて、広い牧場と解く。どちらも(講師・仔牛)が沢山います
私 「Hello,Where are you from?」
外人「England」
私 「Oh,England. London Olympics this year やねえ」
外人「Yes」
私 「What your name?」
外人「Kevin」
私 「Oh,Kevin. 俺とよう似てるわ」
客S 「なんで?」
私 「彼はケビンやろ?俺、チャビン」
客S 「その寒いダジャレ、外国人には通じえへんで」
外人「分かるよ、はげチャビンやろ?」
私 「なんや、日本語できるんかいな。それやったらそれで早(ハヨ)、言うてや」
外人「マスターが英語で喋ってくるから、しゃーないやん」
私 「大阪弁かいな」
客S 「そうやろ、俺より日本語よー知ってんねん」
外人「この店、いつからしてるの?」
私 「江戸時代からや」
客S 「マスターはエロ時代やろ」
私 「そうとも言う。ケビンはいつ日本に来たん?」
外人「150年前!ペリーと一緒に来てん。日本、ペリー・Goodやなあ」
私 「ジョークもきっちり返すなあ。ちょっと歌を唄(ウト)うてや」
彼はデビット・ボウイの“ZIGGY STARDUST”を唄った。
私 「しやけど英語上手やね、感心したわ。ECC、何年行ってたん?」
外人「ECCジュニア、10年」
私 「ECCジュニア言うたら、子供向けの英会話教室やん」
外人「そやから、そこで教師をしててん」
私 「上手いこと返した思て、心の中でウーシーシー(U・CC)て思てるやろ。褒美に今度、UCCのコーヒー奢ったるわ」
客S 「ダジャレの連発やなあ。もう、えーしーしー!」
ケビンは大阪に居着いて14年だとか。
最後は私の「See you ハゲー」で別れを告げた。
一句:ECC 通って英語で 話したい
謎かけ:ECCとかけて、広い牧場と解く。どちらも(講師・仔牛)が沢山います