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来年の大型連休

2018-10-12 13:01:15 | 日記

2019年の大型連休をめぐる日程

2019年の大型連休をめぐる日程

皇位継承前後、10連休へ=政府、19年5月1日、祝日化で調整

 政府は皇太子さまが新天皇に即位される2019年5月1日を同年に限り祝日にする方向で最終調整に入った。政府関係者が26日、明らかにした。祝日になれば、来年の大型連休は祝日法の規定により10連休となる見通し。政府は祝日化のための特例法案を早ければ秋の臨時国会に提出する。
 天皇陛下は来年4月30日に退位され、翌5月1日に皇太子さまが即位される。5月1日には「即位の礼」の第1弾として「剣璽等承継の儀」と「即位後朝見の儀」が予定されており、政府はこの日を祝日にするか休日にするか検討してきた。
 法律上、祝日と休日の扱いは異なる。祝日法は祝日に挟まれた日を休日にすると定めており、連休谷間の5月1日を祝日にすれば、4月27日~5月6日の10連休が実現する。個別法で休日とした場合、4月30日と5月2日は平日になる。

世の中は10連休かもですが・・・・・

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約2000の活断層

2018-10-12 09:30:46 | 地震

日本列島には約2000の活断層
いつどこで起きてもおかしくない大地震

 

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地震には大きく分けて「海溝型地震」と「活断層型地震」があります。最大震度7を観測した今回の北海道胆振東部地震は「活断層型地震」で、エネルギーがM6.7、震源が深さ37km前後と比較的深かったため、広範囲で揺れました。活断層型地震を引き起こす断層は日本列島に約2000もあるため、いつどこで地震が起きてもおかしくありません。

震源近くには石狩低地東縁断層帯が

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日本周辺には約2000の断層があるとされていますが、近くにいくつかの断層があるとまとめて断層帯と呼んでいます。地震調査研究推進本部は、活動度などを考慮して114の断層帯を選定し、調査と評価を行ってきました。

活断層型地震は断層をはさんだ2つの地殻がずれて限界に達したときに地震が発生するのですが、「ずれ」の速度が1000年に数十cmと非常に遅いのです。そのため発生周期が数千〜数万年と非常に長く、予想も難しくなります。

断層がどのようにずれるかは、断層にかかる力の向きによって違います。引く力が働けば「正断層」、押す力なら「逆断層」、水平方向に逆の力が働けば「横ずれ断層」、上下に逆の力が働く「衝上断層」などがあります。

海溝型と活断層型、対策は同じ

活断層型地震は、震源が近いと「ドン」と下から突き上げるような縦揺れ、揺れている時間が短い、そして「緊急地震速報」が間に合わないことが多いという特徴があります。

海溝型地震と活断層型地震は揺れ方が違っても、地震対策は同じです。

◆自分が住んでいる家の耐震基準を確認して基準に満たなかったら耐震補強する
◆タンスや食器棚などが倒れないように固定する
◆寝室には大きな家具を置かない
◆水や食料などを備蓄する
 
また揺れました。
 
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